浦和レッズ ２０１６Jリーグ初戦

浦和レッズの明治安田生命　J1リーグ　第一節は
アウェイで柏レイソルと闘い
先取点を取るも追い付かれ　その後引き離して
１：２（前半０：０）で勝利し勝ち点３を獲得しました


あそこでの勝利は　若しかして２００４年以来？
以前は国立競技場で闘うことが多く
一昨年あたりから日立台柏サッカー場になりましたが
引分けが最高だった様に思えます


スタメンで驚いたのは
守備陣でしょうか
森脇選手が左　真中槙野選手　そして遠藤選手が右
公式戦では初お目見えですね

これから相手のFWによっては
この守備陣でいくのかしらん
守備陣の変更は怖く
あまり変更するのはいかがなものかと思います
まぁ相手より多くの点を取ればいいわけで
今回は結果をだせたのでよろしいですけど
連携面でリスクが高まるとは思います

また攻撃面でもいつもの左サイドのメンバとは異なるので
同じ様な連携になる様に質の向上を図って欲しいけど
回数こなさないと難しいですよね


印象に残っているのは
槙野選手
CKでヘディングのプレイが何度かありましたけど
前半のは決定的だった様に見えました
決めて欲しかった

武藤選手
前半のシュートはゴールインしていましたよね
反対側に副審がいたら分かったと思いますけど
ボールが見えないので判断つかなかったと思います
残念でした
それでも後半の先取点
こぼれ球を決めましたけど　彼らしいですね
ACLに続いて　また得点してくれました

ズラタン選手
CKからヘッドで追加点を取りましたけど
寄せられても体が強い感じでいいですねぇ

阿部選手
相手選手との接触で流血し
口にテーピングしてピッチに戻った姿は刺激的でした
テレビ画面なのでしっかり見えました


今シーズンからの前からのボール奪取の闘いはいいですね
見応えありました


次の試合はACL　グループステージ
アウェイで３月０２日　１９時半からとのことです

浦和レッズ ACL グループステージ 初戦勝利

ACL　グループリーグ　対シドニーFC



遅ればせながらの更新になりました

浦和レッズは
ACL　２０１６　グループステージ　第一戦
をホームでオーストラリアのシドニーFCと闘い
２：０（前半１：０）で勝利しました


先発メンバ
届いたメールでメンバを読んで
この試合にかける意気込みを感じられず
残念感を持ちました
今はリーグ戦よりACL優先だと思っているので
マッチデープログラムに初戦は大事だと書いてあるし

でも昨年の天皇杯ではいい試合したメンバもいるし　
やれると踏んでいるんだろうなぁとも思いましたけど


闘い方で
前からの複数のプレス
まだ荒削り感あり　ファールが目立ちますし
いつまで続けられるか　どう続けるのかなどを　
楽しみにしたいと思います


ズラタン選手
相手を背負いながらボールを収めていたシーンが印象に残っています
得点は出来ませんでしたけど効いていましたね

印象に残っているといえば
阿部選手
自陣ゴールエリアでの相手へのミスパス　失点に繋がりそうで強烈でした

武藤選手
今シーズン二年目だし「９」を背負ったし注目度が上がっている中
相手のミスもあっての得点でしたが　そこに詰めて決められることは素晴らしい
ますます期待しそう

永田選手
自陣ゴールエリア外で相手選手へのファールでFKを与えるプレイがありましたが
それ以外はよかったのではないでしょうか
以前見られた失点に繋がりそうなプレイの印象は持ちませんでした
試合後ゴール裏から　彼の名前をコールしましたけど
反応しなかったので届いていなかった？
残念でした

西川選手
今年も　彼の存在は大きいと感じるプレイが幾度となくありました
ピッチに横たわっていた時は心配しましたけれど

主審
ACLの楽しみのひとつは
色々なタイプの主審に出会えることですけど
今回は笛吹きジャッジでした


この時期のナイトゲームは寒いですねぇ
昨年のACL初戦は韓国での試合だったこともあり
着こむだけと割り切っていて　それ程の寒さを感じずにすみましたけど
今回は交通機関利用時とスタジアムでの環境の変化対応で面倒くさくならぬことを優先させたのですが
想定より寒く　それなりの寒さを感じてのサイスタになりました

スタジアムでは久々にキーマカレーを食しましたけど
食べやすいです　もうちょい量があってもいいけれど

昨年南側で呑んだワイン　美味しかったのですが
今回呑めず残念
セカンドチャンスを作って欲しいものです
出来るのなら北側に


次節はリーグ初戦はアウェイ
柏レイソル対浦和レッズ
２月２７日
１５時０３分キックオフです