延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 天皇杯のお仕舞い

2016-01-03 01:14:27 | 浦和レッズ 2015
第95回 天皇杯 決勝
浦和レッズは 久々の決勝戦をガンバ大阪と闘い
前半 先行されるも興梠選手の得点で追いつき
後半 引き離されて終戦
1:2(前半1:1)で準優勝でした


前半は 攻撃された中でも右サイドからのはヒヤっとさせられました
失点は左サイドからでしたが 競ったのは右サイドの選手でした
そんな時間がたたないうちに同点に追いついた展開は
選手間のプレイの余計なズレを発生させにくくしたと思います
でも失点は時間の問題ではと不安にさせてくれる展開でした
1失点で済んでよかった
後半は前半よりよかったと思います
但しFKから失点してしまいました
マンツーマンで 動く相手から離されない様に後追いしても 
追い付けない様他の選手にブロックされたのは頂けません
個人の能力だけで対応出来るとは思えないですねぇ

シュートの記録は20本とありますが
忠成選手にも途中出場のズラタン選手にも
得点チャンスはあったのですが
決められませんでした

やはり質が問われると思います
雑なプレイに感じるシーンが何度かありました
それは疲労度合も影響しているでしょうが
2015年沢山の試合を経験した相手との経験の差みたいな気がしないでもありません


ガンバ大阪に実績でどんどん離されていく状況が
余計 ガッカリさせてくれます
広島も同じですが前線に決定力のある助っ人選手がいて
実績に繋がっていますねぇ


テレビ観戦でしたけど
西川選手と接触して負傷した槙野選手の痛がり様は気掛かりでした



2016年
クラブから監督へのオーダは どういうものでしょうか
優勝することが第一目標であるならば外人助っ人枠を使わないと難しいでしょうけど
相変わらずの日本人選手ベースでの優勝狙いだとコツコツということになるでしょうか

2016年も そんな間をあけずに始動です

浦和レッズ 天皇杯 120分での勝利で決勝へ

2015-12-30 23:19:30 | 浦和レッズ 2015
天皇杯 準決勝 対柏レイソル



第95回 天皇杯 準決勝
浦和レッズ柏レイソルと120分闘い
終了近くに
司選手のクロスに忠成選手がヘッドで決めて
1:0で勝利し
元旦の決勝戦に進みました

前半途中 陽介選手が負傷交代し青木選手が入りました
展開力とか攻撃力に不安がよぎりました
その交代で やはり推進力が落ちたと思いますが
セーフティファーストに重心移した展開になった印象

また
天皇杯の日程
中二日で試合が続くという設定なので
疲労などでプレイの質が下がるのは仕方ない
ただ その前の休み期間で
準々決勝に続き今回もリフレッシュ出来た感を持たせる闘いだったと思います
我慢のファーストステージを思い出しました


関根選手
今回もいい動きで魅せてくれました

槙野選手
結構気持ち入っていましたね
クリスティアーノ選手とプレイで勝ったときのガッツポーズが見られたり

武藤選手
決まっても可笑しくないシーンもありましたけど
彼の特長の攻守共のプレイは健在でしたかね

ズラタン選手
足の速さなど彼らしいプレイを見られましたけど
数少ないフィニッシュでしたがイマイチでした


延長戦から忠成&興梠選手が登場しましたが
前の試合の様な新しい選択肢はなかった様に見えました
リスクマネージメントで我慢したのでしょうか

その我慢が報われたのは延長戦も終了間際でした
PKは厭なこともあって 嬉しかったですね

この展開でチーム力は上がりませんかね
これで決勝戦に向かって
ステップアップ出来たのではと思いたい


忠成選手は気持ちの強さを感じること多いですけど
報われない感もありました
でも 最近は
忠成選手が覚醒した感ありです

気になっているのが
試合開始前のサポの選手向け最初のコールは
忠成選手でした
サブなんだけどなぁ と思っていたのですけど
最近の実績もあってのコールだったのかも知れませんが
今回も実績を積み上げてくれました
やはり流れがきている感じでしょうか


