延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

レッズ・応援・コールドケース・ローマ

2007-12-31 23:42:40 | 気になる こと ところ たべもの
今年2007年も もうお仕舞い

昨日から風が強いので 眺めがいいかと思い ランドマークの展望台に上がりましたが 遠景はイマイチでした

今年は AFCアジアチャンピオンズリーグでの浦和レッズ優勝の瞬間をスタジアムでみんなと共有できました
Jリーグでは、優勝できなかった瞬間をスタジアムで共有できました

そしてFIFAクラブワールドカップ ACミラン戦では インザーギ、マルディーニに真剣にブーイングしました


来年もリーグ優勝とAFCアジアチャンピオンズリーグでの優勝を狙うため
もっと面子を揃えて欲しいと思います

ボカ・ジュニアーズの応援で気になったのですが 途切れることのない歌の応援の仕方・・・それぞれのスタイルがあるとは思いますが効果的であるとは思えませんでした・・・でもそれが普通なんでしょうね ビックリです


コールドケース」 吹替え版が毎夜3話ずつ放送されていますが
中身が殺人事件で濃い話なので3話を見るのはキツイです
でもみんな若かった

また「ローマ」も集中放送されていましたが、刺激的シーンが多く 「イロ」の部分はボカシが入りますが 残酷なシーンはそのまま・・・HBOが作ったので仕方ないですが 在来波では放送が難しいかなと思える表現がいっぱいでした

そういえば 2007年・・・映画館に行っていない・・・昨年も危なかったけれど 今年は「0」の記憶です 何十年ぶりだろうか

by しゃらく

浦和レッズ 今夜は最高です

2007-12-17 01:06:23 | 浦和レッズ 2007
FIFA クラブワールドカップ 三位決定戦
エトワール・サヘル vs 浦和レッズ

前半1:1
後半1:1
PK戦2:4

いきなりPK取られて声が低くなってしまいました
リードしたと思ったら 変なプレイで追いつかれました
でも内容はそんな悪くなかったと思います

ワシントン選手ラストゲームということで、サポーターも意識して応援歌を歌っていましたが ワシントン選手も応えてくれました

PK戦で相手方のひとり目がポストに当ててくれたのが その後の余裕に影響与えたかなと思います

全指定席は応援しにくいです。
私の周りにもレッズサポが見かけられましたが イマイチ 恥ずかしくてか
声が小さかった
来年からゴール裏は自由席にして欲しい

兎に角、三位です

by しゃらく

浦和レッズ 連動は難しい相手でした

2007-12-14 01:01:27 | 浦和レッズ 2007
FIFA クラブワールドカップ 準決勝
浦和レッズ対ACミラン

0:1
(前半0:0)

日産スタジアム
スタジアム応援

試合が始まって 相馬選手のイケイケが見られないのが残念でした
永井選手も いい球が来ないせいか 相手との力量を比べて考えたのか 運動量が少ない印象です
相手のポジショニングが効いて なかなか前にボールを運べませんでした
前半は攻められていても どうにか凌いでいたのですが・・・
ただし、後半は動くと思っていました
後半も攻められていましたが レッズもチャンスを作っていて
これでゲームが動くかな
と思って見ていると失点してしまいました

失点しても 得点して同点する雰囲気を感じたのですが
また少ないチャンスを活かせるかが鍵でしたが 
逆にプレッシャーのせいかパスミスが多く見られ 
効果的な攻めが出来ませんでした

闘莉王選手が怪我で退きましたが
暢久選手と平川選手が途中出場したのは嬉しかったです

by しゃらく

浦和レッズ 積極的に連動していていいじゃん

2007-12-11 00:38:14 | 浦和レッズ 2007
FIFA クラブワールドカップ 準々決勝
セパハン対浦和レッズ

1:3
(前半0:1)

豊田スタジアム
テレビ観戦

久々に積極性と連動性を感じたチームの戦いをやってくれました
ここまでの試合って あったっけか と思うほど

リーグ最終戦に対して 闘莉王選手が復帰
それにより阿部選手をボランチに上げました
ポンテ選手の位置には長谷部選手が入りました
啓太選手と阿部選手 そして長谷部選手と 良く上がっていた闘莉王選手・・・この当たりが良かった、効いていた感じです

右サイドの萌選手は前半より後半にチャンスを作っていたでしょうか
左サイドの相馬選手はリーグ戦前半並みに行け行けでチャンスを作り攻撃のポイントになっていました 効いていました
ワシントン選手も真剣にプレイしているのが見て取れました
永井選手も得点はごっつぁんゴールですが オウンゴールを誘ったり 良かったと思います

