延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

ALL COME TOGETHER! ほとんどクリア!

2011-11-27 17:03:51 | 浦和レッズ 2011 
Jリーグ 第33節
アビスパ福岡浦和レッズ
1:2(前半1:1)

レベル5スタジアム
テレビ観戦

・中継担当者がアウェイサポとしてレッズサポの人数の多さと応援の迫力を何度か口にしていました
・福岡関係者が その応援に鳥肌が立ったと云っているとも伝えていました
・柏木選手もインタビューで「九州という 本州から離れたところに 沢山のサポーターが応援に駆け連れてくれた云々」と語っていました
・テレビがゴール裏だけでなくメインスタンドも映し 赤い姿を見た時 確かにサポの多さを感じました

・試合はセルヒオ選手がチャンスを作り出していて 可能性を感じつつ いま得点したい と思っていたら
 攻撃時抜けたセルヒオ選手がGKと接触し飛んでピッチに倒れ
 即 自ら両手を回して交代を要求していました
 急きょ 達也選手が交代で入りました
・この交代で選手間のコンビネーション調整が必要になった感じで その間に失点してしまいました
 ゴール前には結構人数がいたのですが ちょうど間をボールが抜けて行った感じです
・同点に追いついたのは 右サイドからのクロスが相手選手か達也選手に当たり
 転がってきたボールを柏木選手が蹴ったけれど 枠外に向かって飛んで行ってしまったのですが
 相手選手が軌道修正してくれて ゴール内に入りました
 ・・・ラッキーでしたが 前半終了間際だったのでリスタートにはいいタイミングだったと思います
・追加点は司選手がエリア内で倒されてPKのジャッジ 相手選手は一発退場
 蹴ったのはマルシオ選手 ただ蹴る前に他の選手がエリアに入ってしまった様で 折角決まって喜んでいたのに やり直し
 二度目は一度目より真中寄りでしたが 左側に蹴って決めました

・相手は良くボールを繋いでいた印象で ボールが取れずうまくいかないなぁと見ていましたが
 相手の迫力が段々なくなってきた感じでした
 勿論 こちらは終了間際に失点するという記憶が刷り込まれているので 最後まで心配でした

・試合終了後 挨拶にまわる啓太選手はうつむき加減で涙目でした
 コールリーダーが降りてきて 抱擁・握手して声かけていました

・短期間ですが元浦和レッズ選手だった浅野さんを久々に見ました
 彼も堀監督より先に シーズン途中急きょ監督になったのですが 今年でお仕舞いとのことです
・流れているニュースだと堀監督もその方向な様です
 今回の勝利で残留というミッションをほぼクリアしたと思います
 でもまだ試合があります 最後まで宜しくです

・次節はリーグ最終戦の柏戦です
 また目の前で相手の優勝を焼き付ける展開は勘弁して欲しい
 更に最近は酷い最終戦が多い印象です
 今回は違った展開に期待です
 そしてセレモニーには社長の内容のある挨拶をお願いします
 ・・・ブーイングを受けるイメージトレーニングをされることをお奨めします

by しゃらく
  

ALL COME TOGETHER! 分けた!

2011-11-19 22:27:12 | 浦和レッズ 2011 
2011 11 19 浦和レッズ対ベガルタ仙台


Jリーグ 第32節
浦和レッズベガルタ仙台
0:0

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・試合前 相手が残り全勝すると 得失点で優位な浦和は一度は引分け出来る
 ただし、5位の仙台は最小失点の24で こちらが先に失点したら大変 
 福岡は降格が決まったが侮れない まして下位チームに弱いレッズなんで心配
 最終戦は柏 優勝を狙うチームなんで 前へ前へと来てくれれば と思いつつ
 リーグ戦上位にいるのだから実力は違う
 最初から引分けでいいという相手はいない 目の前の相手に全力で戦うのみ

