延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ また見られた暢久選手の気の抜いたプレイと闘莉王選手の相手に渡すキックミス

2009-06-28 00:19:21 | 浦和レッズ 2009
Jリーグ 第15節
浦和レッズ対ヴィッセル神戸
2:0(前半2:0)

浦和駒場スタジアム
テレビ観戦

・横浜FM戦の再現はないだろう思っていましたが 得点取れないで焦りが出ると怖いので 先取点が欲しかった・・・でも試合開始早々の得点がうれしい
・左側からのサイドチェンジでゴール前右側にいた直輝選手が頭で中にいた萌選手へパス ダイレクトで蹴った萌選手のクロスが高原選手の前を通って エジミウソン選手が左からつめて決めました
・また高原選手の追加点は良かったと思います キーパーからすると 左ゴールからのシュートは 味方で見にくかったので反応も遅くなったと思います
・相手には大久保選手がいるのに こちらは足が速い坪井選手がいないのが不安でした・・・後半二度ほど? ヤバいシーンがありましたが 相手の拙攻で助かった感じです
・あと左サイド リーグ戦初スタメンの左サイドバック永田選手ですが相手に倒されて ピンチを招きましたが まずまずだったんではないでしょうか
・今回も出ました 暢久選手の気の抜けたプレイと闘莉王選手の相手に渡すキックミス
・そういえば シュートが決まらないので原口元気選手の悔しい顔が今回もありました。
・暢久選手はカード累積で次節出場停止 原口元気選手も球を取られ追いかけてファールしてカードをもらいました 西沢代志也選手は、勢い余ったスライディングしてカードをもらいました
・出ている若い選手が元気でいいですね

by しゃらく

スポットライト イェジンさんよりドラマの展開が楽しみになってきた

2009-06-21 23:58:57 | 浦和レッズ 2009
スポットライト 第12話
・局長が出した最後の課題は 実際の報道価値が出る可能性があるテーマ ソン・イェジンさん演ずるソ・ウジン記者は それを追及することで 国家情報院に当事者と一緒にいたために拘束されてしまい 課題提出の期限に間に合わない感じで終わりました
・与えられた課題の進め方とか難しさが表現されると迫ってくるものがあるのですが ソ・ウジン記者のセリフがちょっと軽い印象をもつのが残念です
・社会部という部署は 敵が多いというか 色々な権力と接し 緊張感が伝わってきます 勿論ゆるい表現もまぜて ふくらみのあるドラマ仕立てなんですが ただイマイチな伝わり方に思えるのは 吹き替えの感じが影響している風に思えます
・ただ ソン・イェジンさんのドラマというより ドラマ自体が楽しみになっています
by kazuwa 

浦和レッズ 自然にブーイング

2009-06-21 23:14:00 | 浦和レッズ 2009
Jリーグ 第14節
横浜Fマリノス対浦和レッズ

2:0(前半0:0)

日産スタジアム
スタジアム応援

・試合開始から暢久選手のプレイを見て スムースさに欠け 戻しの球が多いこと 周りと合っていないシーンも何度か見られ この試合に不安を感じていました
・先取点を取らないと 体力が落ちる後半はヤバイ展開になるのと思っていたのですが 得点できず 
・連携が良くないのが目立ち始め 前半終了近くから 失点しても可笑しくないシーンは二度ほどあったんではないでしょうか
・後半は前半終了当たりのヤバさのまま展開していました 結局失点は時間の問題でした なんででしょうか
・二失点目は 闘莉王選手が上がったが 途中で球を取られて 戻りきれずに喫したもの
・ヒトはいるけれど 欲しい所にパスがいかない 攻めのベクトルが合っていない
酷い内容だったと思います
・体力がいる闘い方に 精神力で立ち向かうメンバーを選らんだからでしょうか
・もともと 運動量が少ないチームでしたし リーグ再開の試合って 良い結果出せていない印象があります その通りの展開だったようです
・兎に角 最初に思ったのは 代表を使わなかった方がよかったんではないの? ということです
・試合後 挨拶に来た選手へは 自然とブーイングしていました
・直輝選手のチャントお披露目を勝利で飾ることができず 残念でした





by しゃらく

ナマハカ

2009-06-18 01:03:16 | 気になる こと ところ たべもの
U20世界ラグビー選手権が 日本各地で行われています
秩父宮ラグビー場で 二試合観戦してきました

