イ・ウンジュさんの映画「スカーレットレター」
映写機の音が聞こえる映画館で見ました
バランスを取る存在が登場しないので重い気分にさせる映画ですね
イ・ウンジュさん演ずるカヒは刑事ギフンの愛人
初登場シーンはブルーノートのステージで歌っているところ
結構曲も良く気に入りました
彼女と同性愛の関係である(あった?)スヒョン(オム・ジウォンさん)は
刑事ギフンの妻でソリストな訳ですが あんな性格ではソリストのイメージと違って
見ている方は違和感を覚えました
自己表現が強いと思うので あんな従順な印象を与えるヒトがソリスト?
という思いを持ちました
あと二人と関係がある刑事ギフン(ハン・ソッキュさん)
格好いい裸と髪をあげる仕草が記憶に残りますが魅力は感じませんでした
それが残念です
ギフンは堂々と登場するわけですが 最後は彼の行為の代償を払うことになり
自信も地位もなくなります
また閉じ込められたトランクの中での彼の変化が イマイチ伝わって来ずこれまた残念です
ただ死人の隣に二日間も居たのは辛いでしょうねぇ
ただ彼女は自殺の様にも捉えるられし 彼が殺したとも考えられますね
トランクの中で 流産して叫ぶカヒ
その変化は十分伝わって来ました
そうだよ妊娠していたんだ
と思い出す感じになりましたが
破滅への展開としてアクセントになったと思います
イ・ウンジュさんのヌードシーンは それなりに出てきますが
日本で見られるヌードに比べると それほどではないかと思います
他のヌードは刑事ギフンと写真館の奥さんのがあるくらいでは
胸が見えたのは
刑事ギフン・・・これは男性ですが
あと写真館の主人を聖母マリア像で殴った男がホテルで話している時に
彼の向こうで下着を着けている彼女の胸がボケて出てくるくらいではないでしょうか
映画自体が明るくありません・・・パンフに書いてありますが
汝、愛の地獄を味わうことなかれ
頭の中でイメージするのは仕方ない でも自制心も持て!
とか
好きなことをやるにしても もう少し相手のことを考えなさい
ということでしょうか
by しゃらく
映写機の音が聞こえる映画館で見ました
バランスを取る存在が登場しないので重い気分にさせる映画ですね
イ・ウンジュさん演ずるカヒは刑事ギフンの愛人
初登場シーンはブルーノートのステージで歌っているところ
結構曲も良く気に入りました
彼女と同性愛の関係である(あった?)スヒョン(オム・ジウォンさん)は
刑事ギフンの妻でソリストな訳ですが あんな性格ではソリストのイメージと違って
見ている方は違和感を覚えました
自己表現が強いと思うので あんな従順な印象を与えるヒトがソリスト?
という思いを持ちました
あと二人と関係がある刑事ギフン(ハン・ソッキュさん)
格好いい裸と髪をあげる仕草が記憶に残りますが魅力は感じませんでした
それが残念です
ギフンは堂々と登場するわけですが 最後は彼の行為の代償を払うことになり
自信も地位もなくなります
また閉じ込められたトランクの中での彼の変化が イマイチ伝わって来ずこれまた残念です
ただ死人の隣に二日間も居たのは辛いでしょうねぇ
ただ彼女は自殺の様にも捉えるられし 彼が殺したとも考えられますね
トランクの中で 流産して叫ぶカヒ
その変化は十分伝わって来ました
そうだよ妊娠していたんだ
と思い出す感じになりましたが
破滅への展開としてアクセントになったと思います
イ・ウンジュさんのヌードシーンは それなりに出てきますが
日本で見られるヌードに比べると それほどではないかと思います
他のヌードは刑事ギフンと写真館の奥さんのがあるくらいでは
胸が見えたのは
刑事ギフン・・・これは男性ですが
あと写真館の主人を聖母マリア像で殴った男がホテルで話している時に
彼の向こうで下着を着けている彼女の胸がボケて出てくるくらいではないでしょうか
映画自体が明るくありません・・・パンフに書いてありますが
汝、愛の地獄を味わうことなかれ
頭の中でイメージするのは仕方ない でも自制心も持て!
とか
好きなことをやるにしても もう少し相手のことを考えなさい
ということでしょうか
by しゃらく