延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 1対1で負けて欲しくはない

2014-03-30 21:23:46 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第5節
浦和レッズは、アウェイでヴィッセル神戸と闘い3:1(前半0:1)で敗戦しました

前線からのプレスに弱いのは相変わらずというのが困りものですが 
前半と後半の落差と
失点に絡んだ選手が残念です

前半は
前線へのロングボールが気持ち良く通っていて
先取点は左サイドからの宇賀神選手のセンタリングを司選手がボレーで決めました
追加点を奪えないのが残念でした

後半は
相手の前からのプレスに苦しみました。
そんな中 森脇選手が自陣で相手をいなすことが出来ずボールを奪われ同点に追い付かれ
その後 更にゴールに近いのではと思われるエリアで
啓太選手は回りが見えなかったのか または蹴ったボールが思いのほか延びたのか
兎に角相手に渡って逆転されました。
同点に追い付きたかったのですが逆襲をくらい
西川選手が股抜きされ3失点目を喫しました。


1対1で負けてはいけないところで負けたのがいけません
それも森脇&啓太選手という この闘い方でのリスクを熟知しているであろう二人だったのが残念でした
後半は相手に押されていた感あるので 疲れた?
そういう展開もマイナスに効いているのかも知れません


失点に気を付けている感のあったスタートでしたが
ここにきて失点累計が5点になりました
リーグ戦5戦で5失点
YNCを加えると6戦で7失点
1試合2点は取りたい状況ということになります
昨シーズンよりステップアップしているのでしょうか
今回やられたのは相手の助っ人選手にですよねぇ
早いうちに対策を見せて欲しい
でも今回の一連の出来事が遠因としてあると考えるのが普通かな


柏木選手は腰痛ということでリザーブにも入っていませんでした
マルシオ選手もいないし
ボールキープ出来てヒトを使える選手が欲しいかな
興梠,元気,司選手の三名の前目の中にはいませんねぇ
柏木選手の早い復活が待たれますね


相手には浦和レッズに所属していた相馬選手と峻希選手が先発していました
頑張っていましたね
素直に嬉しかったです
相馬選手なんてミシャ監督好みでは



クルヴァが今までの責任とって解散したとのこと
今回からまとめてリードするグループが不在になりました
個人個人はゴール裏にいるのでしょうか また今までの応援スタイルが多くのサポに染みているのか
スカパー!からはそれなりに応援している様に聞こえました
みなさん お疲れでした

ただし 太鼓などがないと 大きなゴール裏では ずれが生じ易いでしょう
以前 太鼓を使わない応援を試みた時の国立では乱れました
また 今回は 効果的な応援が出来る先導役がいません
新しい形が出来るまで どのくらいかかるのでしょうか
埼スタへ行った時は耳をダンボにして応援したいと思います



浦和レッズ 選手に申し訳ない環境の中でプレイさせてしまいました

2014-03-24 22:58:43 | 浦和レッズ 2014
浦和レッズJリーグ第4節
埼スタに清水エスパルスを迎えて1:1(前半0:1)の引分けに終わりました

前半は慎重な試合運びでしたが
だんだん相手の攻撃が怖くなりました
トップ下のノヴァコビッチ選手が効いていましたね

失点は
相手CKがショートコーナーになって その対応で中のヒトが連れ出され
ファーサイドにいたフリーな選手対応で更に中にスペースが出来て決められた感じでした

前半はボールを前に運べないシーンが見受けられました
保持していれば失点は防げますが
出来ればもっと攻め上がって前の選手に近づいて欲しかったかな

後半は
永田選手がリベロに 関根選手が右サイドに入れると 
仕掛けることが出来始めました
更に元気選手を左サイドに張らせると更に攻撃力が増しました
もしかして 興梠選手をシャドーにしたのもよかったのかも
関根,元気,興梠3選手は1対1で勝てるパフォーマンスを持っていて効いていた感ありです
永田選手もノヴァコビッチ選手を苛立たせたりして効いていましたね

元気選手
得点後 得意のカットインでのシュートがあったのですが 外れてしまいました
あれは残念でした

槙野選手
中に仲間がいたのにニア狙ってシュートして防がれたシーンがありましたが
間違った選択だったのでは
もっとチームプレイを!
気持ち任せなシュートにしか見えませんでした
残念です

