延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 対FC東京戦

2015-10-25 21:34:30 | 浦和レッズ 2015
対FC東京



明治安田生命 J1リーグ 第15節
浦和レッズはアウェイでFC東京と闘い
3:4(前半1:3)で逃げ切りました

1:4から2失点し1点差になっての展開に最後までどきどきさせてくれました
過去の試合から そうなったのは選手交代が導いてしまった印象があります
ズラタン選手→忠成選手
この交替が象徴的でしょうか

ボールキープが上手いのは
興梠,ズラタン選手だと思っているので
忠成選手をトップにしたのは いかがなものかと思います

また跳ね返すだけとか精度の低い長いボールでの対応は
相手にチャンスを与えただけでしたね
これも以前同じ展開がありました

チャンピオンシップでもボールキープを求める闘い方で同じ選手交代されると
この展開になるのではと不安になります

後半の後半を除いて結構浦和レッズらしい魅せる展開が出来ていたと思います
失点が少ない相手で結構苦労するかなと思いましたけど意外でした
開始のころは相手の守備対応が?でしたけど
精度の高いサイドチェンジや見事なコンビネーションプレイを魅せてくれました
楽しかったです
NHKの総合テレビで放送がありましたが 
見てくれたひと達が
面白いと思ってくれたら嬉しいですねぇ

ちょっと面白かったのは
スタジアムで流すダイジェスト
自分達の得点シーンは何度も流しますが
こちらの得点はゴールインしたプレイだけを一度ずつ流し
あっという間に次のシーンになってしまいました
その扱いの差に苦笑いです
まぁ四回ゴールしたことは伝わりましたけど

そういえばダイジェストで場内がざわつきましたけど
相手の3点目は相手のハンドがあったのですが審判団には見えなかったのでしょう


二階席での応援だったので気づくのが遅くなりましたけど
選手入場時 こちらは三枚の「ハートに12」の大断幕を広げていたのですねぇ
またゴール後ろには「PRIDE of URAWA」の旗と
サイスタでバックスタンドアッパーの一番後ろに張っている
「We are Diamonds」の歌詞の断幕を広げていました いいですねぇ
準備されたサポはご苦労さんでした

試合後の
みんなでの「We are REDS!」コール気持ちよかったですねぇ


今節広島が勝利したので
こちらが残り2試合全勝し勝ち点6を追加しても計33で
今節の広島の勝ち点34を上回りません
なのでセカンドシーズンの優勝はなくなりました

年間順位も勝ち点は同じですが得失点差で2位のままです
まだ決まっていない順位ですが
残り試合全勝狙って
一位の広島の結果待ち ということになります


次の試合は第16節
また間があいて11月07日(土)14時から
川崎フロンターレ戦です
森脇選手はカード累積で出場停止です

浦和レッズ 二試合で勝ち点1 これで奮い立って欲しい

2015-10-18 22:25:38 | 浦和レッズ 2015
明治安田生命 J1リーグ セカンドステージ 第十四節
浦和レッズはアウェイでガンバ大阪と対戦し
2:1(前半1:0)で勝ち点0で終えました

こちらはリーグ戦を03日に闘って以来
相手は04日にリーグ戦 その後 07日,11日にYNC二試合を闘って
この試合を迎えました

実況担当者が云うには
カード累積での出場停止と疲労対応などで四枚落としてもこちらに勝った
そんなことを話していました

試合開始早々は相手を掴まえられないなァと思っていたら
左側から相手選手のコースを狙ったシュート?とゴール前での遠藤選手のプレイに惑わせられてか失点
ここで気になるのが遠藤選手に前を取られた那須選手の対応と
ボールの出所へのプレスがなかったのが気にいりません
宇賀神選手が下がっている様に見えるんですよねぇ

2失点目は
後半FKで飛び出した相手の長身選手への対応に槙野選手が後手を踏み決められました

西川選手の前で触ったか触らなかったかはっきりしない様なプレイで2失点したみたいな 
・・・遠藤選手がいるチームらしいかな

まぁ 思わず失点かというシーンは他にも2,3度ありました
毎度のことですがリスクマネージメントに不安ありです


得点はアディショナルタイム
森脇→相手選手→槙野選手が折り返して→ズラタン選手が決めました

その後もズラタン選手がバーに当てたのがありましたけど
他に後半頭から入った高木選手のFKから相手GKが触ってバー,ポストに当たったのがありました
高木選手は結構チャンス作っていましたね
他にも深いところからクロスを上げチャンスメイクしていました
この時は司選手のヘディングは枠外でしたが


クロス結構入れていましたが 中でうまく対応出来ず
有効性に疑問符がつきます

ミドルパスも
距離があっても繋がるという判断が結局何度も取られていた印象です

試合の間隔が長いので試合感覚が鈍った?