オーストラリア対ニュージーランド
南アフリカ対イングランド

・U20とはいえ 日本ではなかなか見られない国だし また組合せです
・特に ハカは今回初めて「ナマ」を見られるということで期待していましたが ニュージーランドのナマハカに震えてしまいました
・勿論ナマで見る闘いは驚きが随所にあって魅せてくれました
・あのぶつかりあいは 特にぶつかった瞬間首が揺れるのを見ると 鍛えないと大変なことになると感心しました
・南アフリカの選手がイングランドの選手を抱えあげて倒して一発レッドで退場したのも 初めてでビックリしました
・四チームの中ではイングランドがまとまっていて不安定さを感じませんでした
・ほかのチームは結構ミスが目立っていました
・イングランドのフォーマーというキッカーのキックによる得点の精度は安定しています 失敗したのはポストに当てた一度だけだった様でした
・観戦者は サッカーとは違いレプリカを着るわけではないので 社会人はスーツとか 全体的に体格がいい大人が目立っていました







by しゃらく

スポットライト まずは前へ

2009-06-14 23:20:34 | ソン・イェジンさん
スポットライト 第11話
・緊迫感のあった話の後なせいか 今回は穏やかな社内ネタの話
・ただ 今までの正義を追及していたら 愛する人たちを傷つけてしまったりなどから 元気がない、勇気がない感じのソン・イェジンさん演じるソ・ウジン記者でした
・今回は 不定期放送番組がレギュラー番組になることから 番組進行役をソ・ウジン記者とミョンウン記者から選ぶことになり 5回のテストを受けることになります
・ただソ・ウジン記者は勇気がないせいで 2敗してしまいますが 父親の勇気を出せなどの激励とか チ・ジニさん演じるキャップのオ・テソクから まずは前に進むことが大事などの助言により タイに戻します

・次回は 社会性が出て来そうで楽しみです

・今週金曜日からNHK総合で放送が開始されます 何か反応があると面白いのですが

by kazuwa 

浦和レッズ 山田に始まって山田で終わりました

2009-06-13 23:04:13 | 浦和レッズ 2009
ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第6節
浦和レッズ対大宮アルディージャ
6:2
(前半1:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・勝たないと次に進めない試合 内容よりも結果を出さないといけないともいえます
・若手が真剣勝負して成長するためには 次に進まないといけない でも闘い方は今まで通りでやって欲しいと思いました
・相手がベスト布陣ではないので もしかしたら難しい試合になるかも とも思っていました
・元気、直輝選手が怪我明けスタメンで楽しみでした
・始まりの方は 相手の途中までは行くんだけれど その先が蓋されている感じ といういつものパターンに見えました
・直輝選手が先取点を取るまでは こちらも危ないシーンがあり また後半勝ち試合が決定的になってからの2失点も頂けない
・高原選手のゴールは良かった みんなも大変喜んでいました 復調傾向でしょうか
・元気選手のゴールもうれしい 今回は切り返しが上手くいった感じでしょうか
・結局最後暢久選手が得点してゴールラッシュは終わりました でもその時 ゴール裏で弾幕が出ていましたが あまり見たことがないので???でした
・これで決勝トーナメント進出し 7月15日(水曜日) 埼玉スタジアムで 清水エスパルス戦があります 




by しゃらく

スポットライト 確かに根が深いと抜くには力が必要 

2009-06-08 22:58:24 | ソン・イェジンさん
スポットライト 第10話

・正義が常に勝つとは限らない 不正の根が深ければ抜くにはそれなりの力が必要
・力を持つ相手と闘うには それなりに・・・相手以上に細心の力が必要 その当たりを自覚した闘い方をすべし そうしないとつぶされる そんな展開の話でした
・結局ソン・イェジンさん演じる記者ソ・ウジンは 闘い方を変え 相手の名前を出さず行政を相手にすることで問題を指摘します
・そうなるまでに相手との落とし所を探すための対応は 闘い方を知っている放送局全体で対応することになりますが 止むを得ない現実的かなと思います 
・今回は 髪を後ろにまとめて垂らすポニーテイルでチョットネコ背加減に歩くソン・イェジンさんに魅力を感じつつも ドラマの展開に気が向いた話でした

