浦和レッズ 祝１０００ゴール

浦和レッズは１６日間５試合の日程の初戦であるリーグ戦第４節を０：２で完封勝ちしました
０：１で推移して怖かったのですが　最後ロスタイムに追加点が決まり　ホッとしました

今シーズン未勝利のアルビレックス新潟ですが　
東北電力スタジアムで行われたホーム２試合目の今回　
２９０９５人の集客は開幕戦を上回ったとのことです
スカパー観戦でしたが　以前に比べると大分少ない印象です

最近の相手は前からプレスを掛けてくることが多く
前節はそのプレスもあって５分で２失点しました
今回も前線からプレスを掛けられましたがハイリスクなプレイは少なく
長いボールが段々増えていった展開でしょうか

先取点は試合開始間もなくで
左からのCKで柏木選手のボールを相手より前に入った槙野選手がヘッドで決めました
やはり先取点はいいですねぇ
まずは追い付かれることに心配するだけなので
少し余裕が出ます

その後も得点チャンスがあったのですが決められないのが残念でした
右寄りの阿部選手からのボールがゴールエリア前に左から入ってきた元気選手に渡ってのシュートは
ジャストミートせずGKに取られましたが　結構な得点チャンスシーンでした
他にも宇賀神選手の左からのクロスなどチャンスはありましたが合いませんでした

永田選手がFKで上がり
相手と競って着地したあたりで左太ももを痛めた模様で
那須選手と替わりました

接触プレイでファールを取ることが少ないためか
ちょっと　とげとげしさを感じている症状の選手が見て取れました
主審は家元さんです

後半始めの攻撃時
司選手からのボールを柏木，興梠両選手がスルーし　元気選手が　フリーランニングしていた柏木選手に出して　
柏木選手が右から巻き込む感じのシュートを狙いましたがGKに防がれました
結構楽しくなる繋がりでした

自陣での相手FKの流れの中で　阿部選手が相手選手に競い勝って持ち上がりCKを獲得したシーンも印象に残りました

０：１というのは事故でも追いつかれるカウントですが
特に相手選手のプレス　長いボール蹴って相手に渡ることも多く
ちょっときつい展開だと思っているうちにロスタイムになり
もうちょっとだと思っていたら
右サイドの関口選手が柏木選手から出たボールをダイレクトで前に走り込んでいたマルシオ選手に浮かして入れたところ
トラップが上手くいき　ゴールネットを揺らしました
いいシーンでしたねぇ

マルシオ選手の得点は　チームとしてJ1リーグでは１０００得点目だとか
おめでとうございます

相手チームには達也選手が先発し後半途中までプレイしていました
水輝選手はサブでした

さて次の闘いは水曜日のACLです

浦和レッズ アウェイで勝ち点１

浦和レッズは　大分銀行ドームで行われた　Jリーグ　第３節　大分トリニータ戦を２：２（前半２：２）で終え　
勝ち点１を獲得

今回はスカパーのを録画観戦です

２月２６日火曜日から今日まで５試合闘って　３勝１分１敗ですか
上々の滑り出しではないでしょうか
これから２週間空いて　またACLとリーグ戦のキツイ日程で試合があるので
リフレッシュして連携を深めて欲しい

今回の試合
５分以内で２失点
その後はピンチはあったけれど　ほとんどこちらのペース
前半　追い付いて　後半逆転出来るかと思ったけれど
残念でした

１失点目
阿部，宇賀神選手の二人に自分のボールに出来る機会がありました
残念です

２失点目
順大選手の永田選手へのパスですが
永田選手の近くには二人の相手の選手がいたのでハイリスクでしたが　
その状況を共有した結果のプレイなんでしょうか
永田選手は　そうは映っていない風でしたが

その後はこちらのペースだと思います
１得点目
森脇選手から前線の元気選手へのフィードで
相手選手と競って元気選手が勝ったところに詰めたGKをかわしてのシュートが決まりました

２得点目
その前にもボールが繋がって最後宇賀神選手がGKと接触したいいシーンがありましたが
今回も　阿部→柏木→宇賀神→元気スルー→阿部選手がインステップで決めました
興奮しました

