浦和レッズ Ｊ１リーグ ２ｎｄステージ 第１０節 連敗

浦和レッズは
明治安田生命　Ｊ１リーグ　２ｎｄステージ　第１０節を
アウェイでヴィッセル神戸と戦い
２：１（前半１：０）で敗戦し勝ち点を二試合続けて獲れませんでした

２ｎｄステージ順位は上位チームの敗戦内容もあり
直接対決で負けていることでの２位ということになりました
３位とは勝ち点差１となりました

年間順位も上位との勝ち点差は不変の５で２位
３位とは勝ち点差２となりました

前半攻撃で調子に乗ってしまった感ありです
結構得点チャンスを作れていましたけど
急ぎ過ぎ感持っていました
もうちょっと我慢するのではなかったのか　と思っていました
勿論　そこで得点出来ていればよかったのですが

で
中盤長い縦パスをかっさわれて
ショートカウンターを受けて失点

２失点目も守備にヒトがいたけれど決められた感ありました
対応した選手の状態に？です

注意すべき相手選手とショートカウンターを防げなかったのは
１対１とか　複数でも獲り切れなかったのがいけなかったのでは

失点した後半からは
選手間でボールの繋ぎが合わないことが目立つようになりました

また駒井選手が足を攣っていましたが
選手交代枠を終えていました
ただ　相手ゴールエリア内でそんな選手にボールを出した選択は如何なものかと思います
他に味方の選手もいたし
時間的にも賭けたのかも知れませんけど

さらに終了間際の
ゴールエリア前からのＦＫ
結構外れていきましたけど
もうちょっと得点の可能性を感じさせて欲しかった

ＡＣＬでは追いついたり　強さを感じましたけれど　今はだめですね
気持ちが先行逃げ切り型になっている？

久々に関根選手が　
後半途中から左サイドで出場しました
結構効いていたと思います

槙野選手
右足ハムストリングの肉離れだとか
残念でした


次は今年初のＪリーグ ＹＢＣ ルヴァンカップです
ノックアウトステージ 準々決勝第1戦を
８月３１日　１９時から
アウェイでまたヴィッセル神戸と戦います

今回ピッチ状態が？でしたけど　
続いての試合ということで
身体は覚えましたかね

浦和レッズ Ｊ１リーグ ２ｎｄステージ 第９節 負けた

川崎フロンターレ戦



いつも使用していたデジカメが故障し修理不能ということでスマホで撮影しましたが
スマホも最近は不調で
本体温度が高くなってカメラ起動しなかったり（チームバスを迎えるタイミングで起動してくれませんでした）
夜のスタジアムでの撮影は難しい

デジカメは６年前ので今では補修用部品がないためとのこと　残念
夜のスタジアムでもまともに撮れるＸＰＥＲＩＡってあるのでしょうか

浦和レッズは
明治安田生命　Ｊ１リーグ　２ｎｄステージ　第９節を
ホームで川崎フロンターレと戦い
１：２（前半１：１）で敗戦
順位は　勝ち点は同じですが得失点差で第７節と同じ２位に戻りました

年間順位は変わらず勝ち点差が５と広がり第７節と同じ勝ち点差に戻りました


唯一の得点は忠成選手
彼がそこにいたから出来た得点でした

チャンスに決められたらと思ったのは
試合開始間もなくの高木選手の左にそれたシュート
ＧＫが出ていた時の宇賀神選手のシュートミス
幾度となくあったチャンスでの武藤選手のシュート

武藤選手の日ではないなぁと思っていたら
最後の決定機を外してくれました

相手の対応のせいもあったのか
こちらの攻撃は「雑」？「荒い」？　そんな印象を持ちました
ここぞという時に決められる気がしませんでした


三名しか交代できないのが残念です
交代はいずれも後半でした
高木選手の代わりに興梠選手
森脇選手の負傷で遠藤選手
宇賀神選手の代わりは青木選手
で
交代でサイドからの攻撃力が減った印象
せめて宇賀神選手の代わりに司選手とか
武藤選手の代わりに石原選手とかはトライアングルのコンビネーションが？でしょうか

あと阿部選手
ヤバイプレイが見られましたけど
判断力とかプレイの質が落ちる時がありますよね
疲労が蓄積しているのでしょう
鉄人という印象ですが
負担軽減のためほかの選手・・・遠藤選手とか青木選手などの更なる成長を願っています
以前の啓太選手の様な体調不良は勘弁です


主審
やけに相手チームの大久保選手を相手にしていた印象です
あんなに時間を割くシーンを今まで見たことありません

あと１対１の戦いで　いつもよりファールを取っていた印象です
もうちょっと戦わせてもいいのではと思いました


大事な試合だと思っていたのですが観衆は５万人を超えませんでした
・・・北側ゴール裏は混んでいましたけど
ただ　今まで大勢の観衆の前では結果を出せていないことを考えると
３万人くらいが　ちょうどいいのかも知れませんね
帰途も楽だし