by kazuwa

スタートレック

2009-06-07 02:57:55 | 気になる こと ところ たべもの
映画「スタートレック」を見ました
・始まってしばらくは 早いテンポ 派手な表現で最後までこれでやられたら辛いな と思っていました・・・今風の映画でした
・カーク、スポックが知り合って一緒にエンタープライズで活動を始めるまでの青春時代を扱っています
・ロミュランを助けるはずのスポックでしたが それが果たせず 
ロミュラン星は消滅してしまいます 
生き残ったロミュラン人から 同じ体験をさせ様と惑星連邦が攻撃を受けるという感じでしょうか・・・時空を超えた
・まずは スポックが対象になります 彼はバルカン人の父親と地球人の母親を持つので バルカン星と地球が目標となりますが まさかバルカン星が消滅するとは思いませんでした
・若いスポックと年老いたスポックが出て来ますが 同じような展開は SFとしては よく見かける手法で 新鮮味がありませんでした
・若いスポックはドラマ「ヒーローズ」のサイラーなのが気に入りませんでしたが メイクアップとか役の違いもあって 引きずりはしませんでした
・「ヒーローズ」にもスタートレックに通じるシーンが何度か出てきて愉快でしたが 展開中にサイラーを思い出させてくれては妨げになりますし スポックはサイラーではありません
・エンタープライズ級の宇宙船を地上で作っていた様子・・・あの時代のを宇宙に飛ばすのは大変なんでは 地球軌道上で組み立てるのが普通と思っていました
・エンタープライズ船内は デッキ以外の設備が現代的な感じがして 未来的なデッキとのアンバランスには 違和感がありました
・ただデッキでのシーンは落ち着きがなく 今までのスタートレックの違いを感じました
・青春映画とはいえ カークではなくスポックが何度もキスをするとは思いませんでした
・スタートレックでも 新スタートレックにはまった人間からすると 心とか繋がりを大切にすることを感じる構成となっていないので残念ではあります
・スタートレック映画の中では 今までの流れを汲んでいず 新しいスタートレックが始まった感じでしょうか
・ただ 最後のナレーションは これから始まる という繋がりがあって 好印象を持ちました

by しゃらく

浦和レッズ 20代最後のゴール

2009-06-03 22:46:33 | 浦和レッズ 2009
ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第5節
浦和レッズ対ジュビロ磐田

1:0(前半1:0)

浦和駒場スタジアム
テレビ観戦

・高原選手が20代最後のゴールを決めてくれ それが勝利に繋がりました また彼にとって今年初得点でした まずはおめでとうございます
・アレックス選手が試合開始早々足を痛めて 永田選手と交代しました 最後ベンチで姿を見られたので 大事にはいたらなかったのでしょうかね
・代志也選手は今夜もいいミドルシュートを見せてくれました
・ただし 今夜は 山岸選手のセーブがなければ 負けてもおかしくないシーン満載でした 
・啓太選手 テレビ映りがいいんでしょうか 良い顔しています 昨年と大違いです 充実しているのでしょう
・ハーフタイムに、笑顔のポンテ選手 まじめ人間に見えた堀之内選手などとチョット離れてか 元気選手と直輝選手らが映りました 早い回復を願っています

by しゃらく

スポットライト 社会派ドラマっぽくなってきた

2009-06-01 23:32:08 | ソン・イェジンさん
スポットライト 第9話

・ソン・イェジンさん演じるソ・ウジンとチ・ジニさん演じるキャップのオ・テソクは大手建設会社の不正受注を取材するうちに 報道されない様に反撃にあいます
・特に狙われたのはソ・ウジンの家族 問題の大手建設会社の下請けに勤める父親は勤め先の仕事がキャンセルされ 結局会社を辞めることに また家には鶏?の首が切られた死がいが届き母親はショックを受けます
・ソ・ウジン自身には 携帯への嫌がらせ また彼女の大学時代の先輩が近寄り プレゼントでバッグをもらいます ところが その先輩は 問題の大手建設会社が差し向けた者で バッグを受け取るシーンは写真を撮られマスコミに流され収賄容疑を掛けられます
そして先輩への携帯連絡が繋がらなくなります
・報道の正義のために愛する人を傷つけ 悩むソ・ウジン
・放送時にやり方を「違法」としたことが誤報とされマスコミから問題にもなり 監査室で監査を受けるソ・ウジンとオ・テソク その後 記者を辞めるといって去るソ・ウジンを 叫んで止めるオ・テソクのシーンで話が終わります
・ドラマとして次回が楽しみになりました

by kazuwa