延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ リーグ戦 第14節 スコアレスドローは残念

2016-05-30 22:05:53 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 第14節
アウェイでサガン鳥栖と戦い
スコアレスドローで終えました

相手は
勝ち点3狙う戦い方よりも 失点しないことに重きを置いていましたね
ホームの利を活かして ボールボーイも巻き込んでいた模様だし
得点出来なかったけれど無失点で終えたことは受けいれられる結果だったのではないでしょうか


こちらは
前の試合と同じ先発メンバーというのには驚きました
ACL敗退でのチームへのマイナス要因を抑えるために同じ選手たちを先発にした?
このミシャ監督の「ファーストチョイスの選手たち」は心身共負荷がかかっていても他の選手たちより 勝ち点3を獲れる可能性が高いと判断した?
若しくは 「ファーストチョイスの選手たち」は他の選手たちより ミシャ監督のサッカーを体現出来るから選んだ?

ミシャ監督の「どうしても勝ちたいという思いで今日の試合に入った云々」というコメントから
「ファーストチョイスの選手たち」でいくのが勝ち点3を獲る可能性が高いと判断した
だけど疲労から適わなかったということになります
今回の試合は 疲れた選手が戦っている試合でした なので結果は想定内でした
面白くなかった 
これを見ていた他の選手たちのモチベーションが心配です 大事な時に半歩が出ないかもしれません



今年は天皇杯で1月1日のファイナルまで進み ACLで2月24日にグループステージ第1戦を戦っていて いつもより休みが少なく 
これから高温多湿の気候や厳しい試合日程で 
精度の低下や判断遅れなどに繋がり易くなる可能性が懸念されます

まして 先発を固定化すると先発組に それら懸念されることが起き易くなるとも思えます
そうなると他の選手たちに出番が回ってきますが 実践機会が少ないこと 先ほどのモチベーションのことで
いい結果に繋がらないのではと不安になります



前の試合でACLを敗退したダメージとこれからの戦いを思うと
勝ちたかった試合でした
それはチームを構成する選手みんなで達成出来たら
チーム強度が増したと思います
なので 今回の先発もスコアレスドローの結果も大変残念でした


現地で応援されたサポの方々お疲れさまでした
帰途の足取りは重かったのではないでしょうか



次の試合からファーストステージ ファイブファイナルズの始まりです
先ずはホームで鹿島アントラーズ戦で
6月11日(土)19時からです

浦和レッズ ACLラウンド16でお仕舞い

2016-05-26 23:49:42 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
ACL ノックウトステージラウンド16 第2戦は
アウェイの大韓民国で行われ
FCソウル
90分内でアウェイゴールを奪えず
逆に失点し1:0で敗戦
第一戦と合わせ
一勝一敗
1:1

で延長戦に突入
失点するも忠成選手が二得点し逆転
ただし その後失点し追いつかれ
2:2で終了

でPK戦に突入
相手のミスキックで優位に進めるも
五人目の西川選手が止められ
サドンデスに入り
駒井選手が止められ
その後の相手選手を止められず
7:6で決着

結果
ACLのステージから降りることになりました


90分×2回での得点は みんな驚いた宇賀神選手の一得点のみ
今回無得点 これが残念でした
武藤選手は今回も途中交代しましたが 仕方ないでしょう

今回開始直後から 相手の攻撃に圧された展開でした
それも落ち着いてきたころ
ミシャサッカーでたまに見かける自陣でのパスをかっさわられての失点
相手の助っ人FWの能力をどうみていたのかわかりませんが
遠藤選手にとって勉強になったことでしょう
でもその後の遠藤選手は破たんしていなかったと思います


延長戦で二得点決めた忠成選手
そこまで御膳立てした選手も素晴らしいけど
決めた彼にメンタルの強さを感じ流石です


PK戦
西川選手 ほとんどボールに触れずに終わりましたかね
五番目のキッカーの時は 正面に蹴りましたが
これは新潟戦の興梠選手のPKと同じで もっと高さが必要でした