なお
こちらもいつスタジアムへ行けるか読めない時期に入ってきました
残念です

さて次の試合はＪ１リーグ　２ｎｄステージ　第１０節を
８月２７日（土）　１９時から
アウェイでヴィッセル神戸と戦います
ヴィッセル神戸とはルヴァンカップでも戦うので
８月３１日　９月０４日の３連戦の始まりとなります

浦和レッズ Ｊ1リーグ ２ｎｄステージ 第８節 勝ち点３獲得

一部誤記訂正しました。


浦和レッズは
明治安田生命　Ｊ１リーグ　２ｎｄステージ　第８節を
アウェイで名古屋グランパスと戦い
０：２（前半０：１）で勝ち点３を獲得し
２ｎｄステージ不敗で　上位のチームが敗戦したということで
勝ち点差３点で首位に立ちました

年間順位としては２位ですが
１位が負けたため勝ち点差２と縮まり
次のホームで
１位の川崎フロンターレと戦い
勝てば　
ホームで年間１位に躍り出るシーンを見られることになります

大事な試合に勝てる様になったと
思わせてもらいたいものです


今回の試合
前半と後半　それぞれ終了近くに得点しました
前半の先取点は
また点を獲り始めた武藤選手が最終ラインの間に入って決めたもの
後半の追加点は
またもやＧＫ西川選手からのロングフィードを
相手の対応の不味さもありますが
ズラタン選手が決めてくれました
不調のズラタン選手が決めたのも嬉しいですが
これで２試合連続でのアシストになった西川選手のフィードは凄かった

これに限らず　ロングフィードはありましたが決まりませんでした
さらに前半終了時
西川選手が　持っていたボールを主審に蹴ったのですが
その速さと正確さにびっくり
ハンブルした主審ですが
予想したボールだったのでしょうかね
楽しいですね

槙野選手から宇賀神選手へのロングフィードで抜け出してチャンスを作るシーンもありますが
そろそろ決めて欲しいものです

そういえば試合開始１０分までに何度か得点チャンスがあったかと思いますが
特に槙野選手のヘッドとか
あそこで決められないのが残念です

なので
まだまだ高めなければいけないプレイはあります
不敗であっても
自分のレベルをわきまえて戦って欲しいものです


次の試合は
Ｊ１リーグ　２ｎｄステージ　第９節を
８月２０日（土）　１９時から
ホームで
川崎フロンターレと戦います
１ｓｔステージはアウェイで０：１で勝利しています

前節まで
川崎フロンターレは１負けだけでしたが
その敗戦は浦和レッズが勝ったからでした
今節川崎は鳥栖に敗戦してしまいましたが
リーグ戦としても対浦和レッズ戦としても連敗する訳にはいかないと向かってくると思います
こちらは冷静に早く判断しながら精度あるプレイをして泥臭くても得点を入れて勝ち点３を獲って
年間首位を獲りたいものです

浦和レッズ Ｊ１リーグ 第７節 １失点するも勝ち点３獲得

対湘南ベルマーレ


浦和レッズは
明治安田生命　Ｊ１リーグ　２ｎｄステージ　第７節をホームで湘南ベルマーレと戦い
４：１（前半２：１）で勝ち点３を獲得しました

年間順位と１位との勝ち点差は不変の２位でした

西川選手のフィードで何度か魅せてくれました
関根選手の先制点は西川選手のアシストが利きました
宇賀神選手へも同じようなフィードがありましたがシュートが枠外で残念でした
西川選手の前線へは低く早いのもあって　
彼のプレイを楽しみにしています

武藤選手がここにきて得点を獲り始めました
追加点は相手が防いだボールを獲って追加ゴールを決めましたが
彼らしい得点でした
４点目も決めて　１試合で２得点は今季初でした

２：１になってから　
その次の点をこちらが獲って３：１としたことで安心しました
ＣＫからファーサイドにいた槙野選手が決めたものですが
この試合にとって勝利のために大きかったと思います

５０１号の発行となったマッチデープログラムが　
今まで発行したＭＤＰの表紙を載せていますが
なかなか見応えありますね
懐かしいです
以前チケットを譲る時
このＭＤＰを買って来て貰うことを条件にしていたことを
思い出しました


席を確保したあと
いつもと異なり日陰を散歩していました
また試合後
リュックに入れていた着替えが温かく
また「生茶」も中途半端に生暖かったことで
夏のスタジアムを実感しました

次の試合は
Ｊ１リーグ　２ｎｄステージ　第８節を
８月１３日（土）　１８時から
アウェイで
名古屋グランパスと戦います