後半は引いてカウンター狙いの相手に苦労して
少ない得点機会に決められませんでした
特に興梠選手の転がせば得点　という時にふかしてしまったのは　非常に残念でした

あれだけ相手ゴール前でプレイしていると
引分けでも不満でしょうし悔しいと思います

こういう場合の攻略法の精度を上げて欲しいと思います

選手も　駆けつけたサポもお疲れさんでした

浦和レッズ 今年初のナイト・ゲームでした

ACL　グループリーグ　第２戦



火曜日１９時半から
アジア・チャンピオンズ・リーグ　第２戦をホームで行い
ムアントン　ユナイテッドに４：１（前半１：０）で勝利し勝ち点３を獲った

今年初めてのナイト・ゲーム
日が暮れているからか　地下鉄の空調のせいか
浦和美園駅に近づくにつれ寒さを感じる様になりました

なので席取りの前に
トイレで寒さ対策グッズで身を守りましたが
それでも太ももあたりは寒かった

前回電光掲示板に時計表示がなかったので
レッズのスウォッチを持って行ったら
今回は基本左サイドに時計表示があがりました
前回気が付きませんでしたが・・・
でも昨年までのと同じ表示だった様ですが
遠くからもクリアでした　今回の改修は正解ですね


最初の得点は
引いている相手をどう崩すかという展開でしたが
柏木選手のダフッたシュートのバウンドが合ってゴールイン
試合開始早々の得点で楽になりました

そのうちに相手が２枚目のカードを貰って退場
これは相手の闘い方がはっきりし　リスクも増えるかな
と思っていましたが
相手の連携とかよくありませんでしたね
自分たちのいつものサッカーと違ってしまったか　アウェイは苦手？

前回のACLの時も　インドネシアのチームとの試合は　埼スタでは３：０で勝って
大丈夫かな　と思わせる相手だったのに　相手のホームでは苦労して結局３：３の引き分けていましたから
今回も気を付けたい
なので最後の１失点は残念です


こちらも　相手に合ったのか　こちらのターンオーバ体制のためか
連携はよくありませんでしたね
パスボールを相手に取られるなど雑なプレイが目立ちました

左のサイドハーフに関口選手初登場でしたが
逆サイド側からのボール出しで　追い付かないとか収まらないシーンが幾度となく見られ
他の選手からいじられているのか　と思ってしまいました

追加点の関口選手のセンタリングは　そのままGKが動けず見送って入ってしまったというゴールかな
３点目の元気選手のヘッドは　嬉しいですが　相手の守備に緩さを感じました
４点目は　相手がパスを渡さないために防ごうとしたのが　蹴ってしまいゴールインした感じに見えました
那須選手もヘッドで方向さえ合えば　というのがありましたが　狙い過ぎましたかね

試合後　いつもの歌はありませんでした
確か　以前もそうだったと思います
ホーム＆アウェイの対応でしょうか

ACLは内容よりも結果を求めたい
またアジアに浦和レッズがいることを知らしめたい
そこにはサポの存在も入ります
なので　もうちょっとスタジアムを埋めたかった

浦和レッズ ５万人超えでの勝利は気持ちいいです

２０１３Jリーグ　ホーム開幕戦



浦和レッズは　２０１３年Jリーグ　ホーム開幕戦で　名古屋グランパスに１：０（前半０：０）で勝利

電光掲示板の表示画面が大きくなったけれど外枠は変わらなかった様で　
そのためか　左側にあった時計が表示画面で表わされることになり
結局　試合が開始されるまでは　時間は表示されず　何度かスマホで確認していました
どこかに時計はないのかな

電光掲示板で表示される内容も新しくなり
ファーストインプレッションズ時　メタリック感のあるエンブレムが何度か繰り返し出てきたりしていました
ただ　音楽が以前と違っておとなしく聞こえたことがありました
曲調からいえば　もうチョイけたたましくてもいいのでは

スターティングメンバー紹介で長い髪の平川選手が落武者に見えたので　
これ使ったのって　どういう意味があるんだろうと思っていたら
後半出場した平川選手は　髪を振り乱して走るほど髪が長くなく別人と思えるヘアスタイルでした
まさか　これを狙ったわけではないでしょうが印象には残りました