浦和レッズ最後のキッカーになった駒井選手
途中で止まって相手を見て蹴った様ですが止められてしまいました
勉強になりましたね
向き合って精進して その結果をいつか魅せて欲しい


PK戦は失敗するまで蹴りあう戦いですが
引き分けには出来ないので仕方ないです

延長戦で歓喜を味合わせてくれた二得点後の追いつかれた失点が残念でした
前回と同じでロングボール対策でズラタン選手を守備に加えていましたけど
失点は左からの侵入されてシュートを決められたものでした
対応としてどうなんでしょう
見た感じだと
相手選手と一緒に走った阿部選手の先でゴール前で待ち構える選手の中でプレスを掛ける動きが見えなかったのは残念至極でした


今回は延長戦とPK戦で勝利に手が届きそうな展開がありました
二度ともそれをキープ出来ないと敗退してしまうということです
勝ち上がる強さがまだ足りなかったと思います

でもACLだから出来る体験だったのではないでしょうか
テレビ観戦でしたが ハラハラドキドキガッカリと結構入り込んだ試合でした
ありがとうございますと言いたいです

来年の出場権獲得を目指して これからの試合に臨んでもらいたい
体は疲れているだろうしメンタルが気になります
そういう時はサポーターの存在が大事かなと思います
ただアウェイでも鳥栖なのが残念です
現地まで行かれる方宜しくです


次の試合は5月29日(日) 16時からアウェイで
サガン鳥栖と戦います

浦和レッズ ACL ラウンド16 FCソウル 第一戦

2016-05-19 23:02:12 | 浦和レッズ 2016
ACL ラウンド16 FCソウル 第一戦



フォトチャンネルが表示されない不具合があったので更新しました。

書き忘れましたけど
「西シェフの料理を食べよう!」に出向いたときは
「終了しました」と書かれたプラカードが待ち受けていました
残念でした


浦和レッズ
AFC チャンピオンズ リーグ 2016
ノックアウトステージラウンド16 第1戦は
ホームで行われ
FCソウル
1:0(前半1:0)で勝利しました

アウェイゴールが適用されるので無失点で勝てたのは大きい
欲をいえばもう一点欲しかったけれど


印象としては
前半は前へ持っていくときにミス多く 珍しく西川選手のフィードに不安を感じました
宇賀神選手の得点がなかったら スコアレスドローだった感じ
槙野選手 相手助っ人FW選手とよく戦って効いていました
武藤選手はうまくいかず勉強になった印象
ズラタン選手 最後は背の高い相手選手に付いていましたかね 珍しい対応だと思いました
駒井選手 途中出場らしく動いて効いていました

相手はボールがよく繋がっていましたが 肝心なところで 精度を欠いたり
こちらのプレスが効いたりしていましたかね
ただし、後半の最後のパワープレイは なんであんなにうまく攻められるんだろうと思うくらい怖さがありました
今回は試合後に嫌な思いをせずに済みました 選手たちはこちらにお辞儀していた様に見えました
浦和レッズ出身でFCソウルにも在籍していたエスクデロ選手が 
FCソウルではそんな事ありません旨の呟きがあったと記憶していますが その通りでした  


主審
Jリーグとは異なるのは止むを得ませんが
1対1での いつものこちらの戦い方で よくファールを取られていましたかね

宇賀神選手のゴールが決まった瞬間は驚いたり笑ったりしてしまいました
スタジアム内の雰囲気もそう見えました
今年は怪我の影響もあってか ものたりない感あるプレイが多かったのですが
この試合で輝いてくれました
たまたまな形でもゴールを決められるのは凄い


次の試合は
25日(水)に
今回の第2戦
アウェイで戦います
チャンスに連動した動きと 攻めた時のリスクマネージメントをよろしく
今回も決定的なシーンを作られて ただ失点しなかっただけという見方も出来るので


いつもの戦い方が出来ることにこしたことはありませんが
自分たちの今現在の状態を認識しての戦い方をして欲しい
目的はラウンド16突破です

浦和レッズ リーグ戦 第12節は重たかったです

2016-05-15 23:41:40 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 第12節
ホーム 埼玉スタジアム2002に
アルビレックス新潟を迎え戦いました
残念ながらスコアレスドローで終え
勝ち点は1を加えるにとどまりました