この試合 味の素スタジアムで左側になりました
いわゆるホーム側ですが 天皇杯ならではですね


浦和レッズの試合を元旦まで味わえるのは嬉しいです
勿論 てっぺん獲れれば更にです

アジアチャンピオンズリーグにも本選から出場出来
日程的にも負担が減ったし
今回の勝利の影響は大きいと思います


天皇杯 決勝
2016年1月1日 14時15分から
ガンバ大阪
味の素スタジアムで戦います

浦和レッズ 天皇杯 準決勝に進めました

2015-12-27 23:40:16 | 浦和レッズ 2015
天皇杯 対ヴィッセル神戸




第95回 天皇杯 では
久々に準々決勝まで勝ち進み
大阪 ヤンマースタジアム長居でヴィッセル神戸と闘い
前半3得点したこと 次の準決勝まで中二日しかないこともあってか
後半は無理せず闘い
結局0:3で勝利しました

ゴールエリア辺りでのダイレクトパスやスルーなど複数の選手が関わったコンビネーションで決めてくれたので
気持ちイイですねぇ
先取点は興梠選手らしいシュートだと思いました
追加点 忠成選手のは陽介選手のスルーが効いている感じです
宇賀神選手の三得点目 決まった後の彼の姿は余裕すら感じてしまいました


相手は2失点後のプレイで二枚目のカードをもらってひとり退場になりました
そんなこともあってか
神戸の迫力ある攻撃は少なかったですね
ただこちらの選手を捕まえられない感じの立ち上りはリーグ戦と同じ轍を踏んでいた様に見えました


こちらは
11月28日以降試合がなかったことで
心身ともにケアが出来て
プレイの精度,闘う意気込み,闘い方の選択肢が増えた感じでしょうか
まぁ自陣でのパス回しで取られてピンチは相変わらずでしたけど

忠成選手 最後合わない感あるプレイも相変わらず見られますが
最近いい動きをしていますね
ただ今回の様にボールが回せない時はどうなるか気になります
個人的にはズラタン選手の先発に期待したいと思って居ますけど
 
またゴール前でシュートすることよりパスを選択しているプレイがまだあります
何も獲得していないのだから 積極性が欲しい

あとカード
デリケートな森脇選手
そして傷んだあとの阿部選手が貰っていましたが
勿体無い感ありでした
まだ二試合あります
大事な決勝に出られなくなるのは避けてもらいたい


今回ツアーで参加しましたけど
スタジアム着いてレッズサポの待機列の長さに驚きました
入場してみたら それ程でもありませんでしたが

試合開始時と試合後のチャントはACLを意識したもので
選手とサポへのメッセージだったと思います
アジアチャンピオンズリーグの本選から出るためには次の準決勝で勝たないといけません


今回相手のサポは大きな旗を持ってきていましたけれど
上手く表現出来ていませんでした
出し方と仕舞い方がスムーズでなかった
動かし方も左右で合っていなかったですね
慣れないスタジアムで要領を得ないのでしょうが
残念でした
その前に多くのサポが集まって飛んでいた様子でしたが
あれは見応えありました


次は天皇杯 準決勝
29日(火) 13時05分から
味の素スタジアムのホーム側で
柏レイソルと闘います

追伸
ニューイヤー福袋・・・欲しいサイズが発売翌日にSOLDOUTになっています
早すぎませんか
取り扱い数量減らしたとか?
残念至極です

浦和レッズ 2位から3位へ CS SEMI FINAL 対ガンバ大阪

2015-11-30 00:21:12 | 浦和レッズ 2015
CS SEMI FINAL 対ガンバ大阪


コメントがありましたので、該当部位訂正しました。

明治安田生命 J1リーグ チャンピオンシップ 準決勝
浦和レッズガンバ大阪をホームに迎え
後半開始早々先制されますが途中出場のズラタン選手のヘディングで追いつき
また攻めて何度もチャンスを作るも得点出来ず
延長戦終了近くに引き離され
結局1:3(前半0:0 後半1:1 延長前半0:0 延長後半0:2)で敗戦