最低の勝ち点1は取りました
逆転の匂いもあったのですが
引分けに終わらせたのは
後押しするサポがいなかったせいもあるのでは
そんな気もします

サッカーは選手と観客が同じ空間にいて成り立つのが正常な状態でしょうから
今回のテレビが写す映像と聞こえてくる音は異常の何物でもありませんよね

横断幕に書かれたコトは 異常な空間にせざるを得ない と判断させるモノだったということで
これがスタートということですね
感性を磨かねばと思います

また無観客試合という選手に申し訳ない環境の中でプレイさせてしまったので
早くホーム埼スタに行って応援したいと思います

浦和レッズ YNC 予選リーグ 第一戦は最少得点で逆転されました

2014-03-21 22:25:37 | 浦和レッズ 2014
今年も ヤマザキナビスコカップが始まりました
例年だと ACLに繋がるわけではないし 
代表メンバーは抜けたり またはリーグ戦優先でフルメンバーで闘うことが少ないなどで
魅力に欠け 優先順位は低いのですが
今年は横断幕の件で 
クラブ,チーム,サポであらたな頑張ろう感が芽生え 
また無観客試合で経営的に大きくマイナス模様なので 
このカップ戦で賞金を獲りたい感も芽生えたカップ戦になりました
優勝すれば一億円 二位で五千万円 三位で二千万円の賞金が付きます

予選はBグループですが,他に大宮,柏,甲府,新潟,名古屋,徳島がいて
6月01日までの6試合の結果で 二位以内に入れば9月03日からの決勝トーナメントに進めます


浦和レッズは19日にアウェイで柏レイソルと闘い 先取点を取るも最少得点のため2:1(前半1:1)で負けました
ただ浦和レッズの選手と主審の仲はよくなかったですね
不安定なジャッジで選手は苛立ってしまいました


得点は
李選手からのボールを宇賀神選手がシュートしましたが ゴールバーに当たり
その跳ね返りを司選手が決めました
ゴール前では何度か連携よいシーンが見られ 今後が楽しみです


失点は
同点に追い付かれたPKのジャッジは 後方から相手選手を倒した感じの柏木選手のプレイがよくないと思います
もうちょっと抑えて欲しかった


逆転された点はCKからでした
相手CKになるのも止むなしとした浦和レッズの選手の結果ですが
そうなる前に宇賀神選手が倒されてもファールを取られなかったプレイがありました
CKなる前に主審に熱い抗議をしていた風でした
選手は 溜まったストレスで 相手CK時に集中力が不足してしまった印象です
気持ちの切り替えが大事 過去は変えられないし

でもCKでの失点は永田選手のプレイに難ありでしたが
CKからの失点は昨年も見せられたシーンです


槙野選手が二枚のイエローカードをもらい退場しました
残念です
でもシミュレーションは取られても仕方ないプレイかなと思います


試合終了後
『We are REDS!』コールがいつもより長くテレビから聞こえていたのが印象に残っています



次は無観客試合です
清水エスパルス関係者にとっては とばっちり感あるでしょう
申し訳ありません
でも清水エスパルスとは毎回の様にイロイロありますねぇ

最初 スタジアムの回りで応援しようかと思っていましたが
クラブからの呼掛けもあるし 差別反対するためにも行かずテレビ観戦にしました

横断幕の件
掲げ続けられたことには至急な対応策が必要ですが
運営側と掲示したヒトとの合意を得て外すというクラブとサポーターの関係は大事にしたいかな

浦和レッズ クラブ&チームに救われたかな

2014-03-16 22:02:03 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第3節
浦和レッズはアウェイでサンフレッチェ広島と闘い 0:2(前半0:1)で勝利しました

前半はお互いに慎重に闘った感じでしょうか
平川選手→興梠選手のヘッドで得点はしました
が 危険な感じをさせたのは相手の攻撃でした

慎重に感じたのは
ミラーゲームということでマンマークになりやすく自由が少ない
また芝の長さが通常よりの長い(スカパー!のレポートに依ると)のでボールが失速しやすい
そんなところででしょうか
途中でボールを取られていた印象が強いです