その結果 リーグ戦ランキングは
勝ち点差1で二位に後退しました
試合数がひと試合少ないので
自力で一位に戻る状況にいます
ファーストステージ 残り試合は6試合です
⑥鳥栖 → ⑤鹿島(ホーム) → ④G大阪 → ③広島 → ②FC東京(ホーム) → ①神戸(ホーム)
楽な試合はひとつもない感ありです 
さらに試合間隔としては
⑦新潟(ホーム) ‐中四日→ (ACL ホーム) ‐中六日→ (ACL アウェイ:大韓民国) ‐中三日→ ⑥鳥栖 ‐中十二日→
⑤鹿島(ホーム) ‐中三日→ ④G大阪 ‐中二日→ ③広島 ‐中三日→ ②FC東京(ホーム) ‐中二日→ ①神戸(ホーム)
⑤鹿島戦から厳しい・・・


今回の試合
テレビ画面から重そうな選手たちに見えました
まずは前線からの守備でうまくかわされているシーンが目につきました
1対1は勿論、複数でボール奪取に行っても成功していないことが多かった印象です
阿部選手や遠藤選手のポジションの選手が負けたりするとヤバイ感増しました
相手の中盤のレオ・シルバ選手が結構効いていた感ありましたけど
それよりもうちの選手の質に難ありでした

今年精彩を欠いている感ありの宇賀神選手も今回も輝いてはくれませんでしたし
逆サイドの関根選手もCKは獲れていましたけど 
それは いつもの活躍の中でのCKではなく
それ以上のプレイを魅せてくれている印象は残りませんでしたね
両サイド入れ替えたりしましたけれど
実を結ぶまで至りませんでした



一番の得点チャンスとしては
前半 興梠選手がエリア内で倒されてのPKの時でしょうか
興梠選手は真ん中に蹴ったのですが
相手GKの足で防がれてしまいました
もうちょっと高くないといけませんでした
弾かれたのを武藤選手がヘッドで狙ったのですがゴールの上を通過していきました


前半は攻めていましたが
PK後から後半さらに
相手に攻められていく展開を幾度となく見せられました
後半得点出来るのかと思ったら そういう展開になりませんでした
選手の運動量とか質が落ちていった感じでした


ミシャサッカーはシーズン開始当初は結果を出せるのですが
途中から運動量&質が落ちて結果を出すのに難儀します
今年も始まったかと思ってしまいましたけど
気温や湿度が上がるのはこれから
日程や対戦相手などから 今回の試合内容になったとも思われるし
それはトレーニングから云えるかも知れないので
強いと称される相手と戦う次の試合が大事だと思います

次の試合は
5月18日(水)
ACL ラウンド16 第1戦
FCソウル
ホームで19時半から戦います
結果としては ホームなので勝って欲しいし失点はいけないし負けてはいけません
内容は 出来れば 調子がいい時のプレイが見たいけれど
結果を出すためにチーム状態に見合った戦いを!

浦和レッズ リーグ戦 ひとつ飛んで第11節

2016-05-10 00:11:44 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 第11節
アウェイのNACK5スタジアム大宮で
大宮アルディージャと戦い
0:1(前半0:1)で勝ち点3を獲得しました


前節は9節で今節は11節
飛んだ第10節はACLとの日程の都合で
6月15日にアウェイで行われます

そんな訳でひと試合少ない試合消化状況ですが
ランキングとしては二位とは勝ち点差1で一位をキープしています
一度負けても一位をキープ出来る位置にいるということになります

得点は柏木選手でしたが
名古屋戦に続いての右足のシュートを決めてくれました
忠成選手のクイックスタートがよかったですね
武藤選手から相手選手に渡ってしまいますが
後ろから走ってきた柏木選手がかっさらって決めてくれました

試合開始当初は
左サイドの攻撃が目につきました
テレビ画面からは 特に槙野選手 気持ち入っていました
さいたまダービー&彼の誕生日直前の試合ということで決めたいという気持ちは仕方ないかな
でも少しは余裕が欲しい気がしていましたけど

