延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ リーグ戦第27節逆転されるも追いついて勝ち点1獲得

2019-09-29 12:47:13 | 浦和レッズ 2019
浦和レッズは
9月28日(土)
アウェイで
明治安田生命J1リーグ 第27節を
サガン鳥栖と戦い
前半0:2と優位に進めるも
後半3失点し逆転されますが
アディショナルタイムにPKで得点し
3:3で終えました


今回はDAZN+パソコンでの視聴で
残留争いに入っているチーム同士の戦いに見られる雰囲気を感じた試合でした


得点は
最初の点はGK西川選手からのロングフィード→橋岡選手→ファブリシオ選手のヘッドでの落とし→武藤選手のグラウンダーのシュートが決まったものでいい感じ 今年初ゴール! ゴール前での相手の対応がよくなかったかな
2得点目は橋岡選手のクロス→長澤選手がオーバヘッド気味のボレーが決まったもの よく決めてくれました
3得点目は青木選手がエリア内に送ったボール近くで岩波選手が手で押されて倒されたことでファールのジャッジ でPK
キッカーは槙野選手に決まっていた様ですが 槙野選手は大槻監督のところに行って
キッカーを途中出場の杉本選手に変更する許可を得た印象でした
みんなに囲まれて叱咤激励された?杉本選手は一度ボールをセットし直してゴール右側に決めてくれ
その後試合を進めるために急いでボールを運んでいました
天皇杯でPKを外したことでの悔しい思いを払拭させるための槙野選手の計らいでしょうかね
このあたりはいいシーンでした


失点は
相手チームのメンバーチェンジ&戦い方の変化に対応出来なかった感じ
これは今に始まったことではない印象です
チームとしての戦い方とそれを実践する選手の状況判断とかプレーの質が合わなくなる後半という感じもします


残念な展開でしたが
興梠選手不在の中で3得点したし
勝ち点差は変わりませんでしたが
こちらが上にいることも変わりありません


これで今年のリーグ戦は
合計得失点は5:4
勝敗は1勝1引き分け


次の試合は
10月02日(水) 19時半から
ホーム埼玉スタジアム2002で
いよいよAFCチャンピオンズリーグ2019 ノックアウトステージ 準決勝 第1戦を
広州恒大と戦います
アウェイゴールは勘弁して欲しいです

浦和レッズ リーグ戦第26節得点1勝ち点無し

2019-09-14 11:07:36 | 浦和レッズ 2019
浦和レッズは
9月13日(金)
ホーム埼玉スタジアム2002で
明治安田生命J1リーグ 第26節を
セレッソ大阪と戦い
前半は数少ないチャンスはあったけれど
印象としては相手を上回ることが出来なかった内容でした
後半早々右サイドから左サイドに振られ相手シュートが汰木選手に当たって西川選手防げず失点
得点は後半登場の荻原選手がイケイケのドリブルでシュートを放つがゴールポストに当たって跳ね返るも興梠選手の前にこぼれ
それを興梠選手が決めたもの
二失点目は阿部選手が相手を掴んで倒しファールということで二枚目のカードを貰い退場した後
左サイドで三人くらいのボール回しで崩されてから中にいたフリーの相手選手にミドルを決められました
で1:2で勝ち点獲れずに終了

お尻に火が付いた状況ですが
チーム内の統率が乱れないことをせつに願います


今回はDAZN+TVでの視聴
チームがうまくいっていないので
柱谷さんの解説も聞きたくない気分になりました


槙野→関根選手へのサイドチェンジが幾度か見られましたが
相手も対応準備済という感じでした
そう相手の対応準備済は他にも見られ
こちらのボールの繋ぎはうまくいかないのが目につきました

後半の荻原選手のイケイケはよかったです
リスキーさも止むを得ない状況でした

阿部選手の退場
やり過ぎた感ありましたが
本人が速くないし あのポジションは忙しいし
残念なプレーだけれど仕方ないか


これで今年のリーグ戦は
合計得失点は3:3
勝敗は1勝1敗


次の試合は
9月17日(火) 19時半から
ホーム埼玉スタジアム2002で
AFCチャンピオンズリーグ2019 ノックアウトステージ 準々決勝 第2戦を
上海上港と戦います
第1戦を2:2ですから
アドバンテージがあるとはいえ難しい印象です

浦和レッズ ルヴァンカップ終わる

2019-09-09 19:27:51 | 浦和レッズ 2019
浦和レッズは
9月8日(日)
アウェイで
JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第2戦を
鹿島アントラーズと戦い
前半は最初から得点せねばという立場の浦和が攻撃に出る展開でした
岩波→汰木選手へのサイドチェンジを幾度となく見られました
そんな中 興梠→武藤通過→エヴェルトン選手が決めて先制
ただ前半が1点止まりだったのは残念でした
後半早々興梠選手が相手エリア内でシュートした瞬間蹴り足を相手選手の足にブロックされ足を痛め
プレーに戻るも自ら寝っ転がり負傷退場となりました
失点は
相手のセットプレーから不幸にもファブリシオ選手に当たったボールはゴール方向に跳ね返りアシストする結果になりました
得点は
荻原選手のクロス→飛び込んだ関根選手が決めました
但し その後相手のカウンターで決められ
結果2:2で終了し
合計得失点は5:4
1分1敗で
次のステージに進めませんでした


