延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 天皇杯優勝 ACL本大会から出場

2018-12-10 20:04:30 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは
天皇杯 第98回全日本サッカー選手権大会 決勝を
12月9日(日)埼玉スタジアム2002で
ベガルタ仙台と戦い
前半右側からのCKを得ると柏木選手はショートコーナーを選択し
柏木→長澤ミドルクロス→相手選手跳ね返し→宇賀神のミドルボレーが決まりました
結局この得点が決勝点となり
1:0で勝利
CUP WINNER
となりました
これは85、86回の元旦での決勝戦で連覇して以来の優勝となりました

狙っていたACL本大会からの出場が決まりましたっ!!!


今回の視聴はNHKBSの録画に依りました
ちらっと映ったサポのビジュアルは後でSNSで見るのを楽しみにさせてくれました
釣り上げたエンブレム・・・人力ってひとりの負荷はどのくらいだったのでしょうか


試合は
準決勝と同じ印象ですかね
相手に攻められる展開で
セットプレーで得点
で先取点を前半で獲れたので その後の展開でリスクを賭ける必要が減ったのがよかった

1得点ですから
オウンゴールなど事故で同点になる可能性もあり得ますので
緊張感はありますが
準決勝ほどの緊張度を高める展開は少なかったかな
宇賀神選手が掻き出す様なシーンもなかったし
勿論GK西川選手がミスったら失点にはなったシーンは何回かありましたけれど
西川選手はすべて対応出来ていました


準決勝&決勝戦を見ていて
失点しない様、相手を知る?確認する?時間→
チームの強みでの展開に持っていき得点
今回は柏木選手の強みであるキックが使えるセットプレーで得点→
失点しないことに重心を置きながらの展開

勝つための戦い方が出来ている印象をもち
以前あった大事な試合で勝てなかったチームから変わりましたね
面白いサッカーではないかも知れませんがカップ戦ですから仕方ありません


これで浦和レッズの試合はお仕舞です
これが最後で大事な試合だからプレーした選手が数名いたとのこと
準決勝で負傷交代した3選手は先発していましたが
マウリシオ選手の名前がないことに驚きました
みなさんゆっくり癒して来年に備えてくださいな

オリヴェイラ監督が浦和レッズをどう変えていくのでしょうか
歴史の多くを3バックで戦い
4バックではなかなか機能しない印象のチームを
監督はどうするのかが注目です


ビジュアル
試合前とハーフタイムで魅せてくれましたね
試合前のメインはワイアーで吊り上げたエンブレム・・・多分初めてですよね
ハーフタイムは「PRIDE of URAWA」を掲げ・・・みんなきれいに広がっていました
これらは結構な人数が必要ですよね
風がほとんどない感じでよかったです
ご苦労様でした
そしてありがとうございました


次の試合は
FUJI XEROX SUPER CUP 2019ですかね
2019年2月16日(土) 13:35キックオフ
埼玉スタジアム2002で
川崎フロンターレと戦います

尚、ACLの試合は
3月6日(水)
ホームで
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)と戦うとのことです
元浦和レッズの細貝選手の移籍先です

浦和レッズ 天皇杯決勝へ

2018-12-06 17:15:08 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは
天皇杯 第98回全日本サッカー選手権大会 準決勝を
12月5日(水)茨城県立カシマサッカースタジアムで
鹿島アントラーズと戦い
前半右側からのCKで柏木選手の蹴ったボールをマウリシオ選手のヘッド一発で得点し
1:0で勝ち決勝戦へ進みました
第95回の味の素スタジアムで戦って以来の決勝戦です


今回の視聴はNHKBS
スタンドもそれなりに写していました
勿論 試合後の『We are Diamonds』はありませんでしたけど
勝った後は皆が気持ちよく歌うシーンを見たいのですがねぇ


試合は
最初は此方の自陣での戦いが多かったですね
それを変えたのがFKでの得点でしょうか
失点しそうな決定的なシーンを作ったのは相手の方が印象に残っていますね
ドンピシャヘッドで方向が枠外とか
二人いて もうひとり遠目の相手選手が触ったら決められていたのではとか
宇賀神選手がかき出したシーンとか
相手が相手だけに笛がなるまで何が起こるかわからないという・・・この相手だといつも思うことですが
今回もそんな気持ちで見ていました

三人までの選手交代枠
興梠・武藤・青木選手らすべて負傷での交代というのを初めて見ました
交代枠を使い切った後の橋岡選手が痛そうに倒れたシーンは どうなるか目が釘付けになりました
以前彼は足が攣っても大丈夫みたいなことを大槻「組長」が言っていましたが 押さえていたのが大分上の方に見えたので心配でした