GK西川選手は守備で魅せてくれました
ペナルティエリア外まで出てきてのプレイとか,エリア内のシュートブロックなど
また慌てた感を受けない動きで プレイしていて安心を与えてくれています


後半は相手が出てきたので 動いた試合になりました
元気選手が得意なコースからのシュートが決まり追加点を奪って終了という感じでした

後半もGK西川選手の守備&ボールフィードで魅せられました
彼の存在は大きいと思います


この試合 選手も積極的に競っている感あって 激しさを感じさせてくれました
プレッシャも複数でかけれたりして良かったと思います
カードは相手が0枚ですが
こちらは4+1枚というところにも現れていると思います
なお『+1』は元気選手ゴール後 ベンチに下がっていた森脇選手がもらってしまった チョンボです


試合後のゴール裏への挨拶では
選手の他にミシャ監督などスタッフも一緒になって行いました
ただミシャ監督待ち時間が発生して 見ている方は 何か文句が出ないか ちょっと心配して見ていました

その後 『We are REDS!』コールが出ましたが 
試合前の社長含めたクラブ側のサポへの接し方
選手の闘う姿勢
元気選手の終了間際の追加点
勝利
選手+スタッフのサポへの挨拶
それらを受けた結果のコールだと感じました


スカパー!解説者のひとりが福田の大将でしたが
面白いですねぇ
FWだから云いたいことを云うのでしょうか


ツイッター
今回の横断幕が広まったのもこのツールだし
今日の試合前のスタッフ対応を知ったのも このツール
怖さも便利さも感じるツールです


今回のことで
感度が低くなってしまったこと,悪しき習慣と感じられることを見直すきっかけとしたいですね

浦和レッズ 最少失点での敗戦 得点出来なかったのが痛いかな

2014-03-09 21:29:14 | 浦和レッズ 2014
浦和レッズ対サガン鳥栖


Jリーグ 第2節
浦和レッズのホーム開幕戦は決定力の差が出て0:1(前半0:1)で敗戦した感じでしょうか
相手のサガン鳥栖はシュート数3本で1得点
こちらは17本のシュートで無得点ですから
また昨年リーグ戦の33節で4:1で負けていますので2連敗ではあります


先発は負傷の那須選手に変わって永田選手がリベロに入り
水輝選手が右サイドバックに入って森脇選手が上がり平川選手がアウトしたのが前節から変わったところで
二人共昨年来試合慣れしていないのが共通しているかな

失点シーンでは二人が絡みました
GKからのボールをもらった水輝選手には この時とばかり複数の相手が迫ってきた感じで かわせず相手に渡ってしまい
その後森脇選手とのコンビネーションが悪く相手にクロスを上げさせ 
悪いことに永田選手は相手に競い合うこともない感じでヘッドを決められた感じでした

水輝選手はしばらく自信なさげのプレイがありましたが 徐々にボールに触り対応していった感じ
永田選手は左サイドへのロングフィードが何度か合わなかったのが印象的でした
二人とも後半途中で交替しました

監督の求めることを実行できるか また他の選手の特徴を理解しているか ということで
昨年からのレギュラー選手と そうでない選手の違いを感じます
更に今回は守備陣を変更したので 特に難しい対応を求められたと思います
そして李選手あたりは体調とかも影響しているのかもしれません

