浦和レッズ ＡＣＬ準優勝！

浦和レッズは
１１月２４日（日）
ホーム埼玉スタジアム２００２で
ＡＦＣチャンピオンズリーグ２０１９　ノックアウトステージ 決勝 第２戦を
アルヒラルと戦い
前後半それぞれ一度ずつ得点チャンスを作るも決められず
失点に結び付きそうな展開も堪えていましたが
後半左サイドからの攻撃で２失点し
試合終了
準優勝となりました


今回は日テレジータス+テレビでの録画の視聴でした
素晴らしいビジュアルを見ることが出来ました


試合は前半は第１戦よりマシでしたが
大きく変わって優位に立った印象は持てず
ただ後半大丈夫か
と心配でした

失点で
１失点目は１対１で負け
２失点目はスライディングしても交わされ
そんなシーンが印象に残っています
２失点目は３点獲らねばいけない状況なので仕方ないにしても
最初の失点は　第１戦に続いてまた左サイドか
という印象を持ちました

関根選手
今回も第１戦に続いてシュートしていましたが決められませんでしたし
サイドでは相手に敵わない展開があり
前半にカードを貰っていることもあり相手に強く当たることも出来なかったせいでしょうか
競っているうちに倒れてしまい
失点に関わりました
悔しいでしょう

橋岡選手
結構適切なプレーが出来ていなかった印象を持ちました
この敗戦からしっかり学んで欲しいものです

柏木選手
期待していたのですが
出場時間が少なく残念でした

杉本選手
後半途中出場でしたが
状況が変わった印象を持てませんでした


今回も相手チームには
個人能力の高さや助っ人選手を含めてチーム力の高さを見せつけられました
チャンピオンに相応しいチームだと思います

浦和レッズの選手は勿論
クラブも見習って欲しいものです

優勝出来なかったのは残念でしたが
ファイナリストになったおかげで
朝から緊張感持ったし
試合中は集中して見ていて唇が渇きましたし
またまた　あんな素晴らしいビジュアルを作ってくれたし
感謝感謝です


次の試合は
１１月３０日（土）１４時から
アウェイで
明治安田生命Ｊ１リーグ第３３節を
ＦＣ東京（リーグ戦２位）と戦います
残留達成が必須ミッションです
勝ち点を獲らないと実現出来ません
宜しくです

浦和レッズ ＡＣＬ決勝第１戦最少失点で終える

浦和レッズは
１１月１０日（日）
アウェイのサウジアラビアで
ＡＦＣチャンピオンズリーグ２０１９ ノックアウトステージ 決勝 第１戦を
アルヒラルと戦い
本当に数少ない得点チャンスを作るも決まらず
多くの時間を防戦に費やし
特に左サイドからの攻撃を幾度となく受け
後半その左サイドから入れられたクロスをヘッドで決められ失点
結局得点出来ず最少失点で第１戦を終え
第２戦に望みを繋ぎました

今回はＢＳ日テレでの録画視聴でした
現地から実況してくれると伝わるものとか
実況内容も変わってくるのでしょうが
映像を通してでは仕方ないかなと思う放送でした


試合は
此方サイドでの展開が多いし
相手ボール時間も長いし
ヤバイ！と思わせるシーンが幾度あったことか
相手は助っ人と他の選手とがチームになって戦っていた感ありました


左サイドは関根選手が相手選手への対応に難儀していましたね
スカウティングの結果ある程度サイドを破られるのは止むを得ないということでしょうかね
Ｊリーグ戦でもファブリシオ+関根選手ラインはヤバイシーンが見られますが
高い質の選手がいるとヤバサが増してしまうのは仕方ないです
ボランチの誰かか槙野選手が加わわればと思いますが
第２戦での対応が楽しみです
まぁ武藤選手がいたらなぁと思ったりしたものです

失点シーンでは
左サイドでファブリシオ選手の守備が軽く見える程簡単にクロスを蹴られ
それまで見事にゴール前に立ちはだかっていた福島ＧＫが予想と違った軌道だったのでしょう
飛び出したけどボールに触れず　ゴール前を空けてしまい　
岩波選手も相手選手に対応出来ませんでした
ちょっと残念な対応でした