年間順位は3位
それまでガンバ大阪とは勝ち点9差あっての2位でしたが
この1試合敗戦で逆転され後退しました
いいかえると 3勝分がひっくり返されました
レギュレーションだから仕方ありません
なお年間勝ち点3位の賞金は2千万円とのことです


まずはジャッジ
でチャント見ろよというのが散見された印象
今更かもしれませんが
リーグとしてはこの試合は売りなんだからちゃんとしたジャッジをして欲しかったかな
やけにリスタート位置にこだわっていましたけど


こちらはパスを出しても繋がらず 途中でひっかかってしまう回数が目につきました
更にシュートしても得点出来ず
リーグ最終戦みたいにはいきませんでした
今回も前回と同じだったのは足を攣った選手がいたことかな

オートマチックにいかないので少ないチャンスに得点出来ないと辛いですよねぇ
シュートしても相手のGKに止められるシーンが多く
乗せてしまいましたね

忠成選手と武藤選手のヘディングが結構フリーでのプレイだった印象でしたが
決められませんでした
もうちょっと質のレベルを上げて欲しい
そうすれば延長戦はなかった


最初の失点は自陣でのパスを奪われて防げなかったこと
パスの受け手も出しても怪我明け選手なんですが影響ありますかね
ただし,最後槙野選手が相手選手へ行かずにゴールに走っていたらと思ってしまいます

2失点目
シュートした相手に迫っていた平川選手の格好がブロックしている風に見えないのが残念でした

3失点目
柏木選手が相手選手へのマークを外した感ありました


相手はガンバ大阪だし
昨年よりステップアップしていることを示したかったのですが残念でした

勝負強いとかまたは勝ちきれる強い相手でしたかね
延長戦後半の2失点目 相手の流れを見ると強さを感じました



選手は湿度の高い中でもまた疲れている中でも質の高いプレイが出来ないといけない
とミシャ監督のサッカーでは毎年そう思います
最近の試合からはチャンスは作れているのだから 少ないチャンスで決められる選手が欲しい


最近 ミシャ監督はオフト監督に似ている様に思えます
チーム立て直しに成功するタイプ・・・礎を作った監督と云われる感じでしょうか

今回コレオグラフィはありませんでした
観衆が四万こえたくらいに留まったのは CSの置かれた立場の表れでもあるでしょう
まぁチケット発売から試合日まで短かったことも大きいでしょうけど


これで2015年の埼玉スタジアム2002での試合はお仕舞いになりました
残念 悔しい 終わり方でした
昨年に引き続き今年も結構傷つきました
ただ昨年で有る程度慣れたのか 深さは今年の方が浅い?

チームとしては
今年は天皇杯が残っています
26日(土)13時からヤンマースタジアム長居で
ヴィッセル神戸と闘います

浦和レッズ 対ヴィッセル神戸戦 啓太選手が出られなかったのは残念

2015-11-23 21:07:06 | 浦和レッズ 2015
対ヴィッセル神戸&啓太選手退団




明治安田生命 J1リーグ セカンドステージ 第17節
浦和レッズはホームにヴィッセル神戸を迎え
3点先行するも後半途中に1点差まで詰められ
結局引き離して
5:2(前半3:1)での勝利で終えました
但し そういう展開もあってか
サブに入っていた啓太選手が出ることは有りませんでした
阿部&啓太選手のボランチが見たかった

