延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ リーグ第四節は前の試合の影響の不安を感じさせない展開でした

2016-03-22 01:00:46 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 第4節
日曜日にアウェイで
湘南ベルマーレと戦い
0:2(前半0:1)で勝利し
勝ち点3を獲得しました

順位は
川崎フロンターレも勝ち点3を獲得し
勝ち点差1で2位でした

中三日での試合と云っても
ACLはアウェイだったし
相手は走る湘南だったので
簡単ではないかなと思ったのですが
セカンドボールも拾えていた感持てたし
チームとして走り負けした感じは持ちませんでした

印象に残っているのは
まずは先取点
忠成選手のシュートが相手にあたってゴールインした訳でしたが
兎に角シュートすれば何が起きるかわからない
先ずはシュートすることが大事だということをあらためて教えてくれました

二点目
何人かが関与してのゴールということと
興梠選手が二度触る動きをしたということ
素晴らしかったし嬉しかった

宇賀神選手と関根選手
後半はマシになった宇賀神選手に対して
フルに湘南の選手以上に仕掛けて走っていた関根選手
前のACLでは休んでいたせいか使われていたし
彼自身もその覚悟で戦っていた印象を持ちました

試合としては
相手の怖さを感じるシーンは少なく物足りませんでした
相手はメンバーも大分変っていて
チームとして現段階の立ち位置が確認できたということでしょうから
次回のサイスタでの戦う時には 湘南の戦い方の成長を楽しみにしたいと思います

試合後遠藤選手は
育ててくれたチームということもあってでしょうか
スタジアムを一周し挨拶していましたが
湘南のサポなどからひどい対応をされた様子がなく
画面からは サポと遠藤選手がいい関係に見えました


次節は4月1日のフライデーナイト
19時半から
リーグ戦 第5節
ヴァンフォーレ甲府とホームで戦います

浦和レッズ ACL アウェイで勝ち点1

2016-03-18 20:21:37 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
ACL 2016 グループステージ 第三節を
前節に続いてのアウェイ 今回は中国で
広州恒大と闘い
あっという間に2失点するも
相手GKのミスとか
相手を上回るチーム力を魅せて
同点に追い付き
2:2(前半2:1)で終了し
勝ち点1を獲得しました

その結果グループ順位は
勝ち点では4点と
浦項スティーラーズと並びましたが
浦項相手の試合では敗戦しているため3位に位置しています
残り試合は
ホーム(4/05 対広州恒大)→アウェイ(4/20 対シドニーFC)→ホーム(5/03 対浦項スティーラーズ)の
合計3試合になります
次から折り返しで
また広州恒大と闘いますが
相手のチーム力が上がる前に闘えることを活かしたいものです
この試合では
相手の助っ人の強さに脅威ありですが
チームとしてはまだこれから感持ったので


最初の失点は
PKを決められてのものですが
ズラタン選手のプレイであの手は・・・厳密にはファールではないかと思います
但し 実際面では過剰なジャッジにも思えます
(話題になったW杯の西村さんのPKに繋がる笛を思い出しました)
でもアジアでは吹かれても可笑しくないかな
数年前 ホームで
槙野選手はよく手を使ってのプレイで
笛をよく吹かれていましたっけ
兎に角ACLでは色々な主審がいるので注意が必要で
アウェイなら尚更だと思います

2失点目は
人数はいるけど一人の相手に対応出来ずやられた感ありますね
最初の失点から間もなくしてからですから選手が落ち着く前ですね

15分までに2失点
それも個人技で適わない印象を持ってしまいましたが
そんな中
兎に角 相手のミスでも それを逃さず武藤選手が得点したことで
光りが射した気持ちになりました

その後も何度か怖いシーンはありましたし
武藤&興梠両選手にチャンスがありました
で 繋ぎの中で興梠選手が決めてくれた訳ですが
ズラタン&興梠両選手で決めてくれたのが嬉しかったですね


一方的な展開にならず こちらのサッカーが出来たのも嬉しかった
熟成の差 継続は力なりですかね

これで次のホームでの闘いが楽しみになりました

ただ 武藤選手 
交代時 テレビ画面から不満顔に見えましたけど
大丈夫ですかね
不満の芽にならなければいいのですが


次の試合はJ1リーグ
3月20日 16時キックオフで
アウェイでの湘南ベルマーレ戦があります
遠藤選手の前のチームだし
浦和レッズに在籍したヒトとしては
坪井,岡本,直輝選手ら
そしてチョウ監督がいます
楽しみです

浦和レッズ リーグ戦第三節は引き続きホームゲーム

2016-03-13 23:44:20 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ対アビスパ福岡


浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 第3節
前節に引き続き
埼玉スタジアム2002で
また相手も前節に引き続き昇格チームである
アビスパ福岡と闘い2:0(前半1:0)で勝ち点3を獲得しました


試合開始から
得点チャンスがありました

ピンチは数少なかったですが
一番はポストに当たって跳ね返った時くらいでしょうか

1得点では1失点で勝ち点が3から1に変わってしまいますが
2得点目を決めてくれたことは嬉しかった
それにしても2得点共トップの興梠選手でしたけど
以前の様に好調になるといいですが


先発メンバをメールで読んだ時は
前節と同じ最終ラインだったので
この時期は自分の狙いの闘い方を進めるのか
と思いました
実際は 槙野,森脇選手らは慣れたポジションに入り
センターに遠藤選手が入りました
攻撃が減退することなくよかったと思います

ただ
カード二枚貰って中三日後のACLには出場出来ない永田選手を
若しかしてセンターに入れてチャレンジするかも
と思いましたが実現せずサブに入りました
ACLに適した選手と見ているのでしょうか
また那須選手は
ベンチ外でした
今年の那須選手の立ち位置はきついですねぇ
昨年とは大違いです

遠藤選手は
不在時もあるでしょうから
その時に守備ラインに加わるメンバーは誰でしょうか

助っ人のイリッチ選手
情報がありませんけど
ミシャサッカーで戸惑っている?


