延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 勝てなかったから仕方ないけれど 後を曳く 厭な試合でした

2011-12-25 11:47:15 | 浦和レッズ 2011 
天皇杯 準々決勝
FC東京浦和レッズ
1:0(前半1:0)


熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
テレビ観戦

・元日決勝戦で残っているチケット購入を意識した その後 こう意識するとヤバイかも という思いが過りました
・お互いモチベーションは違うし 継続性の期間も違うチームなんで キツイかなとは思っていました
・相手のあのユニフォームとかサポを見ていて 心にさざ波がたってきて
 昔味の素スタジアムで勝てなかったころを思い出しましたし
 駒場スタジアムでも刺激的な応援をしてくれたことがあったかと記憶しています

・守備陣はリスクマネージメントからかベテラン中心に配置している堀監督ですが
 スピラノビッチ選手を使わないのは残念で 今回サブにも入っていませんでした
 堀監督になった時 彼は 7枚の累積&代表参加があって チームとしては残留争いなど
 そんな状況では 連携が大事な守備陣を固めるには 彼は使えないと判断したのではないかと思っています
 結局一度もピッチに立つことなく終わりました
 彼はスピードが早くありませんが技術はあると思うのですが
 ただ若くそしておとなしい感じのせいかで リーダーシップに難があるのかなと思います
 ピッチに立って欲しいのですが 来年は姿を見られるのでしょうか

・先発は左サイドバックに暢久選手 センターバックに濱田・坪井選手 右サイドバックは平川選手の構成
 ただし 相手選手がフリーでシュートを蹴る瞬間 暢久選手が身体を入れ 球はゴールには向かいませんでしたが
 暢久選手は右足を蹴られて 負傷退場
・野田選手が代わりに入りましたが あまりの突然出場に こちらは不安

・失点は 右サイドから中へという相手のコンビネーションで崩されて 手薄なところでのシュートを決められました
 直輝選手が戻って対応しましたが 間に合わず
・野田選手はもっと右側に引っ張られていて 左に走った相手に越されてしまいました

・最近は失点しても 大丈夫かなと思える試合を見せてくれていた印象ですが
 相手の早いプレス 追いつかねばならない状況で 結局いつも見せられた展開になりました
 個人技術が高いというけれど とてもそうは見えないトラップとかキックの精度
 そして足元へのパスが多くて動きが感じられない選手間の連携もまずさ
 チャンスもありましたが
 チームプレイより ストレス発散の個人プレイに走った印象のシーンもありました
 最後の試合で この内容かよ と残念です・・・だから今年最後の試合になったのでしょうが

・来年 このレベルが突如改善されることはないと思います
 覚悟して 新しいチーム作りに取り組まねばいけない
 まずは選手の獲得が必須です
 ただし クラブの責任はいつ取るのでしょうか
 マネージメントをどこかに委託してはいかが

相手のサポは終了後30分以内に退場したのでしょうか

by しゃらく

浦和レッズ 天皇杯四回戦突破

2011-12-17 21:20:26 | 浦和レッズ 2011 
天皇杯 四回戦
愛媛FC浦和レッズ
1:3(前半0:2)

・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
・テレビ観戦

・リーグ最終戦とは違い最初からトップに原選手を持ってきて 直輝選手は2列目でした
 やはりゼロトップではなく餅は餅屋で 原選手はよかったと思います
・また懐かしく感じたのが サイドバックの布陣で右に暢久選手 左に平川選手のスタメン
・宇賀神選手は 元気選手がいつもいた左ミッドフィールドの位置に先発した司選手の代わりに 後半入りました
 サイドバックよりかは彼が活きていましたかね
・相手に足の速い選手がいて 対応のきつさを感じました
・攻撃の時のコンビネーションが気になりました・・・今更ではありませんが
 もっとうまく繋がって欲しいと思います
・ただし 縦への意識は感じました 相手に取られてヒヤっとするシーンもあったと思いますが
 まずはチャレンジが大事なので そこは評価したい
・先取点はマルシオ選手のFKが相手の頭をかすって決まったもの
 彼を獲得した狙いが今になって適ったシーンでした
・2点目は 背の高くない暢久選手がマルシオのCKを中に頭で返し それを原選手が決めたもの
 合わないシーンもありましたが原選手をもっと使っていれば・・・たらればですが思ってしまいます
・3点目は流れの中で取りました
 啓太選手が前に送り 原選手がヒールし?
 宇賀神選手がゴール前を横に蹴って
 柏木選手が決めたもの
 やはりコンビネーションで取るゴールは嬉しいですね