今回 選手はファイターという感じを持った戦いでした
オリヴェイラ監督をオズの魔法使いと表しているのをSNSなどで見ますが 確かにと思えました
監督は浦和レッズの特徴を掴みモチベーターとしても凄いと思います
SNSによるとこの試合後のサポへのコール?とか
リーグ最終戦後の準決勝前日の大原への呼びかけなどを見ると
です


レッズサポは相変わらず流石のサポでした
ご苦労さんです
試合後は気持ちよかったことでしょう


次の試合は
今年最後の試合で
天皇杯 第98回全日本サッカー選手権大会 決勝です
12月9日(日)18時から
埼玉スタジアム2002で
ベガルタ仙台と戦います
是非勝ってACL出場を果たしたいものです

浦和レッズ リーグ戦最終節3:2で5位 そして平川選手引退

2018-12-02 14:58:02 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズ対FC東京 平川選手引退


浦和レッズは
明治安田生命J1リーグ第34節を
12月01日(土) ホーム埼玉スタジアム2002にて
FC東京と戦い
1:0(前半)→1:1(後半)→2:1→3:1→3:2
で勝ち点3を獲得し
結局リーグ戦を5位で
前節の結果からの最上順位で終えました


今回は今年初めてで最後のサイスタでの応援でした
浦和レッズを気にいってから
こんなナマの回数は初めてです
久しぶりのせいか
借りてきた猫状態でした


試合は
相手が最後のシーンで決めきれなかったので2失点で助かった
こちらは3得点出来たので勝ち点3を獲れたという印象でした

中三日の12月5日(水)にアウェイチームのホームスタジアムで天皇杯の準決勝を戦うため
今のこちらとしてはACL出場には勝ち抜かねばならないトーナメントであることから
こちらの先発も結構変えてきました
そのため連携が悪く
ボランチ辺りで相手にかっさわれるなど
相手ボールになるシーンが幾度となく見られ
相手の決定力があったら
こんな結果にはならなかっただろうと思います
やはり普段からのメンバー構成の質の高さを思わせてくれました
ただしチームが強くなるためには必要なステップだと思います


この試合忠成選手が二得点しますが
こういう試合で得点出来ることが流石だと思いました
先制点はCKで柏木選手の蹴ったボールをヘッドで決め
3得点目はナバウト選手がゴール前で寄せてきた相手の位置からか
シュートではなく忠成選手にパスを出す選択をし
忠成選手が決めたもの

また二得点目は柴戸選手にとって初得点ですが
セットプレーでクイックスタートした柏木選手&それに対応した柴戸選手の好プレーだと思います

荻原選手も頑張っていたと思います
ミスもありましたが
今後の成長に期待です


リーグ最終戦ということもあって
いつもの社長の挨拶後
今シーズンで引退する平川選手のセレモニーが行われました

試合終了近くに
サポが
平川コールし
その後平川選手が柏木選手に替わってキャプテンマークを巻いて登場(確か)
で「We are REDS!」コールが出ました
ウルっときました

セレモニー時には坪井選手が花束贈呈に登場
受け取った平川選手が坪井選手にマイクで何かどうぞと手でジェスチャーしていましたが
結構感動しました
お子さんたちがその後花束を贈呈して 簡単に引っ込んだ印象を持ちましたが
周りからあっさりだなぁと笑いながらの声が聞こえました
子供の場合はそんなもんでしょうかね

平川選手場内一周時
バラの花束を幾度も受け取っていましたが
本数が多く あれは安くないぞう という今回も笑いながらの声も聞こえてきて盛り上がりました

ビジュアルもありましたが
シートを掲げるタイミングで注意があり
我慢する様にというおふれがあったので
その時は周りを見ていましたが
でかいユニの裾を一か所離してしまうシーンがあり あれは正解か などと気をもんだりましましたが
無事に掴んで引っ張って事なきをえました

平川選手
監督が変わってもいつも使われる選手だった印象です
なのでここ数年の出場回数から引退は止むを得ないのかなと思います
お疲れさまでした
また違う形で戻ってきて欲しいと思います


さて次の試合は
天皇杯 第98回全日本サッカー選手権大会 準決勝
12月5日(水)19時04分キックオフということで
アウェイで
鹿島アントラーズと決勝進出を賭けて戦います