今回もフジテレビTWOでの録画放送での視聴でした


サイドチェンジが印象に残っていますが
それは岩波→汰木選手ので
槙野→関根選手のは記憶にありません
選択肢を広げるためにも その展開が見たかった


杉本選手がエリア内で相手選手に倒されますが
ノーファールということでした
主審によってはファールとすると思えるシーンでしたが
折角だからVARで確認してもよかったのではないでしょうかね

2戦を振り返ると
やはり第1戦の前半の戦いが非常に残念でした
3失点はいけません


次の試合は
9月13日(金)19時33分から
ホームサイタマスタジアム2002で
明治安田生命J1リーグ 第26節を
セレッソ大阪と戦います 

浦和レッズ ルヴァンカップ プライムステージ準々決勝第1戦終わる 

2019-09-05 20:28:25 | 浦和レッズ 2019
浦和レッズは
9月4日(水)
ホーム埼玉スタジアム2002で
JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第1戦を
鹿島アントラーズと戦い
前半慎重すぎてか最近の試合から腰が引けているのか
相手のボールをなかなか取れず
右サイドからのFK時に柴戸選手が相手をフリーにさせて失点
右サイドからのクロスに ファーサイドで関根選手が遅れて相手選手に身体を寄せるも決められ失点
右サイドで宇賀神選手が相手選手に対応出来ず抜かれクロスを入れられ 結局ゴール左サイドからこぼれ球を決められ失点
後半興梠選手登場してから
武藤選手のシュートを相手GKがはじいたところを走りこんだ興梠選手が得点
CKでの武藤選手のクロスを鈴木選手がヘッドするも相手GKに弾かれますが それを槙野選手がヘッドで決め得点
まだ残り35分くらいありましたが
結局2:3で終わりました


ルヴァンカップということで
フジテレビTWOでの録画視聴でした
久々聞いた清水さんの解説でした


アウェイゴールが適用されますが
第2戦で0:2で勝てば
得失点が3:4で勝ち抜けますかね
逆転の浦和を見せてもらいましょう


前半は相手の攻撃を凌いで欲しいと思う展開でした
クラブの違いまでが見える様な気がしていました

後半はメンバーチェンジせずにスタートしましたが
チャレンジしはじめました
興梠選手が入ってからはチャンスが増えた感ありますが
結局追いつくことも出来ず残念でした

関根選手
前半は失点に絡んだのが印象に残りましたが
後半はよかったですね
相手エリア外辺りで手で押されて倒されたのですがノーファール
で興奮した関根選手は主審への異議の強度が大きかったからでしょうカードを貰ってしまいました
ファールを取っても可笑しくない様に見えましたが残念

柴戸選手
最近の柴戸選手は効いていない印象が強いです
頑張って欲しい

ファブリシオ選手
大怪我から復帰してもなかなか調子が上がらない様子
休んだ期間分調子が上がるまでかかる感じかしらん


次の試合は
9月8日(日)18時33分から
アウェイで
JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第2戦を
鹿島アントラーズと戦います

浦和レッズ リーグ戦第25節勝ち点1に終わる

2019-09-02 20:23:37 | 浦和レッズ 2019
浦和レッズは
9月1日(日)
アウェイで
明治安田生命J1リーグ第25節を
湘南ベルマーレと戦い
試合開始間もなく橋岡→武藤→興梠選手で先制するも
その後は相手に上回れた印象で前半を終えました
後半は山中→関根選手へと交代し
劣勢度合いは減りましたが
優位性は築けず
エリア内で後半出場の司選手をエヴェルトン選手が倒したプレーでファール→PKのジャッジ
司選手に右サイドに蹴り決められ同点に追いつかれました 西川選手は逆方向の動きでした
で1:1の勝ち点1獲得に終わりました

リーグ戦ランキング
16位のチームと勝ち点差4です
なかなか油断できない差です

今回の視聴はDAZN+テレビでの見逃し配信でした
クルクルが幾度となく見られたり映像と音声が不一致だったりしました
久々解説の福田の大将がなかなか聞きなれない声質になったりしました


得点したのは
右サイド橋岡選手から前線の左サイドに走っていた武藤選手へのロングでの正確なチェンジフィード
そして武藤選手の中への低いクロスと点であった興梠選手のコースを変えた感じのシュートが決まったもの
お見事でした

失点はエリア内に入ってきたドリブルする相手への対応でファールを取られましたが
侵入される前に対応出来る試合運びをして欲しいものです
ただACLも含めると三連続PKでした
エリア内の対応力が懸念されます


山中選手は相対したのが浦和育ちの岡本選手でしたが
分が悪かったですね
此方としては岡本選手のプレーには苦笑いです
ただ浦和育ちの関根選手が相手になった後半はイマイチ
流石の関根選手でした

マウリシオ選手
相手に頭突きしてイエローカードを貰って出場停止になりますが
ACLもですから
心身共リフレッシュして欲しいものです


ゴール裏の横断幕は「リーグへの意地があるなら結果を出せ」
というものでした
リーグ戦は苦しい戦いが続いていますからね
また今節はACL アウェイの試合の次の試合ですから
いくら中四日空いているからといって
その影響がないわけがありません
尚更、結果を出せという文言はよかったと思いました

これで今年のリーグ戦は
合計得失点は3:4
勝敗は1分1敗でした
サイスタでの相手ゴールを認められなかったことから始まった試合展開はきつかった


次の試合は
9月4日(水)19時33分から
ホーム埼玉スタジアム2002で
JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第1戦を
鹿島アントラーズと戦います