今回で万博記念競技場での試合は終了
確か浦和レッズのJリーグオープニングスタジアムで照明が落ちたスタジアムでした
その時1:0で敗戦
今回0:1で勝って勝ち点3が欲しかった
来年の新しいスタジアムでの試合は勝ち点を取りたい


ファイブ ファイナルズ
前節の最初の試合は引分け
今回と合わせて勝ち点1
ここで奮起して欲しい
我慢と1対1で負けない闘い方をして欲しいし
結果を出してくれると信じている
勝ち点はどれくらい取れるかしらん
あとチャンピオンシップの闘いへの準備は総力をあげて取り組んで欲しい


リーグ戦は残り試合3試合になりました
10月24日(土)14時から アウェイ FC東京
11月07日(土)14時から ホーム 川崎フロンターレ
(天皇杯)
11月22日(日)13時半から ホーム ヴィッセル神戸

浦和レッズ ファイブ ファイナルズ 第一戦は引分けです

2015-10-04 23:02:11 | 浦和レッズ 2015
サガン鳥栖戦


明治安田生命 J1リーグ セカンドステージ 第十三節
浦和レッズはホームでサガン鳥栖と闘い
1:1(前半1:1)で引分けました

得点は
左CK→那須→武藤→興梠選手で決めました
失点は
得点後10分経たないうちにスルーパスを通され相手選手と並走する宇賀神選手は対応出来ず
相手のシュートを西川選手が足に当てるもゴールイン
スルーパス出される時 何人か選手がいたのですが反応出来ませんでした
西川選手の足に当たってからゴールインする側まで宇賀神選手は寄ったのですがクリアは無理だった模様

引いた相手をはがして前線へボールを運ぶのも大変ですが
前線への長いボールを折り返してシュートという形も見られましたが
決めることはありませんでした

後半
相手に押された宇賀神選手がミシャ監督を転がしてしまったシーンは驚きましたが
相手選手へ大事な監督に怪我させるな!とスタンドから声が飛んでいました

ズラタン選手が関根選手の代わりに入り 司選手が関根選手の後に入りました
次に青木選手が那須選手の代わりに入り 阿部選手あたりが那須選手の後に入りました
最後の交替は高木選手が司選手の代わりに入り 宇賀神選手が右にまわりましたけど
効果は どうなんでしょう

惜しかったシーンは
最終ラインからの速いスルーパスでズラタン選手が触ってゴール枠内に飛んだプレイ
また高木選手からのクロスに対してゴールインしたのは武藤選手本人でボールはバーにあたったプレイでしょうか

後の選手と前線の選手と同じ絵が描かれていないシーンが何度か見られました


怖かったのは
相手GKからのロングフィードからヘッドしてきたのを槙野選手の足が届かず抜かれ
西川選手は相手と1対1になりシュートを打たれ
今回も足に当てるも 今回はゴール枠外に飛びました
他にも繋がれてゴール前を通過したのもありました 触られたらやばかった様に見えヒヤっとしました

前節の鹿島戦での勝ち方 また残り試合が5試合ということもあり
引分けは残念な試合でした
球際で勝っていたシーンもありましたけど いつもより少なかった
甘いプレイが多かったという感じでしょうか


宇賀神選手
試合後の挨拶回りでバックスタンドからの『声』に反応したのでしょう
スタンドに何度か寄って行こうとして仲間に抑えられていました

数年前 柏木選手も
同じ様なバックスタンドからの『声』に反応していたことを思い出しました

セカンドシーズンとしてもチャンピオンシップにしてもファイブファイナルズだと思うのですが
そのためにはひとつになることは必須だと思うので
それを乱す『声』は残念です
まして失速の浦和ということで回りからもプレッシャーがかかるでしょうから 尚更です


今節のランキング
年間ランキングは二位のチームが勝ち点獲れず一位のままですみ 勝ち点は1点開き3点差に 但し得失点差では不利
セカンドシーズンとしては四位で残念 トップとの勝ち点差は4点 得失点勝負では不利


次の試合は リーグ戦 第十四節
17日(土)14時からアウェイでガンバ大阪と闘います