浦和レッズ リーグ戦33節2:1で勝ち点無し

2018-11-24 20:34:20 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは
明治安田生命J1リーグ第33節を
11月24日(土)アウェイにて
湘南ベルマーレと戦い
1:0(前半)→2:0→2:1
で勝ち点を獲れませんでした


今節の結果から
最終節の結果如何では
5~9位に収まることになるでしょうか
10位になることは得失点差からないかなと思いますが
最終節に得失点差を増やし勿論勝ち点3を獲って
5位で終えたいものです

最終節後の中三日でアウェイで迎える天皇杯の準決勝で鹿島に勝つことを考慮してのリーグ戦最終節としても構わないと思いますが
リーグ最終戦なので悩ましいところもあります


今回はDAZNプラスTVでの視聴でしたが
画像の質は悪く不安定で
切れるかもと思うことが何度かありました


試合は
全般的に相手によく繋げられたり防がれたりしましたね
こちらに得点チャンスはありましたが決められたのは1度だけでした
後半はこちらの繋ぎにリズムが出てきた感がありましたが2失点目を喫してしまったし
最初の失点は中盤からの司選手のドリブル&シュートのカウンターでした
こちらとしては前半は攻撃しても途中から攻撃されることを想定した配置を取って欲しかったな
2失点目は自陣から前に攻め様としたら主審に防がれてしまいボールが相手に渡ってからゴール前ファーサイドにいた選手に決められました
得点は流れの中で武藤選手のヒールで興梠選手が相手GKの手をはじいて決めました

こちらの得点チャンスは前後半にありましたが決めることが出来ませんでした
結局 決定力がない印象です
これって今に始まったことではありませんね
ファブリシオ選手が長期離脱しているのが痛いですね


レッズサポも試合開始前には小旗とか幕を出したりしたんですね
小旗は写りましたが幕は気が付きませんでした残念


湘南ベルマーレとは
ホームで0:1
結局今年は勝ち点を獲れませんでした



来年のACL出場権を得る選択肢は天皇杯優勝しか残っていません
それには先ず12月5日(水)アウェイでの準決勝で鹿島に勝たねばいけません


次の試合はリーグ戦第34節の最終節
12月1日(土) 14時から
ホーム埼玉スタジアム2002で
FC東京と戦います

浦和レッズ リーグ戦第32節1:2で勝ち点3を獲る

2018-11-11 23:00:34 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは
明治安田生命J1リーグ第32節を
11月10日(土)アウェイにて
北海道コンサドーレ札幌と戦い
0:1→1:1→1:2(前半)
で勝ち点3を獲りました


今回の視聴は
今回もナマでは適わず
DAZNプラスPC&TVを利用し
時間を見つけての見逃し配信に依りました


試合
前半はこちらの方がよかった
ただ二得点共 相手守備の緩さが味方したと思います
後半は相手の攻撃に脅威を感じることが幾度となくありました
こちらは勝っていることもあって守備優先という戦い方のせいもあったかなと思います
主審は後ろからのファールは笛を吹いていましたが 結構1対1の戦いでは流す感じでしたかね
あとルールとは違うんではないかと思わせるジャッジもあった様ですけど


得点は二得点共好調の武藤選手が決めたもの
先取点は
ボールを奪取した長澤選手→武藤選手へのミドルパスを胸トラップでフリーになって決めたもの
最初武藤選手の前に相手選手がいたのですが動き過ぎて空けてしまった様にも見えました
試合を決めた二点目は
槙野選手あたり→宇賀神選手からのクロスが武藤選手まで通って決めたもの
出し手と貰い手の間にはこちら一人 相手は三人?ほどいた様な けれど触れることが出来ませんでした


失点は右サイドからのクロスに対してゴール前には相手は三名いて
その中でつぶれた二人の後ろに入り込んだ選手に決められたもの
橋岡選手あたりがクロスをあげさせないか 得点した相手に入られない様宇賀神選手が止められたらよかったのですが


柏木選手が相手が攻撃にかかった時に中盤で相手選手を倒したためカードを貰ってしまい
次節出場停止となりました
この時期は負傷とかカード累積とかで出場できないことになりがちですが
彼の欠場は残念です

今回も青木選手が回復しなかった様でベンチにも入っていませんでした
2週間ある次節の戦いまで青木選手には戻ってきて欲しいものです


北海道コンサドーレ札幌とは
ホームではスコアレスドローでしたので
今年の勝ち点は4でした


次の試合はリーグ戦第33節
11月24日(土) 14時から
アウェイで
湘南ベルマーレと戦います
相手はリーグランキング14位で残留が決まってはいませんので
必死だと思います
こちらはACL出場権獲得を目指して
またゴール裏に張り出された弾幕にありました
「このエンブレムを背負う限り勝利にこだわれ」です