・コールリーダーがバックスタンドで協力してくれる様に声を掛けている姿を見ましたが
 試合開始直前 スタジアムに来ているレッズを応援するサポ・ファンで
 肩組んで♭浦和を愛するなら~♭をやりました
 どのくらい迫力があったかわかりませんが 初の試みでした
 
・試合はチャンスもあったしピンチもありました
 前半 長いボールをセンターバックの間に入れてきた時は
 もうちょっとでフォワードに合いそうになったので ヒヤっとしました
 後半も危ないシーンがありましたが 回数はそんな多くはなかったかな
・後半は ボールが止まったり 選手が滑ったり 雨の影響が出て予測不可能な展開があったりした試合でした

・坪井選手が先発しましたが
 試合前サポからのコールに 丁寧にお辞儀して返していました
 ミスもありましたが 結構縦パスの意識を感じました
 足があるので 少し安心して見ていられました

・司選手は後半 途中交代して下がりましたが
 応用が効かないプレイが見受けられ チャンスをつぶしたシーンが気になりました

・まぁレッズの選手のボールの動きは もう少しスムーズさが欲しいです
 少しはボール回しがいいシーンもありましたが・・・足元へのボールが多いし 今更ですが
 
・一番気になったのは元気選手でしょうか
 技術的なミスとか判断ミスが多かった印象
 機能していなかったのではないでしょうか
 代表の疲れで 雨の試合はきつかったのでしょうか

・残り2試合になりました
 甲府が負けたので 勝ち点差が3に開きました
 一度は負けられるという勘定になります
 出来れば 相手の優勝を見たくはないので 最終戦の負けは勘弁・・・一昨年雨の中鹿島に優勝を見せつけられたし
 勿論 次節の福岡に負けて甲府が勝つと 最終戦が大変なことになるので これも勘弁
 やはり目の前の試合を勝利のために頑張っていきましょう

・我が家を出る時は寒さを感じなかったのですが 雨もあって寒い埼スタでした
 フリースが欲しくなりました 
・北門入門時ダルマを二度叩いたのですが ジュビロ戦の時も二度叩いたのを思い出しヒヤっとしましたが
 負けないでよかったです

by しゃらく 

ALL COME TOGETHER! リーグ戦残り4試合目は疲れと時間不足露呈?

2011-11-05 12:15:47 | 浦和レッズ 2011 
Jリーグ 第31節 浦和レッズ対ジュビロ磐田


Jリーグ 第31節
浦和レッズジュビロ磐田

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・北門当たりで 白いダルマに触って願掛けて入場・・・二度叩いたのがいけなかったか
・今回もビジュアルを行う ここまで来たらシンプルに ハートを出します 協力ください
 そんな掛け声が試合前にあった
・堀監督 埼スタ 初登場
 メンバー紹介での堀監督は新鮮だったのは スーツ姿?が見慣れないせいかな

・この試合 最低の目標は勝ち点1だった
 理由は カップ戦ファイナルで120分闘って 更に負けたことによる疲労
 啓太・直輝選手の欠場で 代わりの選手が代わりを努められるか
 特に浦和のスイッチ・直輝選手がいないことは不安
 勿論監督が変わって間もなくチーム作りで大変な状況
・で
 セカンドボールは取れない
 ボールをキープ出来ない
 1対1が多く また負けている
 要注意人物に得点されている
・ゴール前の混戦から事故でも起きて得点もあり得るけれど そんなシーンは少ない
 これでは 最低の目標も達成出来なくても無理はない・・・でも哀しい内容

・こんな時 大黒柱がいないなぁと思う
 またレッズは硬派の印象を持っていて 檄を飛ばす選手がいないことを思い出す
 前目に実績のあるベテランがいないのは痛いかな

・今回は一緒した輩に0:2で負けていたら 試合前に帰ろうと云われていたのですが
 まさか0:3になるとは想定外でした
・約束にしたがって 埼スタを後にしましたが 地下鉄辺りまで選手と共に闘うチャントが聞こえていました
 輩と一緒に試合後の『We are Diamonds』を歌いたかった

by しゃらく