セパハンってこんなチームだっけか と思うほどレッズの動きが上回っていました
セパハンが強いと感じたのは、AFCチャンピオンズリーグ のセパハンホームの試合でした
ゴール前の突破とカウンターの速さに怖さがありました
ただ日本での二試合は それを上回る出来ではありませんでした
三戦目となる今夜は レッズに向ってくる という気がして 前からの早いプレッシャーをやられると嫌だったのですが 
試合開始は様子見だったようで・・・そんなうちにレッズが得点してしまいました

これで 13日木曜日にACミランとの試合が出来るし、16日日曜日にも試合があり、応援ができます
楽しい12月になってきました

テレビのアナウンサーが五月蝿いので スタジアムで応援するのに限ります

by しゃらく

エンブレム・キッカー・2008夏

2007-12-09 21:06:29 | 気になる こと ところ たべもの
エンブレム
7日(金) 国立競技場で行われたFIFAクラブワールドカップ オープニングゲームを見てきました
浦和レッズが出るわけではないが 赤いグッズを身に着けているヒトがチラホラ またレッズ話が聞こえるゴール裏にリラックスしていたのですが
電光掲示板での出場チーム紹介のとき またセレモニーでレッズのエンブレムを見たとき そこに登場できるということで感動してしまいました

オープニングゲーム セパハン対ワイタケレ・ユナイテッド戦ではワイタケレ・ユナイテッド側にいたこと、周りがレッズサポらしきひともいたこともあって、後半はワイタケレ・ユナイテッドの応援、セパハンへのブーイングが起き 参加しました
試合は強いセパハンが二点先行したので詰まらなかったですが、セパハンは試合開始直後とか後半開始直後は気をつけないといけませんね


キッカー
本日行われたエトワール・サヘル対パチューカ戦 テレビ観戦
パチューカは負けてしまいましたがキッカーのヒメネス選手は凄かった・・・FK、CKのほとんど枠にいっていた様な ほとんど距離に関係なく



WOWOWで放送されていたコールド・ケース3が終わりました
最後にリリーに恋の予感を残して
前のシーズン2では怖い体験がトラウマになっていた話が分かった最後でしたが 今回は笑みをもって見られました
ただシーズン4の放送が決定したという知らせは嬉しいのですが、「2008年夏」とは・・・仕方ないのですが そんな先のことかい というのが正直な気持ちです
まぁ AXNで吹替え版の放送が始まるので それを楽しみに待つとします
シーズン3も楽しめましたが ただリリーの髪型はシーズン2までの方が良かったかな

by しゃらく

浦和レッズ 拍手

2007-12-01 21:20:47 | 浦和レッズ 2007
Jリーグ 第34節
横浜FC浦和レッズ
1:0
(前半1:0)

日産スタジアム
スタジアム応援

選手入場時大旗三枚がバックスタンド二階から垂れ下げられた時は感動しました
その前に 第一声からサポの音量・迫力に意気込みを感じ 選手に伝わると思いました

ただ前半は 中盤右サイド細貝選手、左ディフェンダーネネ選手が周りと合っていないし、ネネ選手のプレイに不安さえ感じました
前半右サイドから崩されて失点しますが あそこで相手と競っていたのは長谷部選手でしたね 相手に付いていたからでしょうが 守備陣に不安を感じました
左サイドに早い相手の選手がいるから平川選手を使ったのでしょうか 左が相馬選手とネネ選手だと守備が不安になるという判断でしょうか

後半ネネ選手が退いて達也選手が入りました 右サイドは永井選手 細貝選手は右ディフェンダーに入りました
ただ繋がらない・正確でないシーンを見ているうちに 得点できる様には感じられなくなりました
選手も限界なのかも知れない そう思ったら目頭が熱くなりました

勝負事は諦めたらダメですが 逆転できる勢いを感じられないままホイッスルが吹かれた感じです
残念な内容をでしたが 今年を振り返ると選手には拍手を送りました・・・積極的ではありませんが
一時「チーム」になったと思うのですが それを超える負荷がかかって メンバーを固定して戦った分 控え選手が入った時イマイチなチームになってしまいました
オジェック監督の闘い方の弱点が足を引っ張ったと言えなくもないかなと思います
そんな感じがします
AFCアジアチャンピオンズリーグで優勝したことも その後体が動かなくなったことに影響しているかも知れません

今年はまだクラブワールドカップがありますが どうなんでしょうか そんな簡単に 強い時のチームに戻るのでしょうか
強いチームと真剣勝負できる機会をベストコンディションで臨んで欲しい・・・少なくとも闘うモチベーションは上げて欲しい

こちらは選手がいい気持ちで 出来れば能力以上のプレイが出来るよう応援するだけです
なので 今日の試合後の 選手への数本のペットボトルや発炎筒投げ込みは残念です

by しゃらく