延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 彼だけに冬眠中かと思ってしまう

2011-02-13 18:57:03 | 浦和レッズ 2011 
プレシーズンマッチ
2/13
サガン鳥栖対浦和レッズ
2:1(前半1:1)
ベストアメニティスタジアム
テレビ観戦

・昨年と同じ感じの陣形に見えました ダブルボランチなんですね

・攻撃では両サイドは目立っていましたかね 右の達也選手、途中出場のセルヒオ選手、そして平川選手
 左は元気選手、宇賀神選手
 でも決定的なシーンはなかったかな

・得点は右サイドからペナルティーエリアに進入した達也選手が倒されPKのジャッジ 
 それをエジミウソン選手が相手の手に当てながらも決めたものです

・守備で目立ったのは暢久選手でしょうか 
 暢久選手はなんで最後まで相手に着いていかないんでしょう
 そんなシーンが二度ほどあり その最初のシーンでは失点
 キャンプ中ということもあるでしょうが 彼の実績から冬眠中かと思ってしまう

・2失点目は右サイドからゴール前 二列目でフリーになっていた選手にパスを通され決められたもの
 皆で下がり過ぎたか でも中盤の前の選手がもっと下がってきてもいいのではないかと思えました
 ・・・キャンプ疲れか

・他にも ハラハラドキドキシーンがあって 守備に安定感がないですね

・啓太選手 いつもの通りでしたかね
 青山選手とは交代するまでダブルボランチを組んでいました
 後半途中からマルシオ選手と組んでいましたかね
 今回も危険予知能力はあるのですが技術が伴わない という風に見えました
 汗かき役 宜しくお願いしたいのですが

・交代でトップ下に入った原選手も前への動きがよかったと思います・・・ただ宇宙開発を上げてた様ですが

・選手の選別の真っ最中でしょうが 守備・中盤に人材を欲しくなる試合でした

・連休で唯一 いい天気の今日でしたが 曇り気分になった試合でした

by しゃらく

映画の雰囲気が劇場内に伝染したか

2011-02-11 22:45:13 | 気になる こと ところ たべもの
映画「毎日かあさん」を見てきました
そこそこ入っていました
映画は作られ感を何度か持ちましたが 家族の生活映画としてそこそこ良かったと思います
小泉さんは映画「グーグーだって猫である」と同じ漫画家を演じていますが 違和感ありませんねぇ
口はたつけれど戦場の悲惨さを持ち帰ってしまった旦那さんの鴨志田さんは 日本では上手くいかず 勿論家庭人としても上手くいかず アルコール依存症になり ガンを発症し永眠してしまいます
とはいえ映画は西原かあさんと二人の子供たち中心に描かれます
子供と過ごす毎日の生活を送れることに喜びを感じている様で 
羨ましさを持ちつつ同意できる内容でした
ただ やはり両親がいて子供がいるのが家族ということを思わせてくれました

上映が終わって明るくなって気が付きましたが 小さな子供の観客が多い場内でした
なんででしょうか そのくらいの子供を持つ親が惹きつけられる映画ということでしょうか
でも子供を一緒に連れてくる内容ではない気もするのですが
上映中 右の子供たちはお菓子袋の音を鳴らし 後ろからは子供の親に何か訴える声や泣き声が聞こえ 
左の大人の女性はいびきをかいていました
映画の内容が劇場で少し再現された様な そんな体験が出来ました
ちょっとガッカリ


by しゃらく