延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ リーグ戦 第8節で勝ち点3を獲得し首位です

2016-04-26 00:45:22 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 第8節をアウェイで
川崎フロンターレと戦い
0:1(前半0:0)で勝ち点3を獲得しました

結果
他のチームの勝敗から
二位に勝ち点2差で
首位に返り咲きました

好調で無敗の相手
ボールを回される印象の相手
試合間隔と移動距離などからの疲労
ということで
覚悟を持ってテレビの前に座りましたけど

意外と他のチームと同じ様に相手エリアでのプレイが出来ていて
主導権を握っている感持ちました
相手からすると持たせた前半だったのかも知れませんけど
後半始めは相手が出てきて怖かったですねぇ

ただセカンドボールを拾えている傾向もあったし相手がノッキング起こしている感もあって
全般的には 今までの戦いに比べると怖さは減っていた印象を持ちました

それでも
前半からFKを与えていたのは嫌でした
また決定的にヤバイと思われた展開は前半にありましたかね
右から入ってきたボールを中央にいた相手選手がゴール左に外したシーンとか
その時相手を離した槙野選手のプレイは残念でしたけど


得点は後半
森脇→忠成のフリック→武藤選手のダイレクトシュート
浦和レッズらしい素晴らしいコンビネーションプレイでの得点でした

興梠選手は
前半ミドルでポスト
後半こぼれてきたのをバーに当てて
枠に当てる日でした
でも前半のが決まっていたらスーパーでした
また得点時も相手選手を引き付けて忠成選手のスペースを作っていましたかね
流石です


今回の試合
上位対決だし攻撃に特徴があるチーム同士だし
地上波で放送されなかったのは残念


今年の浦和レッズは
相手エリアでのプレイが多く
やっちまった失点もほぼなく
コンビネーションでの得点が刺激的で
強くなった印象を持ちますね
ジュビロ磐田との敗戦とか広州恒大との厳しい戦いがプラスに効いている感持ちます

攻撃のコンビネーションの熟成
前からの守備がチームとしてそれなりに出来ている
前線への質の高い縦パスが増えた
そんな感じでしょうか
縦へのパスは新加入の遠藤選手のプレイが大きいですね
不在になる期間が不安ですけど


次の試合はJリーグ 第9節の名古屋グランパス戦です
4月29日(金曜 祝日)で14時から ホーム埼玉スタジアム2002で始まります 

浦和レッズ ACL スコアレスドローでネックストステージへ

2016-04-21 23:56:57 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
ACL 2016 グループステージ 第五戦
オーストラリアのアウェイでシドニーFCと戦い
スコアレスドローで勝ち点1を獲得しました

結果 ネックスト ステージの「ラウンド16」進出を決めてくれました

グループステージとしては 次が最終戦
ホームで
5月03日(火)の祝日に
韓国の浦項スティーラーズと戦い
勝ち点3を獲って11として
中国のアウェイで戦うシドニーFCの獲得勝ち点が1以下ならば
浦和レッズはグループステージを1位通過出来ます


今回の試合
リーグ戦の横浜FMとの試合と同様な展開の印象

前半は
テレビ画面では荒れているピッチに映ったのですが
意外にも浦和レッズらしい繋がる攻撃的なサッカーを見ることが出来ました
武藤、ズラタン、忠成選手らにチャンスがありましたけど
滑っても触れなかったり方向が枠外だったりしていました
それまでのプレイの精度は高かった印象なので残念でした

後半は
運動量が低下し相手が前に出てきて
その後盛り返しましたけど
最後はドロー狙いになっていった
そんな展開だったでしょうかね
そんな中でも司→柏木のヒール→興梠→GK→興梠選手の展開があって
決められませんでしたけど見応えありました・・・あれは決めて欲しかったけど


左サイドの司選手 最後のほうで足がつっていましたけどプレイで目立っていました
遠藤選手や槙野選手の守備対応は効いていましたね
阿部選手もクレバーに対応していた感ありました
那須選手はカード累積で欠場の森脇選手の代わりに入っていましたけど
試合勘がないのが気になっていましたが
そんなチョンボはなかった様な


さて次はJ1リーグ
4月24日(日)16時から
今現在首位の川崎フロンターレとアウェイで戦います
勝ち点3を是非獲りたいもので
まずは前半に得点を決めて欲しい
チケットは完売とのことです

浦和レッズ リーグ戦第7節 ホームで勝利

2016-04-17 22:34:41 | 浦和レッズ 2016
ベガルタ仙台戦




浦和レッズ

明治安田生命 J1リーグ 第七節をホームで
ベガルタ仙台と戦い
3:1(前半0:0)で勝ち点3を獲得しました

今節はほかの上位チームも勝ち点3を重ねたので
順位は変わりませんでした
なので24日の川崎Fとの直接対決には
是非勝ち点3を獲りたいものです


ただこれから過密スケジュールの戦いが始まります
それは日程的だけではなく
移動距離からも厳しいと思います

本試合後
中三日でオーストラリアへ移動しACLを戦い
戻って中三日で川崎Fとアウェイで戦います
その後も中四日でホームで名古屋戦
中三日でACLグループステージ最終戦となる第六戦を浦項スティーラーズとホームで戦います
そして中四日でアウェイの埼玉ダービーとなります