今回の経験をシーズン後半に活かしてもらいたいんですが
いかがでしょう

でも勝負の3年目なのですが
また整理していかねばならないのは残念な気もします
層が薄い感ありです

まぁ今年もレギュレーションを活用せず 
マルシオ選手も負傷しているので 日本人選手&チームの成長で優勝しようというスタンスなので
こちらも覚悟が必要かと思います

柏木選手のボランチはどうなんでしょう
点取るまではシャドーの位置で頑張って欲しいと思います
前へのスムーズなボール出しに欠けている状態に見えたので

今年は司選手がシャドーで使われています
今回前半のヘッドが決まっていれば よかったのですがねぇ

李選手と興梠選手
関係はこれから感ありですね
位置関係で勿体無いと思ったシーンが何度かありました

GKの西川選手
ボールを持ってからの前へのフィードが早い
これには驚かされました
攻守の切り替えに速さを求められるミシャサッカーには欲しい武器ですね


元気選手
何度かオフサイドを取られていましたが
同じユース出身の水輝選手のためにも得点したかったのでは
と思ってしまいました

そういえば,
水輝選手はフィンケ監督の時リーグ最終戦でセンターバックで起用され 役割を果たせなかったし
その後も埼スタで信頼を勝ち取ることは出来なかった
なので今回気するものがあったのでしょう 
そのあたりのことを選手ウォーミングアップの時 朝井さんが彼のコメントとして紹介していましたね
今シーズン是非成長を見せて欲しい


コンコースに張り出された横断幕の件
戻る電車の中でその件のことを知ったのですが
説明不足なため わからないことが多いのですが
外人枠・アジア枠のレギュレーションを活用しないクラブへのブラックな態度表明みたいに受け取ったのですが
ツイッターで独り歩きして この表現は大変重い扱いになってしまいました
受け手がどう捉えるか ということには気を使わねばならないことだと思います

クラブの第2報に書かれている中で
試合中であったため 最終的には18時4分に強制的に撤去いたしました
とあり 試合中であったため というところで具体的説明が必要に感じられました
本件は今後注視していかねばならないですね

そういえば試合後
負け試合だったことに絡め 山道氏を名指ししてレギュレーションを活用する様叫んでいるサポがいた様に聞こえましたが 
この件とは無関係かも知れませんが 優勝を目指すならば活用しない手はないと思うサポは多いですね



浦和レッズ 開幕を最少得点で飾ってくれました

2014-03-02 09:15:06 | 浦和レッズ 2014
3月1日(土) Jリーグ 2014シーズン開幕

浦和レッズは
アウェイでのガンバ大阪
19時04分キックオフというナイトゲーム
待ち時間が長い開幕日でした

スカパー!観戦の私は NHK総合でフォルラン選手をチラ見したりしていました
やはり チームとして機能するのはこれからですね
大物連れてくると大物のチームにしないと機能しないのではと思ってしまいますが

浦和レッズの放送はNHK BSもありましたが いつもの通りスカパー!
『在来波』の放送局は試合だけの放送だし 小回りが利かない印象があるので
まぁ福田の大将が解説するならば見るでしょうが

試合は守備に気を使っている感ありで
守備の時ふたつのラインが綺麗に出来ていましたし
自分達がボールキープしていたら失点しないと感じられる展開でした
ただし最少得点だったので事故での失点が怖かった
まぁ 危ないシーンは1,2度ありましたが
0:1(前半0:1)
無失点勝利

得点は左CKからで
こぼれてきたのを阿部選手が蹴ったボールが
槙野選手の足に当たって?入ったもの
そこにいないと入らなかったということで
流石槙野選手です

あと途中出場の李選手が
ダイレクトでシュート出来れば・・・
と思われるシーンもありましたが
残念でした

元気選手に大人になった感ありでしたが
どうなんでしょう
プレイにひたむきな印象をもちました

那須選手が前半カード貰った時は 
これから思い切ったプレイが出来ないかも と思ったのですが
後半途中 負傷退場してしまいました
担架でピッチを去りましたが 歩いていたという報告もあったので
大事には至らなかったのかな

替わって入った永田選手
昨年は 彼が入ると失点するという流れを感じていましたが
無事に終わり その時の彼の八重歯?の笑顔が印象的
こちらもほっとしました

ピッチリポーターの報告で
GK西川選手のコーチングが凄いというのがありました
今後期待していいのかな楽しみです
補強はGKより前のポジションに期待していたので 残念な気持ちがあったのですが

今回の先発で司選手がシャドーに入っていたのが意外でした
啓太選手が別メニューと聞いていたので
もしかしたら柏木選手をボランチに下げ 李選手をシャドーかな
と思っていました
激戦区のポジションで勝負するのでしょうか

山田直輝選手はサブにもいませんでした
これから実績を作らねばならない立場でしょう
大変でしょうが期待しています

いよいよ次はホーム開幕
8日 埼玉スタジアム2002で
サガン鳥栖戦です