でも電光掲示板の画面はクリアでキレイでいいですね

試合は　始めは阿部，啓太選手などボールの出し所へのプレスがきつく　自陣での展開が多かった印象でした
ポストに当たったのがヒヤっとしましたが　この時に失点しないでよかった

相手のプレスのきつさの中で　主審のジャッジに不満を持つ選手，サポも増え
なんでカード出ないんだ　という雰囲気に
中には足の裏見せて　こちらの選手蹴っただろう　というシーンもありましたが　カード出ないし
相手のハンドも取ってくれないけど　こちらのは取ったりと
ちょいと　この主審には　荷が重い？

得点シーンは
後半啓太選手から縦パスが興梠選手に入り　左斜め前にボールを出して　それを宇賀神選手がダイレクトで決めました
宇賀神選手もよく決めてくれましたが　興梠選手のボールコントロールがよかったと思います

興梠選手はヘディングでも効いていた印象
背が低くても身体の寄せが上手いのかしらん
生で見るのは今回が初めてですが　結構期待してしまう選手ですね
名前のコールはまだだけれど

ホーム開幕戦で　約５２千人も集まって
『We are Diamonds』を歌えるのは最高ですね　ちょっと感動しました

勿論　ビジュアルも流石だと思ったし
試合開始時の『We are REDS!』も　これだけいれば違うなぁ　と感動しました

試合後広場では
レッズレディースのチケット販売があって　選手がいましたが
何故かテント外にいた安田選手らと違い
テントの中にいた猶本選手を始め３名の選手はみなさんマスクしていましたね


あれだけ入ると浦和美園駅までの混み具合は違いますね
今は閉めているホームを開くことはないのでしょうか

浦和レッズ アウェイ開幕初勝利とか

Jリーグ　アウェイ開幕戦
サンフレッチェ広島戦（エディオンスタジアム広島）
１：２（前半０：１）
で勝利
スカパー観戦でしたが　試合終了後　ゴール裏で横断幕『祝　アウェイ開幕初勝利』と掲げられているのが写りました
６年ぶりの勝利だけでなく　そうなんだっけ・・・やっぱレッズだ　と思ってしまいました

公式戦
相手は３試合目ですが　浦和レッズは公式戦２試合目
前の試合からの日数の差は一日こちらが多い

前の試合からは
マルシオ選手がサブに廻って　興梠選手がトップに入って　元気選手がシャドーに下がりました
右サイドのセンターハーフは司選手のままでしたが　サブに平川選手が入りました

前の試合では　
阿部，啓太選手らのボールが相手に渡って失点　というのがありましたが
今回は　失点に繋がることはありませんでした　相手に渡ってしまうシーンはありましたが


前半　速い寄せ，速いボール回しで　相手陣内でのプレイ時間が長かった印象
ここで１点しか取れなかったのは　後半運動量が落ちてピンチになる可能性が大ではと思ったのですが
後半の早い時間に追加点が取れたことはよかった

１失点のFKは仕方ない印象でしたが　
FKを与えるならば　もっとゴールから遠いところでファールにして欲しかった

最初の得点
元気選手　左サイドから中への得意のコースで自らのシュートかゴール前の誰かにパスか　と思ったら
後ろから周り込んできた柏木選手へのパス　これは意外性があって　おっ　と思わせ　更に決めてくれて　歓喜ですね

追加点
主審は手を広げていた風でしたから　相手のファールで止めなかったのがよかった
相手が守備の準備に入る前に右サイドでフリーでいた元気選手が持ち込み低くシュート
それをGKがファンブルして　ボールはころころとゴールイン


新加入の中では
興梠，森脇両選手は先発
阪野，那須両選手が後半入りました
関口はベンチでした

出場した選手は効果あるプレイを見せてくれた印象で　特に
森脇選手はカードを貰うほどのプレイを見せてくれました
阪野選手は順調に育って欲しい


マルシオ選手
前の試合では体調がイマイチで柏木選手と共に目立っていませんでしたが
もともとボールキープ力とか上手さがある選手なので
途中から入ったのはよかったと思います


観客動員数は２７９１１人で昨年より少なかったとのこと
天候で結構数字は動くと思うのですが
３万人超え確実みたいな紹介があっただけに残念でした

さて　９日（土），１２日（火）と中二日で埼玉スタジアム２００２で２試合あります
楽しみです