この試合のメンバは
チームとしてファーストチョイスという感じでしょうか
次はACLなのでズラタン選手の起用が予想できますが
横浜FM戦と今回とサブにも入っていないのが気がかり
また今回も効いていた関根選手
次のACLでも先発で起用され効かせることが出来るのか気になります


今回の試合で
阿部選手がリーグ戦100試合フルタイム連続出場を達成しました
流石の阿部選手だと思います
鉄人ですね


3得点は
後半に獲った訳ですけど
コイントスで前半北側が得点を狙うゴールマウスになり
通常だと後半の得点は北側の目の前で見られるのですが
今回は逆になったため 北側のこちらで見られたのは失点シーンでした

でも前半はスコアレスでしたけど
あともうちょっとで決められるという展開は見られました
またホームスタンド側で倒されたプレイがありましたが
あれはPKだろうと見えたのですが笛はなりませんでした
勿論北側ゴール裏はジャッジに対してブーイングで溢れました

興梠&忠成選手は自身らを「ハッピーセット」と呼んでいるとのことですが
今回は武藤選手も加わって「KLM」と称されていましたね
ワントップツーシャドーの選手らの揃い踏みをこれからも見たい

やっと得点獲れたと喜びも収まらないうちの失点
守備に人はそれなりにいた中で1対1で負けた印象です
残念でした
是非防げる様になって欲しい


今回の観衆は31,012名とのこと
試合日程から行く試合を選んだら この試合が漏れた?
相手も核となる選手が出ないし
ちょっと残念な数字でした


試合前に
3月の月間ベストゴールを受賞した興梠選手をたたえた表彰式が行われました
コンビネーションでのゴールで魅せられたプレイでした


また試合開始前
熊本地震災害に対して黙とうが行われました
また支援金募金も行われ
4,528,746円集まったとのことです


次の試合はACL グループステージ 第五戦
20日(水)19時からシドニーFCと戦います
一位突破を目指しているとのこと
アウェイで引き分け狙いではなく勝ち点3を狙いに行く?
結果勝ち点0は避けて欲しい

浦和レッズ リーグ戦6節 アウェイでスコアレスドロー

2016-04-11 21:54:19 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 第六節をアウェイで
横浜F・マリノスと戦い
スコアレスドローで勝ち点1を得るにとどまりました


前の戦いから中四日での試合ですが
なんせACL 広州恒大戦はきつかったこともあり
難しい試合になることが予想されました

結果前半の得点チャンスで決めたかった
遠藤→武藤選手へのに代表される少し長めに縦に入れた時のチャンスで
最後のシュートがいいところに飛びませんでした
後半ではコンビネーションでもいい展開がありましたが
点と点が合いませんでしたね

戦前は柏木選手は先発しない様な報道もありましたけど
ミシャ監督らしく
いけるところまでプレイさせていました
彼のプレイスタイルの選手は
ほかに見当たらないから
先発は止むを得ません

槙野選手は相手の助っ人選手と戦っていましたね
二人には注視してしまいました

選手で元気を感じたのは
関根選手だったでしょうか

でも出来れば石原選手あたりを見たかったのですが
残念でした



相手は
後半は前半と違い出るシーンもあったり
数少ないですが危ないカウンターを受けました
ゴールエリアまで運ぶ脅威はありましたが そこまででしたね

ホームなのに 引いた戦い方をするのは
チームの状態から止むを得なかったということでしょうか
いつもの選手が負傷し使えないとか
入団した時期が遅かった選手を先発させていることなどもあって
前線のメンバでのコンビネーションはイマイチ・・・イマニになっていましたかね


引き分けて
またほかの上位チームが勝ち点3を獲ったことで
浦和レッズはリーグ戦3位に下がりました
ただ上位のチームとは
差が小さいので
大きく離されないように一試合一試合を戦って
上位との戦いで結果をだせばいいと思います
因みに
勝ち点差1で川崎Fが1位
得失点差1で鹿島が2位
で慌てることはないと思います

画面からですが
試合後の監督インタビューを見ていると
ミシャ監督の腰の具合が心配になります



次の試合は
リーグ戦です
4月16日(土)14時からホームで
ベガルタ仙台と戦います 

浦和レッズ ACL 広州恒大戦でサクラ咲く

2016-04-06 23:27:51 | 浦和レッズ 2016
ACL 対広州恒大


浦和レッズ
ACL 2016 グループステージ 第四戦を
前のアウェイでの戦いで引き分けた広州恒大をホームに迎え戦い
1:0(前半0:0)で勝ち点3を獲得しました

第四戦を終えて
浦和レッズは勝ち点7で2位に浮上しました
1位のシドニーFCは勝ち点9
3位の浦項は勝ち点4
4位広州恒大は勝ち点2
残り試合は2試合
次の試合はアウェイ(4/20)でシドニーFCと戦います