浦和レッズ リーグ戦第31節勝ち点獲れず

2018-11-05 20:13:59 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは
明治安田生命J1リーグ第31節を
11月03日(土)ホーム埼玉スタジアム2002にて
ガンバ大阪と戦い
0:1(前半)→1:1→1:2→1:3という得点展開で勝ち点を獲れませんでした


今回の視聴は
DAZNプラスPC&TVで
見逃し配信を利用しました


試合は
後半は得点出来ましたが
前半の方が印象に残っています
前半はいつもの通り相手陣内でのプレーが目立ちましたけど
それほど決定的なシーンは見られませんでした
印象に残っているのは
先ずは岩波選手がエリア内で倒されたシーン
PKだと思ったのですが笛は鳴りませんでした
また
右サイドからエリア内に侵入した武藤選手
ここで中央にマイナスのパスを送ったのですが
その瞬間 あぁ違う!と思いました
ゴール前のファーサイドに位置取りしてフリーになった興梠選手がいたので
後半は追いついても間もなく引き離されてから相手のショートパスなどでの攻撃が目立っていきます
失点時はこちらの対応に不満を感じましたが決められる選手に決められたかな


得点は後半間もなく
長澤選手のシュートを相手GKがはじき それを興梠選手が決めたもの
長澤選手の縦への推進力は後半途中まで効いて魅力ありました

失点
最初のは前半終了近く
きっかけが森脇選手が中盤で中への横パスから始まった感じです
阿部選手が処理できればよかったのですが相手に渡ってしまったという感じで残念でした
決めた相手のミドルシュートはよかったです
森脇選手の中への横パスも狙った通り味方に繋がれば良かったのですがねぇ
引き離された右サイドからの2失点目は
岩波選手が対応していて森脇選手も戻ってきたのですがねぇ
対応が甘く見えました
3失点目は
エリア内でショートパスを回されている中で決められましたが
ショートパスを回されると立ちんぼ状態になりやすいと思うのですが
それをエリア内でやらせたのは残念です
2失点目が痛かったのでしょうかね


ビジュアル
ゴール裏とバックスタンドロアに今節も見られました
ゴール裏は後半開始前の選手入場時も魅せてくれました
ゴール裏の
エンブレム、浦和の文字 そして日の丸!
気持ちが伝わります

先日の「FOOT×BRAIN」で
「プロサポーター」から
「浦和は応援がエンターティメント」と云われていましたが
今回も流石です
ご苦労様です


対ガンバ大阪
リーグ戦では
アウェイではスコアレスドローということで
今年の勝ち点は1でした
ルヴァンカップを含めての勝敗は
1勝1分け2敗でした
分が悪い相手ですねぇ
このチームのおかげで
「遠藤」「今野」という名前が好きになれません


次の試合はリーグ戦第32節
11月10日(土) 14時から
アウェイで
北海道コンサドーレ札幌と戦います
ACL出場権獲得にむけて負けられない戦いが続きます

浦和レッズ 天皇杯準々決勝突破

2018-10-25 16:50:08 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは
天皇杯 第98回全日本サッカー選手権大会 準々決勝を
10月24日(水)熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で
サガン鳥栖と戦い
前半は相手がこちらへ上手く対応出来ず
こちらが優勢で進める中2得点出来ました
後半は相手がメンバー交代&ポジション変更などで勢いがつき前に出てきましたが
相手選手が審判への異議で二枚目のカードを貰い退場
その後もう一人足が攣っていた選手もピッチを後にして
9人の相手と戦うことになりましたけど
後半は追加点を獲れず
結局2:0で終了
でベスト4に進出しました


今回の視聴はフジテレビNEXTでです
今年幾度契約&解約したでしょうか

解説が福田の大将でしたが
良く「解説」してくれていました
実況担当者との関係のせいか久々の浦和レッズの解説ということででしょうか


前半は
相手がレギュレーションで金崎選手が出場出来なかったことでか前線に迫力がなく
全般的にプレッシャも緩かったですね
パスが良く通るなぁと思って見ていました
後半は
相手の勢いが増して 前半と大きく違う展開が嫌だなぁと思っていたら
突然相手選手が退場 その後また一人いなくなって
安堵しました