そのうちに
相手の守備を崩せず またミスもあって
途中で相手ボールになってピンチ というシーンが何度か
ありました

特に前半途中は連続して そんなシーンがありました
左サイドのスペースを使って攻撃された時は怖さがありました
中でもポストに跳ね返った家長選手のシュートはヒヤッとさせてくれました
凌げてよかったです

相手は助っ人選手三人をサブに置いて
後半交代で出てきて勝負かけてきた感じですけど
怖さを感じる展開は ほとんどなかったと思います

全体的に浦和レッズのいつもの攻撃シーンは少なかった印象でした
相手のタイミングをずらすなど工夫が必要でしょう
いつものメンバー間で狙うのもオートマチックで出来ていいですが
確率の高いチョイスをして欲しい感もったりする時もあります
精度もあげて欲しいものです
勿論レベルアップしている感持っている今年です

遠藤選手
レギュラー選手ですねぇ
前半は家長選手との戦いで負けたりしていましたが
その後対応出来ていた様子
彼がいなくなる時期があるのが残念

相手GKの順大選手
試合中 勇気あるプレイや反応の良さを魅せていました
試合後 浦和レッズゴール裏に挨拶に出向いた様子が
ちゃんとテレビカメラが捉えられなかったのが残念でした
インスタグラムくらいでしか見ていませんが
怪我せず活躍して欲しいものです


久々のさいたまダービーでしたが
ダービー感持てた試合だったと思います
社長が出てくるポスターのアイデアも面白い


次の試合は
リーグ戦 第12節
5月14日(土) 14時から
ホームで
アルビレックス新潟と戦います

浦和レッズ ACL グループステージ 最終戦

2016-05-05 00:00:16 | 浦和レッズ 2016
ACL 浦項スティーラーズ戦



浦和レッズ
ACL 2016 グループステージ
最終戦
ホームで
大韓民国の浦項スティーラーズと戦い
1対1(前半0:0)で引き分けました

結果
シドニーFCが敗戦しましたが
こちらは勝てなかったことで
グループステージを2位で終え
今月実施されるラウンド16に進みました


先発メンバーは前節に対して8人替え
まして 実践経験が少ないメンバー
ということで
ミシャサッカーの特徴であるコンビネーションの質は
よくありませんでした

繋ぎでうまくいかないほかの要因に
風の存在もありました
前半と後半では風の向きも違うせいか
対応が難しそうでした


敗退が決まっているとはいえ
相手のチームは
助っ人FWに怖さがありましたし
また こちらのプレスをくぐりぬけて繋がれるシーンが目につき 
そこにも怖さがありました
でも
相手サポが少なかったですねぇ
コアサポっていないのかしらん
敗退しても応援に行くというスタンスのサポがいても可笑しくないと思うのですが


こちらの得点チャンスは
高木→ズラタン選手
ズラタン→石原選手
など幾度かありましたが
決められませんでした


先に失点してしまいますが
この展開は残念でした
ジャッジは覆ることはまずないこともあり
選手は潔かった印象でしたけど

その後
ネットなどで流れているシーンやテレビ放送を見ると
そのPKジャッジに?がつきます
ミスジャッジではないでしょうか
森脇選手が相手を抱えている風にも見えますけど
お互い様に見えます

今回の審判団
その前にも
攻撃で攻めあがる最中
高木選手あたりの腕を相手選手が引っ張っていたのにおとがめなし
というシーンもあったり
倒れたらそばにいた相手選手のファール扱い というジャッジが多かった傾向を感じ
失点のPKのジャッジから 見ている方は神経質な見方になっていった印象です・・・止むを得ませんけど