・相手チームには元レッズとして大山選手と三上選手がプレイしていました
 三上選手は途中出場でしたが 堀之内選手と入団が同じだったと記憶しています
 今回 三上&堀之内選手は選手として契約延長はなく 三上選手は引退とのこと
 堀之内選手はまだこの先のことは聞こえて来ませんが
 お疲れさんでした

・来年から監督に就くペトロビッチさんがスタジアムで見ていました
 どういうサッカーを魅せてくれるかわかりませんが
 広島のサッカーは楽しく見させてもらっていたので期待してしまいます
 確かに勝ったり負けたりの印象もありますが 魅せて勝つサッカーをお願いします
 勿論 それなりの選手を補強しても それなりに時間がかかると覚悟したいと思います
 肝心なこととして クラブもそれ相応の覚悟をして欲しいと思う
 次にクラブへくるヒトには「継続は力なり」をクラブ訓として繋げて欲しい

・後半始まる前の選手は寒そうに見えました
 体調を崩さぬようお願いします

by しゃらく

ALL COME TOGETHER! リーグ戦は終わりましたが クラブ責任が問われるシーズンは終わっていません

2011-12-04 10:26:17 | 浦和レッズ 2011 
2011/12/13 Jリーグ最終戦 浦和レッズ対柏レイソル


Jリーグ 第34節
浦和レッズ柏レイソル
1:3(前半0:2)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・久々の5万人越えのスタジアムは壮観・感動
・そんな試合でレッズは期待を裏切る試合をすることが多い
・試合初めころ 平川選手の前半のクロスが大きく超えていったりとか 彼のミスが目に着いたことで
 ベテランがこれではヤバイかもと思いました
・後半柏木選手当たりが蹴ったシュートが 初シュートだった様な
・前半は攻撃しても途中で取られて逆襲されるとか 相手の攻撃はぶあつく 精度の高い二次攻撃がある
 そんな展開の印象でした

・直輝選手が最初はトップで出ていましたが 相手が悪かったのか利いている様に見えませんでした
 ちょいと動きすぎでしょうか
・後半一樹選手が直輝選手と交代して入りましたが 後半の攻撃を見ていると
 もうちょっと早めに手をうって欲しかったかな

・失点は最初のはCKからの跳ね返りのシュートが順大選手に当たって入ってしまいました
 また3失点目も掴めなかった感じに見えました
 2点目のバイスクルぽいのと3点目のは 入っちゃたという印象
 で 全失点は蹴ると何が起きるかわからない ということを教えてくれました
・こちらの得点は 平川選手のふわっとしたセンタリングを柏木選手が頭で決めたもの
 この時の流れで追加点が取れなかったのが 残念でした

・試合後セレモニーが行われ 社長が挨拶しました
 シーズン開始時優勝を目標に掲げていたのに このテイタラク
 われわれを不安・失望させてくれるシーズンでした
 もしかしたら 「コストカッター」?と思うこのごろです
 そんな気持ちなんで ブーイングと「辞めろ」コールしましたので
 社長が何喋ったかわかりませんでした

・その後の選手・スタッフの一周があり それには拍手
 堀監督始め スタッフ、選手のみなさんご苦労さんでした
 まだ天皇杯があるので宜しくです

・それも終わった後は 社長などがゴール裏にきて ハンドマイクで対話集会が始まりました
 よく聞き取れませんでしたが 噛み合わないシーンたびたびでしたが
 社長の「来年もやらして下さい」
 サポの「辞めろ」
 などとが聞こえてきて ここで辞めると云わないなぁ と退散しました
・詳しくは 浦議でも読みましょう

・リーグ戦は終わりましたが 浦和レッズはこれから 見える変化を示さないといけないシーズンに入りました
・天皇杯・・・ちょいと行けそうもない師走
 基本テレビ観戦です

by しゃらく