得点は
先取点は
ボールは逆サイドからパスで左サイドの宇賀神選手に通り
彼のシュートが相手守備陣の頭辺りに当たってコースが変わりGKは逆をつかれ
またGK辺りでバウンドしたこともあってゴールインしました
追加点は
興梠選手がシュート出来ないことから後ろにいた槙野選手へパスし
彼が抑えた狙った感じのミドルシュートが決まりました
GKは届かない弾道でした

今回は興梠選手の得点はありませんでしたが
相変わらず効いたプレーをしてくれます

マルティノス選手は
宇賀神選手と交代し同じポジションに入りました
彼の生きる道を監督は示しているのでしょうか


ACL出場に一歩前進出来たのでホッとしています


次の試合は
J1リーグ第31節
11月3日(土) 16時から
ホーム埼玉スタジアム2002で
ガンバ大阪と戦います
アイェイではスコアレスドローでしたが
ACL出場のため今のランキングだと勝ち点3を獲らねばなりません

浦和レッズ リーグ戦第30節逆転勝ち

2018-10-20 23:14:20 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは
明治安田生命J1リーグ第30節を
10月20日(土)ホーム埼玉スタジアム2002にて
鹿島アントラーズと戦い
0:1(前半)→1:1→2:1→3:1(後半アディショナルタイム)
という得点展開で勝ち点3を獲りました


今回の視聴は
DAZNプラスTVで
問題なく見られました
但し実際より数分遅れていて
展開を先にスマホで知ってしまい
一足先に安心したりしましたが


試合は
前半頭から相手がこちらへの対応が出来ておらず優位に試合を運べたのですが
ただ攻めても得点出来ないうちに
失点してしまうという
嫌な展開・・・いつか見た展開という印象
後半になると
相手も修正して前半程の優位さがなくなった印象の中
CKで柏木選手のボールを岩波選手の見事の位置取り
でのヘッドが決まり追いつきました
更に攻撃の流れの中でゴール前ペナルティエリア前からの武藤選手の転回してのミドルシュートが決まって逆転
その後は相手の攻撃に耐える時間が続く中
アディショナルタイムに自陣でナバウト選手から受けた武藤選手がカウンターで相手を切り裂いてのシュートが決まって引き離しました
この展開は見応えありました

失点は
空いた逆の左サイドに走りこまれて決められたものですが
ゴール前の相手選手に集まり過ぎましたかね

こちらのエリア内で
長澤選手が競って相手を倒した様に見えドキッとしましたが
審判団はこちらのファールを取りませんでした


勝った相手が相手だし
この相手に勝ったのは2016年チャンピオンシップ決勝第1戦以来くらいだし
今シーズンとしても大事な試合だったし
なので「We are REDS」が出ましたねぇ
気持ちよくと叫んだんでしょうねぇ
声もよく出ていた印象です

ヴィジュアルも凝っていましたね
画面では掴めませんでしたが
SNSで分かりました
関わった方はご苦労様です


相手はACLのアウェイ試合があるとか
今後のことを思うと頑張ってくださいな


次の試合は天皇杯(第98回全日本サッカー選手権大会)準々決勝
10月24日(水) 19時3分から
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で
サガン鳥栖と戦います
来年のACL出場のため絶対に負けられない試合です

浦和レッズ リーグ戦第29節ドローで勝ち点1を獲る

2018-10-08 21:16:29 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは
明治安田生命J1リーグ第29節を
10月7日(日)アウェイにて
ベガルタ仙台と戦い
前半両チーム得点し
1:1で終え
勝ち点1を獲りました


今回はDAZNプラスパソコンで
ナマと見逃し配信で視聴
DAZNプラステレビでの見逃し配信は
切れるのが多発し切り替えました
試合で追加点を獲れない展開ということもあり短気気味になりましたかね


もう獲るのは勝ち点3だけでリーグ戦を終えて欲しい気持ちでいましたが
残念でした

後半の終盤のCKなどで得点チャンスがあったかと思うのですが残念でした
特に槙野選手の蹴ったボールが相手GKに当たってCKになったシーン
飛び込んできての蹴りだったので 相手GKに当たってしまったという印象
近くにいた選手が蹴った方がよかった様に見えました・・・タラレバです

先取点は左サイドにいた長澤選手→右サイドから走りこんだ橋岡選手がヘッドできめたものですが
付いていた相手の関口選手に勝ったということ&相手GKの頭上をこしてのゴールインは精度高かったと思います
本人もリーグ戦初ゴールで嬉しいでしょうが ユース上がりということもあってこちらも大変嬉しかったです