試合後 社長の短い挨拶があり
啓太選手の退団セレモニー
その中で
啓太選手のクチから引退する旨話がありました

啓太選手は挨拶で北側ゴール裏に来た時
最後にコールリーダからトラメガを受け取り
『お前たち 最高だぁ!』とヒトこと発してくれました
気の利いたコメントでした

その後みんなで『We are Diamonds』を歌い
選手一同ゴール前でサポを後ろに記念撮影

啓太選手は13回胴上げされていました
上げる方も大変だったのでは

そして
メインスタンド前でみんなと記念撮影
その時は 啓太選手以外の選手などの子供たちも加わっていました
オーロラビジョンに映し出される
子供を連れて来る父親と 
加わる子供たちがみんな幼い年頃なこともあってか
スタンドは沸いていました

啓太選手がピッチを去る時
『We are REDS!』コールで送り出しました
その時啓太選手はじっとこちらを見ていましたかね

ありがとう 啓太選手
宇宙開発のシュートも印象に残りますけど
危険予知能力は凄いなァと思っていました
その後の低迷の期間を経て
ミシャ監督が来てからは
速い立てパスなど結構新しいプレイを魅せてくれた感ありでした
ボランチの啓太選手 お気に入りでした


試合ですけど
最終ラインとワントップにいつもの先発メンバーとは異なり
我慢の展開かなと予想していたら
開始早々武藤選手の得点が決まり更に15分までに忠成選手 柏木選手と決めて3得点
相手の守備はどうしたんだぁ と思いながらも
得点までの流が気持ちイイ展開もあって兎に角ひと安心

失点
西川選手らしくないプレイな様な気もするし
また槙野選手が絡んだとか
永田選手もまたかぁ
などと思いました

で1点差まで詰められる中
青木選手の初得点が良かったです
効いたのではないでしょうか

その後司選手が差を広げる得点をしてくれました
駄目押し感ありでした

今回気になったのは
攻撃に急ぎ過ぎているシーンが何度かありました
それで成功していればいいのですが
そうでもないんですよねぇ
コントロールして欲しいものです


これで年間順位2位で終え
準決勝からJリーグチャンピオンシップに出場です
28日(土)14時から ガンバ大阪と
ホームで戦います
勝負強いガンバ大阪が相手で楽しみです
こちらが昨年より成長した闘いをみせてやりたいものです

浦和レッズ 天皇杯 まずはラウンド16突破

2015-11-12 15:06:49 | 浦和レッズ 2015
第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会ラウンド16(4回戦)
浦和レッズは 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場でJ3で闘うFC町田ゼルビア
1:7(前半0:3)で勝利し 次のラウンドへ進みました

次の対戦相手はヴィッセル神戸か横浜F・マリノスの勝者となり 12月26日(土)に闘います


今回は代表に呼ばれたりなどレギュラーメンバーが少ない構成になりました
そんな中で目立ったのは
まずは左サイドに入った関根選手でしょうか
結構突破力で魅せてくれました
また2得点したし

また
橋本選手がCKからのヘッドで先制し
追加点は忠成選手でしたが アシストはクロスを入れた橋本選手で
目立っていました

右サイドバックの加賀選手
試合開始早々相手選手の足を蹴ってカード貰った時は
これからプレイへの影響が心配になりましたけど
CKなどセットでのプレイや守備での競う速さなどで効いていた印象を持ちました

二人とも長身なのもあって 存在感ありました


阿部選手
後半最初に入った点は失点で
1:3になり
相手が攻勢に出ていたこともあり
嫌な感じで見ていました
そこで 阿部選手の見事なミドルシュートが決まり
1:4と差が戻って 落ち着いて見ることが出来ました
このタイミングでの得点はよかったですねぇ
流石の阿部選手だと思いました

相手は前半とか後半の始まりは勢いがありました
前線からのプレスが嫌だったのは前半の方ですが
得点はミドルを決められましたけど
弾道からは決めた相手を褒めるしかありませんかね
あそこでフリーにさせてしまうのは 闘い上よく見掛けるかな

相手には元浦和レッズの中村裕也選手が先発に入っていました
前半 阿部選手の足を削っていた様ですけど
最後は足が攣ってのプレイだった模様です
90分闘って どういう気分でしょうか

