延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 今年の終わり

2013-12-08 20:26:18 | 浦和レッズ 2013
対セレッソ大阪戦


2013年Jリーグ 第34節 浦和レッズセレッソ大阪を埼スタに迎え闘い 勝てませんでした

セレッソ大阪とは今年二度対戦し どちらも引分けていましたが
今回は2:5(前半1:2)と大差をつけられました

ヤマザキナビスコカップ ファイナルを終えてから
3,3,4,5というリーグ戦失点模様は たまりません

その流れを変えるのは そんなにたやすいことではないのでしょう
なので 来年はリセットされると期待するより この状態でスタートだと思っていた方がいいのではないでしょうか

試合開始当初の相手に押し込まれるシーンに槙野選手が身を呈してブロックにいって
今回はやってくれている と思ったのですが
まぁ事故みたいな失点もありましたし 最後の方は点が離されすぎたということもあるでしょうが 
淡白な守備だった印象


ブーイング
スターティング ラインアップ紹介時
槙野選手とミシャ監督のときはブーイングが聞こえました
相手のことへのブーイングと重なったのかな と思いましたが
どうだったのでしょう

社長の挨拶時ブーイングが多かったですね
選手補強で外国籍選手枠が空いていることから そこにいい選手を揃えられたら という思いがあるので
それについてのブーイングは同意出来ます

ミシャ監督が挨拶したら どうだったのでしょうか


別れのセレモニー
暢久選手 永田拓也選手 野田選手が別れの挨拶を行いました。
まずは社長が挨拶した時 野田選手だけ下の名前を云わなかった様な
で 失礼だ みたいな雰囲気が漂いました
私的には 山田&永田選手は チーム内に同姓の選手がいるのでフルネームで紹介し 
野田選手はいないので上だけで済まそうとしたのでは と思っていました
ただ 野田選手のとき ちょっと詰ったので フルネームを云おうとしたのが 度忘れしてしまったのかも知れませんね

花束贈呈のとき
暢久選手のときのプレゼンターはお子さんでした
暢久選手はちょっとウルっときていましたかね
彼の挨拶を聞いていて ちょっと涙腺が緩んでしまいました
沢山の方々に感謝を述べていましたが
頑丈に生んでくれたご両親に感謝していたのが印象的で
以前 福田の大将が 親に感謝しろ と云っていたことを思い出しました

暢久選手が新人のころ 国立競技場でピッチに立ったのをテレビ観戦していましたが
逆に走って驚かされ 場内がどよめいた様に見えたのですが
それが逸話として聞こえてこないのは勘違いかもしれません

彼のプレイを見ると レッズの闘い方の具合がわかるなぁ と思った時期が懐かしいです

ミスター レッズといえば 福田の大将ですが
暢久選手も そう呼ばれても可笑しくないのでは と思っています 


そういえば
朝井さんの他会場のインフォーメーションで
どこが優勝したとか
浦和レッズが何位だとかのアナウンスはありませんでしたね
ショックを増大させない様気を使ってくれたのか または刺激を避けたセキュリティ対応でしょうか


さて これで浦和レッズの試合は来年まで見られません
これから暫くは選手獲得情報が気になりますかね

クラブはミシャサッカーの三年目を決めていますので 
来年は今年得られなかった結果を実現出来る様最善をつくさねばなりません

で クラブは借金してでも ミシャサッカーを実現出来る選手を集めるべきです
今年の選手構成と結果をみれば当然でしょう

来年は
ミシャサッカーのプレイ精度向上への期待は勿論 守備面で自信をつける策を楽しみにしています
あと今回の試合でも感じましたが 応用対応が出来るチームにして欲しいですね
宜しくです

浦和レッズ あと1試合になりました

2013-12-01 16:33:37 | 浦和レッズ 2013
Jリーグ 第33節 浦和レッズは遠い遠いアウェイの九州佐賀県鳥栖市でサガン鳥栖と闘い4:1(前半2:0)で勝てませんでした

最近の試合展開の悪い流れを覆すことがなかったのが残念です
チャンピオンの称号を与えられる可能性は消えました

昨年も33節アウェイで闘って3:1で勝てませんでした
先制点を許す展開は このチームには きついです
でも先制点を許しているのが ここ数試合のレッズです

勝たねば という気持ちをプレイでうまく表現出来ないということでしょう
また展開が最近の試合通りでは焦りも生じるでしょうし

そういえば相手ボールの時6秒までに取りにいくプレイを見られない感じですが 
相手のボール離れがよくて対応されているという感じかな
また行き詰ったので次の策を講じる必要性があるのでしょうが見られません

攻撃のバリエーションを増やすためにでしょうか
右サイドで守備的な平川選手に替わって攻撃的な司選手を先発させましたが
記憶に残るプレイがありませんでした


失点
CKからゴールインするまで二度ばかり相手に勝てていればと思いますが難しいのでしょうか
ニアに飛び込んで合わせた選手に勝つ 
ゴールバー当たったてのはね返りをヘッドで合わせた相手選手に勝つ
毎度ですが1対1で勝てない印象が強いです

2失点目
最終ラインに那須選手がいませんでした 彼が上がり始めていたので 防げなかった感じです


前半2失点でも後半早い時間帯に取れればいいのですが
2点も取れば 相手は守りに重心置くのは当たり前 そこをこじ開けるプレイが出来ませんでした
まして3点目を先に取られたので その後の那須選手の得点もイマイチ勢いをつけることが出来なかったかな

数少ないですが得点チャンスはありました
でも相手GKの守備範囲だったり
ゴールバーに当たったり 
PKのジャッジでも可笑しくないのでは というのも
結局1得点で終わりました

ダイレクトプレイとかでリズムを変えないといけないのではと思うのですが
守備に強い相手には出来なかったということです

鳥栖まで行かれたサポの方々
お疲れ様でした
結構帰りはきつかったのではないでしょうか
鋭気回復に努めて下さい

これであと1試合になりました
勝てばACLに出場出来ます

引分けると条件如何です
鹿島が負けると勝ち点が並び 得失点勝負になります 今のところ3点優位ではあります
得失点も同じならばリーグ戦総得点数勝負 今のとこと4点優位です
それも同じならば 鹿島との直接対戦戦績になり 勝ち点6を取っているので優位です
広島が鹿島に負けても 浦和レッズはACL出場権を取れません


今の流れを変えられるか
埼スタのプレッシャーで更に委縮した感じのプレイのままか
兎に角先取点を取れるか否かでしょうか
失点しない様守備的な闘い方をするとは思えないのですがいかがでしょうか

試合後は暢久選手の挨拶もあるでしょう
社長の挨拶は ブーイングもあるでしょうが2ステージ制対応を思うとどうなんでしょうか
消化試合ではないし 次の浦和レッズの試合は来年春です
チケットは完売
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