失点
FKで走りこまれてヘッドで決められたものですが
側にいた柏木選手が対応出来なかったのは止むを得ないかもしれませんが残念でした

ジャッジの対応もありますが1対1の戦いが結構見られました
そんな中 興梠&青木選手が途中交代しました
特に青木選手は負傷時に交代したのが気になります
次の試合が20日ということで それまでに試合で活躍出来る状態になっていて欲しいです

仙台キラーという感じの興梠選手
終盤時いたら決めてくれていたかも・・・その前の交代残念でした

ナバウト選手
5月以来久々の出場でしたが
出られる体になったのは嬉しいてすが調子が上がるのはこれからでしょうね


ベガルタ仙台とのリーグ戦は
ホームでは1:0で勝ち点3を獲り
今年の勝ち点は4となりました


そういえば
復興ライブがあった様で
ピッチでの演奏時のこちらのサポの対応が話題になっていますね
タイミングがよくない印象ですけど
企画時 今までとの違いによる問題点の洗い出しと対応などの検討が不十分だったのではと思ってしまいます
またクラブ間で復興ライブがどう扱われたか気になります
余談ですが
2011年第8節の試合ではユアテックスタジアムにいましたが
あの時は自衛隊の演奏がありましたけどメインスタンドに向いての演奏だったと記憶しています
時期が時期だし一体感を持ちました
今回はSNSで見られるのはホーム側を向いている風に見えました
それではアウェイ側としては一体感は持てないかもしれないし
復興ライブとしては不適当に思え違和感ありました


次の試合はJ1リーグ第30節
10月20日(土) 16時から
ホーム埼玉スタジアム2002で
鹿島アントラーズと戦います
オリヴェイラ監督はどのくらい意識しますかね
30節って興梠選手の番号30に繋げたくなるし
相変わらず勝利に対して執念深い相手だし
心して臨む一戦です

浦和レッズ リーグ戦28節3:2で勝ち点3を獲る

2018-10-01 16:03:01 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは
明治安田生命J1リーグ第28節を
9月30日前節と同じホーム埼玉スタジアム2002にて
柏レイソルと戦い
前半素早いカウンターを受けて失点するも
その後 興梠選手→武藤選手→ゴールに突き進む長澤選手のシュートで追いつき
引き続き 興梠選手のプレスにより相手のパスボールが興梠選手に当たってコースが変わり武藤選手が拾い興梠選手へ
興梠選手は前に出ていたGKの頭上を越すミドルループシュートを鮮やかに決め逆転
後半は注意しないといけない選手にミドルクロス?を入れられ同点に追いつかれました
最後は両サイドを使った攻撃で最後は武藤選手→相手の後方に下がっていた興梠選手が前に出てのボレーが決まり引き離しました
0:1→1:1→2:1→2:2→3:2
で勝ち点3を獲得しました


今回はDAZNプラスTVで
見逃し配信観戦
先に進め様として操作したところ画面が切れてしまい繋ぎ直しが何度かありました
何もやらなければ問題なく視聴出来たのでしょう


前節はピッチ状態が荒れている感持ったのですが
今回は気になりませんでした

台風が近づいているし電車も止まるという話が伝わっているし
まして前節はイニエスタ選手効果でしょうかチケット売り切れたので
二週続けての埼スタでの試合での集客は難しいかもと思っていたら
二万人台でした 寂しい

最初の失点
相手に足の速い選手と強そうな選手が前目にいると対応が難しいでしょう
ただこちらも攻撃モードで前寄りに位置取りする選手が多かったのもいけないのでしょう
前半はセーフティファーストで我慢の守備が欲しかったかな

2失点目
先ずは相手の要注意選手をフリーに蹴らしてはいけないのは当たり前だと思うのですが・・・
最終ラインが相手と同数に見えましたが どうなんでしょう一枚は上回って欲しいものです
勿論人数が揃っていればいいというものではありませんけど

最初の得点
相手選手に当たったボールが長澤選手のところに戻ってきたのが効いた様に見えました
先ず突進したのが良かったと思いました

2&3得点目
流石の興梠選手のプレーでした
肩を痛めまた不発だったバイシクル・キックは残念でした


柏レイソルとのリーグ戦は
アウェイでは1:0で勝ち点0だったので
今年の勝ち点は3となりました


次の試合はJ1リーグ第29節
10月7日(日) 13時5分から
アウェイで
ベガルタ仙台と戦います