ロングな前線へのサイドチェンジが結構決まっていました
相手は外のケアは諦めていたのでしょうか
見た目 あのサイドチェンジは楽しいですね
それも精度よく繋がると尚更です

啓太選手はサブに入っていましたけど
出ることはありませんでした
ミシャ監督ですから そこらへんはクールですね


この試合はNHK BSで見ましたけれど
引き過ぎた絵柄が気になりました
メインスタンド側からの画角 バックスタンド側を入れ過ぎ感ありでした


次の試合は11月22日(日) 13時半から
リーグ最終戦を埼玉スタジアム2002で
ヴィッセル神戸と闘います
勝って広島の結果を待つという展開にしたいものです

浦和レッズ 四万人台にのったんだし勝ち点3が欲しかった

2015-11-08 22:20:25 | 浦和レッズ 2015
浦和レッズ対川崎フロンターレ



久々の明治安田生命 J1リーグ セカンドステージは 第16節
浦和レッズはホーム サイスタに川崎フロンターレを迎え
興梠選手のループで得点で先行するも 前半終了間際に追いつかれ
結局1:1で終了し勝ち点1獲得だけに終わりました
久々の4万人台も結果が出せず残念でした

その結果
年間順位一位の広島とは勝ち点で引き離されました
次の最終節で広島が勝ち点0で こちらが勝ち点3を獲得出来た場合のみ一位になれます

相手を捕まえられない展開もあって こちららしい攻めもあって
結構見応えのある展開でした
選手の間に動いていく相手の攻撃が記憶に残って憂鬱にさせてくれますけど

相手にゴール近くまでボールを運ばれるというのはいけません
ゴール近くで相手をフリーにしているシーンが目につきました
1失点で抑えても 内容はやられた感を持ってしまいます

いつもの選手交代ですが
ズラタン選手を交替でアウトしても その効果を感じませんでした
高木選手は活きていなかった記憶です
途中出場で記憶に残るのは司選手のシュートがゴールバーで跳ねたことでしょうか

試合後いつもの通り選手が挨拶に廻ってきましたけど
北側ゴール裏での 阿部選手の挨拶は 長い時間大分腰を折っていた印象です
試合内容と結果の表現でしょう


選手入場時にコレオグラフィがスタジアムロアーの客席を使って行われました
北側ゴール裏はダイヤモンドの形でしょうか
バックスタンドでは三枚のハートの12の大旗が出ました
準備された方に感謝です


次の試合は天皇杯になります
11月11日(水) 19時から 町田ゼルビアと熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で闘います
中村 祐也選手が所属していますね

リーグ最終戦は11月22日(日)13:30 からホーム サイスタで
ヴィッセル神戸との闘いです


でもリーグ戦の試合間隔・・・この時期にこんな展開でいいのでしょうか
リーグ戦を盛り上げたかったら この日程はないのではと思います

浦和レッズ 対FC東京戦

2015-10-25 21:34:30 | 浦和レッズ 2015
対FC東京



明治安田生命 J1リーグ 第15節
浦和レッズはアウェイでFC東京と闘い
3:4(前半1:3)で逃げ切りました

1:4から2失点し1点差になっての展開に最後までどきどきさせてくれました
過去の試合から そうなったのは選手交代が導いてしまった印象があります
ズラタン選手→忠成選手
この交替が象徴的でしょうか

ボールキープが上手いのは
興梠,ズラタン選手だと思っているので
忠成選手をトップにしたのは いかがなものかと思います

また跳ね返すだけとか精度の低い長いボールでの対応は
相手にチャンスを与えただけでしたね
これも以前同じ展開がありました

チャンピオンシップでもボールキープを求める闘い方で同じ選手交代されると
この展開になるのではと不安になります

後半の後半を除いて結構浦和レッズらしい魅せる展開が出来ていたと思います
失点が少ない相手で結構苦労するかなと思いましたけど意外でした
開始のころは相手の守備対応が?でしたけど
精度の高いサイドチェンジや見事なコンビネーションプレイを魅せてくれました
楽しかったです
NHKの総合テレビで放送がありましたが 
見てくれたひと達が
面白いと思ってくれたら嬉しいですねぇ