この試合
これからを優位に進めるためにも勝ち点3を獲得したい位置づけ
ただ 勝ち点3を獲っていない相手としては 負けてはいけない試合
実際の戦いも激しかったですね
こちらも結構 疲れました 充実していたと思います
試合後の「We are REDS!」コールの強さが それを現していたなぁと思いました


相手には個人能力が高い選手がいるし
結構怖さを感じました

あわやオウンゴールで失点か
と見えたシーンは
ドギマギしました

ジャッジも審判団によってばらつきがあって
Jリーグと違い 原則論でジャッジするヒト
レベルが高いとは思えないヒトもいるし
結構怖いですね
今回は
?というシーンはありましたし
まぁプレイの邪魔になった様に見えたこともありましたが
お互い様という感じでしょうか
笛吹ジャッジでなかったことはよかったと思います

得点
阿部→関根→宇賀神→武藤選手らでの得点でした
宇賀神選手のボールは凄かった 最初から武藤選手を狙ったのかしらん

失点しそうな展開もあったし
追加点獲れてもおかしくないシーンも何度も目の前で見せてくれました
要修正点でしょう


選手はよく戦っていたと思います
気になるのは
柏木選手のフリーキックとか攻めでのパスで精度が低かったのは残念でした
結構チャンスに見えたので
そのうちに一度は ミシャ監督が両方のステッキを投げ出して悔しがっていましたし

関根選手
今回もACL ホーム要員という起用でしたが
その期待に応え 魅せてくれました
守備から最前線まで

遠藤選手
今年新入団とは思えないくらいのプレイに見えました
クレバーな選手なんでしょう

軽く見える森脇選手のプレイスタイルの選手と
それをケアする阿部選手みたいなプレイをする選手がいて
チームとして成り立っているんだなぁと思ったりしました
そうチームで戦っていたと感じる試合でした


他に気になったことは

試合開始前の
場内に流れる音楽などの音量
いつもより大きかった印象で
相手を威圧していたのでしょうねぇ

6千人分の席確保の要求があった伝えられた相手ですけど
そこまで埋まりませんでした
ただ 
試合終了後 間もなくしたら ほとんど引き上げていたのには驚きました
早過ぎです
折角 来たのだから 楽しめばいいのにと思いました
                     
ゴール裏からの声で覚えているのは
相手が黄色のユニフォームということもあって
柏だと思って戦え!
という声がかかり笑えましたけど
そう思っていたら侮ることにならないかしらんとも思いました


サイスタ周りのサクラがきれいで
みなさん 写真撮っていましたね
試合も勝って サクラ咲くでした

次の試合はJリーグ戦
4月10日(日)13時から
日産スタジアムで横浜F・マリノスと戦います
昨年のあきれるほどの展開は勘弁して欲しい


浦和レッズ ヴァンフォーレ甲府戦 コンビネーションとミドルでこじあけました

2016-04-02 23:02:52 | 浦和レッズ 2016
ヴァンフォーレ甲府戦



浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 第五節
金曜日にホームで
ヴァンフォーレ甲府と戦い
後半2得点し
2:1(前半0:0)
で勝ち点3を積み上げることが出来ました

ほかのチームの結果から
勝ち点1差で
第五節でリーグ首位を獲りました


この試合は守備的なチームが相手だったので
どう工夫して突破し得点するか
攻め疲れてスキを突かれるのが怖い
もちろん先に失点するのは絶対避けたい
そんな気持ちでいました


前半途中から相手が10名になったことで
余計守備的にきた感じで
突破がさらに難しい印象を持ちました

向こう側でのプレイが多かったのですが
それなりに工夫して攻めていた感ありました
決まったのは後半ですが


試合は相手エリア内で進む展開が多く
前半は南側 後半は手前の北側
ワンサイドゲームという感じです
ただ2得点は 後半だったので目の前で見ることが出来ました

興梠選手が決めた先取点
遠藤選手から始まったコンビネーションが効いた得点シーンでした
前節の追加点と同じ様に見応えのある流れでした

追加点は
森脇選手のミドルがドライブかかってゴールバーに当たって入った感じでした
お見事でした
その後失点したので
結果 この追加点の価値は大きかったです

失点は
アディショナルタイム
反対側の南側で
西川選手が絡んでの失点でしたけど
そこへ運ばれるまでの絡みで対応してほしかった
油断かなぁ
2得点後は無失点で「文化シヤッター」を目指す雰囲気がスタンドでは感じていただけに残念でした
やはり甘いという感じがします

この試合の観衆は
22766人とのこと
残念な数値ですが
珍しい金曜開催だし
花見シーズンだし
相手がかたく守備的な戦いをしてくるチームだし
中三日でACLがあるし
止むを得ないかなという思いを感じています
ただ来週4月05日火曜日のACLには
もっと増えてほしいと思います

次の試合は
ACL グループリーグ折り返し第一戦目
中国の広州恒大をホームに迎え
19時半キックオフです
今三位で 大事な試合
勝ち点3がほしいです