最終話
今回印象に残っているのは
元夫が再婚してから様子が可笑しくなった姉ウノ(ソン・イェジンさん)を気遣って
教授に相談するジホのシーン
教授:人生というのは どう生きても後悔する だから 何かを選択するとき
僕は 後悔の少ないことを選ぶんだ
これがジホに狂言を実行するきっかけになりました
ジホの狂言にのせられた元夫は 自殺するかもしれないと思い
ウノの乗った列車に飛び乗り見つけ出します
でも家に帰る時間は過ぎてしまいました
ウノ:憂うつだった 6年見てた顔を 急に見なくなって
イ・ドンジンの・・・・禁断症状 そんな感じ でも 死んだりしない
死は怖いから また元気になるわ 私 適応力が自慢よ
だから 心配しないで
元夫に下車する様薦めて席を外したウノだが
元夫は下車しなかった
で右胸に手を当てる
元夫:マスターベーションだ 何かあるたびに胸を触るのは
ウノ:子供の頃 事故で死んだ母が 下半身はズタズタで 上半身はきれいだった
病院で 母を見たとき 怖かった
横になってる母が 本当に死んだのか 不思議だった
胸に手を当てたら ドキッとした 冷たいとか そんなことじゃなく
これが死なんだと 鳥肌が立った
その時からよ 何かがあるたびに 胸に手を当てるのは
私の胸は熱いんだ 生きてるんだ 動いてるんだって
ドンの胸はどうだった? 冷たかった?
ジュンピョさんに聞いたわ
朝まで 何を話したの? 私たちの子供に
元夫:すまないって
ウノ:やさしいのね 私は あの日 自分のために悲しんだけど
あなたは やさしかった
ここで 「私たちの子供に」という表現を使い
あらためて訴えたのがひっかかりました
ウノは元夫との悩みでラジオの人生相談室に電話し父親の牧師に相談します
・・・・・・・・・
牧師:Kさん 彼しかいないと あなたの心が言っています
彼もやり直したいと言ったんですね?
心のままに動いてください
ウノ:できません
・・・・・・
罪は犯せません
牧師:罪を犯すのが人間です Kさん 幸せを望みますね?
簡単ではない ためらったり 迷ったり それで幸せになりますか
努力なしでは 幸せになれません
牧師はヘッドホンを外し
ウノ
最善の努力をしなければ 幸せになれない お前が幸せになれば
この世界も幸せになる
神様には 私も一緒に許しを請う 幸せになれ ウノ!
Kさんがウノであることに気づいていた牧師は
ラジオを通して娘の名前を呼んで訴えます・・・
再婚してしまった元夫とやり直せと言っているわけですから
宗教的には問題があると思うのですが
最後ウノのナレーションがカップルの5年後までの映像と共に流れます
ウノと夫ドンジン そして 娘が出てくるのは 5年後です
苦痛に満ちた時間も過ぎ
罪悪感なしでは振り返れない時間も過ぎ 大切な幸せの時間も過ぎ
記憶にない いくつもの時間を経て 私たちは ここまで来た
私たちは 時には喧嘩をしたり 時には激しい憎しみを感じたり
時には退屈だと思いながら 何度も 相手を憐れんで生きていく
後で振り返った時 この時の私は
けだるい眠気に誘われたように 恥じることもなく
幸せだったと言うだろう でも ここは私の時間の終わりではないから
今の私たちを ハッピーエンドとは言えない
芝生の上で家族三人過ごすシーンですが 楽しいひとときとではなく
普通の生活をしていると感じられました
最後の方は若さを感じて
役柄がきついかなと思うソン・イェジンさんの演技でしたが
ところどころイェジンさんの演技に感動したドラマでもありました
「夏の香り」の初々しさから成長した彼女に会えました
by しゃらく
今回印象に残っているのは
元夫が再婚してから様子が可笑しくなった姉ウノ(ソン・イェジンさん)を気遣って
教授に相談するジホのシーン
教授:人生というのは どう生きても後悔する だから 何かを選択するとき
僕は 後悔の少ないことを選ぶんだ
これがジホに狂言を実行するきっかけになりました
ジホの狂言にのせられた元夫は 自殺するかもしれないと思い
ウノの乗った列車に飛び乗り見つけ出します
でも家に帰る時間は過ぎてしまいました
ウノ:憂うつだった 6年見てた顔を 急に見なくなって
イ・ドンジンの・・・・禁断症状 そんな感じ でも 死んだりしない
死は怖いから また元気になるわ 私 適応力が自慢よ
だから 心配しないで
元夫に下車する様薦めて席を外したウノだが
元夫は下車しなかった
で右胸に手を当てる
元夫:マスターベーションだ 何かあるたびに胸を触るのは
ウノ:子供の頃 事故で死んだ母が 下半身はズタズタで 上半身はきれいだった
病院で 母を見たとき 怖かった
横になってる母が 本当に死んだのか 不思議だった
胸に手を当てたら ドキッとした 冷たいとか そんなことじゃなく
これが死なんだと 鳥肌が立った
その時からよ 何かがあるたびに 胸に手を当てるのは
私の胸は熱いんだ 生きてるんだ 動いてるんだって
ドンの胸はどうだった? 冷たかった?
ジュンピョさんに聞いたわ
朝まで 何を話したの? 私たちの子供に
元夫:すまないって
ウノ:やさしいのね 私は あの日 自分のために悲しんだけど
あなたは やさしかった
ここで 「私たちの子供に」という表現を使い
あらためて訴えたのがひっかかりました
ウノは元夫との悩みでラジオの人生相談室に電話し父親の牧師に相談します
・・・・・・・・・
牧師:Kさん 彼しかいないと あなたの心が言っています
彼もやり直したいと言ったんですね?
心のままに動いてください
ウノ:できません
・・・・・・
罪は犯せません
牧師:罪を犯すのが人間です Kさん 幸せを望みますね?
簡単ではない ためらったり 迷ったり それで幸せになりますか
努力なしでは 幸せになれません
牧師はヘッドホンを外し
ウノ
最善の努力をしなければ 幸せになれない お前が幸せになれば
この世界も幸せになる
神様には 私も一緒に許しを請う 幸せになれ ウノ!
Kさんがウノであることに気づいていた牧師は
ラジオを通して娘の名前を呼んで訴えます・・・
再婚してしまった元夫とやり直せと言っているわけですから
宗教的には問題があると思うのですが
最後ウノのナレーションがカップルの5年後までの映像と共に流れます
ウノと夫ドンジン そして 娘が出てくるのは 5年後です
苦痛に満ちた時間も過ぎ
罪悪感なしでは振り返れない時間も過ぎ 大切な幸せの時間も過ぎ
記憶にない いくつもの時間を経て 私たちは ここまで来た
私たちは 時には喧嘩をしたり 時には激しい憎しみを感じたり
時には退屈だと思いながら 何度も 相手を憐れんで生きていく
後で振り返った時 この時の私は
けだるい眠気に誘われたように 恥じることもなく
幸せだったと言うだろう でも ここは私の時間の終わりではないから
今の私たちを ハッピーエンドとは言えない
芝生の上で家族三人過ごすシーンですが 楽しいひとときとではなく
普通の生活をしていると感じられました
最後の方は若さを感じて
役柄がきついかなと思うソン・イェジンさんの演技でしたが
ところどころイェジンさんの演技に感動したドラマでもありました
「夏の香り」の初々しさから成長した彼女に会えました
by しゃらく