左サイドに入った関根選手
最初右サイドに入り途中から左サイドに移った司選手
どちらも得点のお膳立てが出来ました
いい仕事していた印象です


ジャッジ
闘いに水を差す様な笛をふいていた印象
ただ後半相手ゴール前での集団での闘いは見応えありました


次の試合は
ACL グループステージ 第三戦
3月16日(水) 20時半から
アウェイで
広州恒大と闘います
ここまで勝ち点3 得失1で2位です
無失点に重きを置いて
最低勝ち点1
でいかがでしょうか

浦和レッズ リーグ戦ホーム初戦は敗戦

2016-03-07 23:53:04 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ ホーム初戦は昇格チームの
ジュビロ磐田と闘い
1:2(前半0:1)で敗戦しました

最初の失点は
ミシャサッカーでは
何度か見せられている
自陣内で相手プレス対応でミスが出て
失点するパターンでした
関与したのは森脇,西川,槙野選手らで
チャレンジしたけれど 
思った様に展開出来なかったということ
凌げれば ほくそ笑んで拍手ものでしたけど残念でした


柏木選手が同点にしてくれた後の2失点目は
クロスを入れられたところで決まってしまった感じです
得点した相手選手が槙野選手の前に入っていたので
槙野選手はその位置関係でも相手を抑えられたらいいのですが
1対1で負けてしまいました

ただ
あの辺りではクロスはブロックしないといけないのは勿論
相手選手をあそこまで運ばせない様にプレイして欲しい


前半は
槙野選手センター,森脇選手左サイド,遠藤選手右サイド
というチャレンジな守備体系でしたが
やはり後半の槙野選手を通常の左サイドに出してからの方が攻撃が活性化された感じ
センターに人材がいないということでしょうけれど
攻撃面で森脇選手の成長を待つしかないのでしょうか

他に印象に残っているのは
宇賀神選手
後半ボールが足に着かないプレイが目立ちました

関根選手
サイドで相手選手と闘っていましたね
交代は残念でした


今回の試合
ホーム開幕戦ということもあって
43826名という多くの方がスタジアムへ来られていましたが
その前で 今年のチャレンジで魅せてくれることもなく
個人も連携も精度の悪さが目につく展開でした

インタビュー中のテレビ画面からブーイングが聞こえてきたなぁ
と思ったら ボリュームを絞られてしまいました
結構なブーイングだったのでしょうねぇ


さて次の試合は
3月12日(土)
ホームで
また昇格チームの
アビスパ福岡
14時から闘います

相手の監督は井原さん
コーチに池田さん
選手にも堤&水輝選手と
浦和関係者が多くいて楽しみです

浦和レッズ ACLアウェイの初戦は敗戦

2016-03-03 22:26:08 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
ACL 2016 グループステージ 第二戦
アウェイの韓国で
浦項スティーラーズと闘い
前半にPKを決められ
1:0で勝ち点3を相手に獲られてしまいました

今シーズンは相手対応ということで4バックなど守備体系を変えていますが
今回は他に平川,高木,橋本選手など今シーズン初登場という選手や那須,駒井選手ら初先発など
メンバ構成も変わっていました

ゲームプランとしては
先ずは無失点狙いでしょうか
ただし,前半に失点したけど得点出来ないことから
後半間もなく3人替えし森脇,興梠,石原選手らが入りました
慣れた攻撃体系&メンバ中心になり活性化された感ありました
でも チャンスは作るけど決められず時間が進み
相手がひとり退場したことで守備的闘い方になったことが
余計得点するのが難しくなりました感ありです

チャンスは相手が10人になる前にも後にもありましたけど
決まりませんでした
今まで何度かみたシーンだったかな
相手GKの正面とか守備範囲内でした

印象に残っているのは
二度くらいあった那須選手のヘッド
強さを感じました

青木選手
ファーストシュートを蹴っていましたけれど結構目立っていたのではないでしょうか
ただPKにつながった最終ラインの前からの相手シュート時にいて欲しかったけれど

駒井選手
相手へのプレスでイマイチ感ありましたけれど
ボールに触っていて目につきました

森脇選手
左サイドに入り
中が見えているのにオフサイド取られるのは
リズムにマイナスです


PKは槙野選手の腕に当たったことでのジャッジだったのですが
相手シュート時体をねじるシーンを見かけますけど
今回はそんな時間はありませんでしたかね
ねじった結果失点するよりも
まずはブロック優先でしょうか

浦和レッズサポの近くに
軍隊が結構テレビに映っていましたけれど
軍隊が応援する そういうこともあるんですねぇ
ちょっと異様感持ちました


これで一勝一敗で勝ち点3で二位
この死のグループと云われるだけあって
無敗は今回の相手のみで一勝一分けで勝ち点4で一位
三位は勝ち点3得失点差-1でシドニーFC
四位は広州恒大で勝ち点1
残りは四試合あります


次の試合は
Jリーグ 第二節
3月6日(日)14時から
ジュビロ磐田戦を
ホームで闘います

確かウーベ・バインさんがサイスタに来るとかいう話があったと記憶
楽しそうです