得点は
エリア内での相手選手のハンドからPKのジャッジになったもの
ズラタン選手の蹴ったボールは相手GKの手に触れられますが勢いで決まりました


三人同時に交代しました
アウト:高木・那須・イリッチ
イン:興梠・永田・森脇

ミシャサッカーでは両サイドの選手の運動量が多いですが
今回はそこのポジションでの選手交代はありませんでした
ただし
それまで 個人技で魅せてくれた駒井選手
後半から運動量&質も下がりました
それは司選手も同じ 
特に左サイドから右サイドに移ってからのプレイの質は残念でした
なので三人同時替えは リスク多くどうかなと思います


期待のイリッチ選手
公式戦 今回初登場で
普段森脇選手のポジションに入りましたけど
攻撃サッカーのミシャサッカーに合っていない感持ちました
今後に期待ですけど助っ人としては
森脇選手のポジションを奪うのは難しいのではと思います


試合終了後
相手選手が白いテーピングをピッチに捨てていたのですが 
西川、興梠選手らに注意され拾って キャプテンに渡したところ
キャプテンは それをまたピッチに投げ捨てました
これでブーイング量が増大
折角拾ったのをまた捨てる行為は いかがなものか
またアウェイにきたのだから 特にわきまえないといけないと思います
先ずはスポーツマンシップに反する行為ですし
ましてキャプテンだし
思わずブーイングしてしまいました


後味悪い試合になりました


最近 スタジアムの音量がイマイチだと感じることが多くなってきました
スタジアム側が把握していないはずがないと思っていて
修理されると思っているのですが
長引くならば伝えないといけませんね

それは今回の失点のジャッジと試合後のトラブルについても
クラブは行動を起こすべきだと思うので
考えないといけませんね


次の試合は
J1リーグ 第11節
5月08日(日)16時からの
アウェイでの大宮アルディージャ
久々のさいたまダービーです

浦和レッズ リーグ戦 第9節を終えて 首位維持

2016-05-01 00:26:00 | 浦和レッズ 2016
対名古屋グランパス



浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 第9節をホームで
名古屋グランパスと戦い
K+KLM弾で
4:1(前半1:1)で勝ち点3を獲得しました

今節は
二位のチームとの勝ち点差2と前節と変わらない結果となりました


強風吹き荒れるホームでした
前半は疲労か風の影響か と思わせるプレイの質が散見されました

その中でも遠藤選手の前線へのロングフィードは精度高かったですね
でも今回も決まりませんでした
相手に警戒感を持たせたと思いますけど
この遠藤→武藤選手のが決まる様になっていく様期待しています


前半
得点は
司→柏木選手の反転シュートに相手GKはタイミングをずらされた様で 手を弾いてゴールインした模様でした
ただ その後 相手の長身助っ人FWに 驚きのミドルシュートを決められ同点に追いつかれました
場内結構驚いた感ありましたね
 
でも その失点前に 
興梠選手が抜け出してGKと1対1になるという決定的なチャンスに決められず
シュートコースを探しているうちに跳ね返されたのは痛かったです

槙野選手と相手長身助っ人FWとやりあっていましたね
スタジアム全体を巻き込んで熱くしてくれました
主審はちゃんと見ているのかなぁ というのもありました


後半
楽勝内容に見えました
相手に怖さを感じないで時間が過ぎていったかも

得点は
左サイドで関根→森脇→関根→忠成選手のボレーで引き離す2得点目を決めてくれました
いつか見た忠成選手のボレーでした

3得点目は
柏木→興梠選手が相手をかわしてのシュート

4得点目は
何人かの選手が絡んで興梠→武藤選手のダイレクトシュート
武藤選手らしい得点でした


伊藤選手が後半柏木選手と代わって出場しましたけど
委縮している様には見えず チームとして違和感なく
よかったのではないでしょうか
スタジアムでも登場を喜んでいる様に見えました


主審のジャッジがよくありませんでしたかね
見ていない感あるのが何度かありました
また危険なプレイだから止めたのかもしれませんが
流すべくシーンでは と思わせるプレイが何度か見られました
ほかにゴールエリア内で興梠選手が後ろから倒された風に見えPKではと思えたシーンもあり
試合後の審判団へのブーイングは納得


さて次は
5月3日(火曜 祝日)19時30分から
ACL グループステージ 最終戦
ホームで
浦項スティーラーズと戦います