ちょっと面白かったのは
スタジアムで流すダイジェスト
自分達の得点シーンは何度も流しますが
こちらの得点はゴールインしたプレイだけを一度ずつ流し
あっという間に次のシーンになってしまいました
その扱いの差に苦笑いです
まぁ四回ゴールしたことは伝わりましたけど

そういえばダイジェストで場内がざわつきましたけど
相手の3点目は相手のハンドがあったのですが審判団には見えなかったのでしょう


二階席での応援だったので気づくのが遅くなりましたけど
選手入場時 こちらは三枚の「ハートに12」の大断幕を広げていたのですねぇ
またゴール後ろには「PRIDE of URAWA」の旗と
サイスタでバックスタンドアッパーの一番後ろに張っている
「We are Diamonds」の歌詞の断幕を広げていました いいですねぇ
準備されたサポはご苦労さんでした

試合後の
みんなでの「We are REDS!」コール気持ちよかったですねぇ


今節広島が勝利したので
こちらが残り2試合全勝し勝ち点6を追加しても計33で
今節の広島の勝ち点34を上回りません
なのでセカンドシーズンの優勝はなくなりました

年間順位も勝ち点は同じですが得失点差で2位のままです
まだ決まっていない順位ですが
残り試合全勝狙って
一位の広島の結果待ち ということになります


次の試合は第16節
また間があいて11月07日(土)14時から
川崎フロンターレ戦です
森脇選手はカード累積で出場停止です

浦和レッズ 二試合で勝ち点1 これで奮い立って欲しい

2015-10-18 22:25:38 | 浦和レッズ 2015
明治安田生命 J1リーグ セカンドステージ 第十四節
浦和レッズはアウェイでガンバ大阪と対戦し
2:1(前半1:0)で勝ち点0で終えました

こちらはリーグ戦を03日に闘って以来
相手は04日にリーグ戦 その後 07日,11日にYNC二試合を闘って
この試合を迎えました

実況担当者が云うには
カード累積での出場停止と疲労対応などで四枚落としてもこちらに勝った
そんなことを話していました

試合開始早々は相手を掴まえられないなァと思っていたら
左側から相手選手のコースを狙ったシュート?とゴール前での遠藤選手のプレイに惑わせられてか失点
ここで気になるのが遠藤選手に前を取られた那須選手の対応と
ボールの出所へのプレスがなかったのが気にいりません
宇賀神選手が下がっている様に見えるんですよねぇ

2失点目は
後半FKで飛び出した相手の長身選手への対応に槙野選手が後手を踏み決められました

西川選手の前で触ったか触らなかったかはっきりしない様なプレイで2失点したみたいな 
・・・遠藤選手がいるチームらしいかな

まぁ 思わず失点かというシーンは他にも2,3度ありました
毎度のことですがリスクマネージメントに不安ありです


得点はアディショナルタイム
森脇→相手選手→槙野選手が折り返して→ズラタン選手が決めました

その後もズラタン選手がバーに当てたのがありましたけど
他に後半頭から入った高木選手のFKから相手GKが触ってバー,ポストに当たったのがありました
高木選手は結構チャンス作っていましたね
他にも深いところからクロスを上げチャンスメイクしていました
この時は司選手のヘディングは枠外でしたが


クロス結構入れていましたが 中でうまく対応出来ず
有効性に疑問符がつきます

ミドルパスも
距離があっても繋がるという判断が結局何度も取られていた印象です

試合の間隔が長いので試合感覚が鈍った?