関根選手
試合前半にあった攻撃で
左サイドを駆け上がったファブリシオ選手からの戻しのゴール前へのパスからのシュートを相手に防がれたのは残念でした


次の試合は
１１月２４日(日)１９時から
埼玉スタジアム２００２で
アルヒラルとの
ＡＦＣチャンピオンズリーグ２０１９ノックアウトステージ 決勝 第２戦です

関根＆橋岡選手の両サイドが効果的に上がれない展開はやはり苦しいですね
意外性のあるプレーが出来る柏木選手が復帰したので
あとは調子が上がれば期待してしまいます

浦和レッズ リーグ戦第３２節勝ち点獲れず

浦和レッズは
１１月５日（火）
ホームで
明治安田生命Ｊ１リーグ第３２節を
川崎フロンターレと戦い
判りやすい５・４・１という守備的な戦い方で臨みましたが
前後半それぞれ１失点し
０：２で勝ち点獲れませんでした

今回はＤＡＺＮ＋テレビでのナマ視聴でした


実戦では見られない顔合わせ＆戦い方だったと思います
守備的に戦って勝ち点１獲れればよかったのですが
攻撃では中の枚数が足りないとか
守っても剥がされたりとか離したり入られたりとか
残念な試合内容となりました

５・４・１
前半守って欲しかったけれど
阿吽の呼吸で出来るチームになっていないだろうし
相手のパス回しレベルは高い印象を持っているので体張って守備して欲しかったのですが
前半の１失点目は　二人で相手を挟んでいたのですがターンで剥がされて　シュートを決められました
後半の２失点目は　相手を離したりしてクロスを入れられ　かつ前に相手に入られてヘッドを決められました

久々のマルティノス選手
走っていた印象はあります
ゴールポストに当たったシュートは残念でした


チョット気になるのが
関根＆興梠選手を後半途中から使ったこと
１５から２０分くらいのプレー時間でしたがＡＣＬ試合に影響はどうなんでしょうか

青木選手
今回久々に復帰して後半途中までプレーしていますがＡＣＬでの出場はいけるでしょうか


これで今年のリーグ戦の結果は
合計得失点は１：３
勝敗は１分け１敗でした


次の試合は
１１月９日（土）２５時３０分から
サウジアラビア　サウード国王大学スタジアムで
ＡＦＣチャンピオンズリーグ２０１９ノックアウトステージ 決勝 第１戦を
アルヒラルと戦います
勝ち点とかアウェイゴールを持ち帰って下さいな

浦和レッズ リーグ戦第３０節勝ち点獲れず

浦和レッズは
１１月０１日（金）
アウェイで
明治安田生命Ｊ１リーグ 第３０節を
鹿島アントラーズと戦い
コースが違えば失点かというシーンなど
相手の攻めが目立っていた展開の中
堪え切れず失点
結局１：０で敗れ
勝ち点を獲れませんでした


今回はＤＡＺＮ＋テレビでのナマ視聴でした


浦和は守備的に構えた印象でした
こちらはＡＣＬの決勝の初戦に備え
ＧＫに福島選手が入りました
後半安定感に欠けたプレーかなというシーンも見受けられましたが
それなりに役割をこなしたのではないでしょうか

柏木選手久々の登場で良かったです
これから調子を上げていって欲しい

関根＆橋岡選手
３１節に続いての先発でしたが
次の先発はＡＣＬでしょうかね


大槻監督
エヴェルトン選手を倒した相手選手を押したら
相手選手が倒れてしまい
一発退場となりました
咄嗟の出来事ですが
残念でした
ただエヴェルトン選手を倒した相手選手にはおとがめないんですねぇ


これで今年のリーグ戦の結果は
合計得失点は４：２
勝敗は２敗でした


次の試合は
１１月０５（火）１８時３０分から
ホーム埼玉スタジアム２００２で
明治安田生命Ｊ１リーグ 第３２節を
川崎フロンターレと戦います
ＡＣＬ決勝戦を最優先に捉え
お願いします