今回で万博記念競技場での試合は終了
確か浦和レッズのJリーグオープニングスタジアムで照明が落ちたスタジアムでした
その時1:0で敗戦
今回0:1で勝って勝ち点3が欲しかった
来年の新しいスタジアムでの試合は勝ち点を取りたい


ファイブ ファイナルズ
前節の最初の試合は引分け
今回と合わせて勝ち点1
ここで奮起して欲しい
我慢と1対1で負けない闘い方をして欲しいし
結果を出してくれると信じている
勝ち点はどれくらい取れるかしらん
あとチャンピオンシップの闘いへの準備は総力をあげて取り組んで欲しい


リーグ戦は残り試合3試合になりました
10月24日(土)14時から アウェイ FC東京
11月07日(土)14時から ホーム 川崎フロンターレ
(天皇杯)
11月22日(日)13時半から ホーム ヴィッセル神戸

浦和レッズ ファイブ ファイナルズ 第一戦は引分けです

2015-10-04 23:02:11 | 浦和レッズ 2015
サガン鳥栖戦


明治安田生命 J1リーグ セカンドステージ 第十三節
浦和レッズはホームでサガン鳥栖と闘い
1:1(前半1:1)で引分けました

得点は
左CK→那須→武藤→興梠選手で決めました
失点は
得点後10分経たないうちにスルーパスを通され相手選手と並走する宇賀神選手は対応出来ず
相手のシュートを西川選手が足に当てるもゴールイン
スルーパス出される時 何人か選手がいたのですが反応出来ませんでした
西川選手の足に当たってからゴールインする側まで宇賀神選手は寄ったのですがクリアは無理だった模様

引いた相手をはがして前線へボールを運ぶのも大変ですが
前線への長いボールを折り返してシュートという形も見られましたが
決めることはありませんでした

後半
相手に押された宇賀神選手がミシャ監督を転がしてしまったシーンは驚きましたが
相手選手へ大事な監督に怪我させるな!とスタンドから声が飛んでいました

ズラタン選手が関根選手の代わりに入り 司選手が関根選手の後に入りました
次に青木選手が那須選手の代わりに入り 阿部選手あたりが那須選手の後に入りました
最後の交替は高木選手が司選手の代わりに入り 宇賀神選手が右にまわりましたけど
効果は どうなんでしょう

惜しかったシーンは
最終ラインからの速いスルーパスでズラタン選手が触ってゴール枠内に飛んだプレイ
また高木選手からのクロスに対してゴールインしたのは武藤選手本人でボールはバーにあたったプレイでしょうか

後の選手と前線の選手と同じ絵が描かれていないシーンが何度か見られました


怖かったのは
相手GKからのロングフィードからヘッドしてきたのを槙野選手の足が届かず抜かれ
西川選手は相手と1対1になりシュートを打たれ
今回も足に当てるも 今回はゴール枠外に飛びました
他にも繋がれてゴール前を通過したのもありました 触られたらやばかった様に見えヒヤっとしました

前節の鹿島戦での勝ち方 また残り試合が5試合ということもあり
引分けは残念な試合でした
球際で勝っていたシーンもありましたけど いつもより少なかった
甘いプレイが多かったという感じでしょうか


宇賀神選手
試合後の挨拶回りでバックスタンドからの『声』に反応したのでしょう
スタンドに何度か寄って行こうとして仲間に抑えられていました

数年前 柏木選手も
同じ様なバックスタンドからの『声』に反応していたことを思い出しました

セカンドシーズンとしてもチャンピオンシップにしてもファイブファイナルズだと思うのですが
そのためにはひとつになることは必須だと思うので
それを乱す『声』は残念です
まして失速の浦和ということで回りからもプレッシャーがかかるでしょうから 尚更です


今節のランキング
年間ランキングは二位のチームが勝ち点獲れず一位のままですみ 勝ち点は1点開き3点差に 但し得失点差では不利
セカンドシーズンとしては四位で残念 トップとの勝ち点差は4点 得失点勝負では不利


次の試合は リーグ戦 第十四節
17日(土)14時からアウェイでガンバ大阪と闘います