浦和レッズ リーグ戦第５節ホームでドロー

浦和レッズは

３月３０日（土）にホーム埼玉スタジアム２００２で

明治安田生命Ｊ１リーグ 第５節を

ＦＣ東京と戦い

後半相手カウンターのヘッドで失点するも

アディショナルタイム　それも終了間際に追いつき

１：１のドローで勝ち点１を獲得しました

勝ち点の累計は８点で１位との差は４点

ランキングは９位となりました





得点は

後半途中交代で入り

プレーで魅せてくれていた山中選手の相手守備陣前のスペースへの低いクロスを

森脇選手がシュート

ボールはゴール前にいた杉本選手が避ける仕草をみせるくらいのコースを通りゴールインしたもの

森脇選手今回存在感ありました



山中選手はセットプレーでも速いシュートでのゴールバー直撃弾を魅せてくれていて

選手交代で試合内容に影響を与えられる選手ということで

楽しみになります

本人は先発が希望でしょうが





今回柏木選手がいた前半は森脇＆長澤選手が頑張っていたこともあり右サイドが目立っていましたかね

スムーズにボールが繋がったシーンを何度か見せてくれましたが　そこまでという感じだったのが残念でした

後半は柏木選手→マルティノス選手に代わってから左側の中盤に入ったマルティノス選手が目立って

その後宇賀神選手→山中選手が入って左サイドが活性化された感ありました

今年のマルティノス選手は昨年の姿をたまに見せますが見違える様です



エヴェルトン選手

青木選手が入ったことで前目でのプレーが増え

今後が楽しみになりました



今年初お目見えの武藤＆青木選手

試合勘などはこれからでしょうが兎に角復帰出来てよかったです

武藤選手はゴールポストに当てる欲しいシュートが後半ありましたかね

青木選手は相手の久保選手を抑えられずの失点に絡んでしまいましたけど実戦を積んで今後のプレーに期待です





ホームでは勝ち点３を獲って欲しかったのですが

テンションがあがっての試合の終わり方という感じで

救われました





今回はＴＶでＤＡＺＮ見逃し配信での視聴でした

初年のＤＡＺＮと違いまともでした

実況＆解説の中で

実況の方の影響もあるかと思いますがアウェイのチームにフォーカスし過ぎ感を持ちました





次の試合は

浦和レッズとしては今年初のフライデーナイトＪリーグです

４月５日（金）にホームサイスタで

明治安田生命Ｊ１リーグ 第６節を

横浜Ｆ・マリノスと戦います

キックオフは１９時３３分で

相手は勝ち点は同じですが

ランキングは得点差でこちらよりひとつ上の７位です

浦和レッズ リーグ戦第４節 逆転して勝ち点３獲得

浦和レッズは
３月１７日（日）
明治安田生命Ｊ１リーグ 第４節を
アウェイでセレッソ大阪と戦い
後半ＦＫで失点後
セットプレーで山中選手からの速いボールを興梠選手がヘッドで決めて同点
マルティノス選手がエリア内で倒されてＰＫを獲得し杉本選手がゴールネット左に決めて逆転し
１：２で勝利し勝ち点３を加え
累計勝ち点７に伸ばして
１位とは３点差で
ランキングとしては８位になりました


今回はテレビ＋ＤＡＺＮの見逃し配信での視聴
見逃し配信でもなかなか見られないのが残念


相手のチームは
あとは決めるだけという感じの展開が何度かありました
魅力ある攻めでした


失点は右ゴールエリアライン付近で森脇選手が相手選手へのファールからＦＫを直接決められたものですが
森脇選手　その前の相手ゴール近くで得たＦＫ時相手選手を倒してファールを取られてしまいました
連続したファールを見ているとストレス溜めているのかなぁと思ってしまいました

２得点は
交代出場した選手二人が　入って間もなく貢献したこともあり
結構テンション上がりました

最初の得点
流石の興梠選手のヘッドですが　山中選手のＦＫも早くストレート感あってよかったですね
逆転の得点
ＰＫのジャッジを呼び込んだマルティノス選手のランニング
多くのＰＫを得て得点王に輝いた福田の大将の走りを一瞬ですが思い出させてくれました


試合は
勝ち点を獲ることが一番の目的ですが
コンビネーションでは難儀しそうですけど
内容にも魅力を感じたい


次の試合は
３月３０日（土）１４時から
明治安田生命Ｊ１リーグ 第５節を
ホームサイスタでＦＣ東京と戦います
第４節で１位の相手です

浦和レッズ ＡＣＬグループステージ第２戦 スコアレスドローで勝ち点１

浦和レッズは

３月１３日（水）にアウェイの中国・北京で

ＡＦＣチャンピオンズリーグ２０１９（ＡＣＬ） グループステージ ＭＤ２を

北京国安と戦い

スコアレスドローで終え勝ち点１を獲得し累計勝ち点は４となり

Ｇグループのランキング１位を維持しました





今回は日テレジータスで生中継観戦でした

実況中継での言い方でイラつくことがありましたけど

内容が内容だったのでイラつくのも止むを得なしかな





レッズが攻撃したのは１５分くらいまででしょうか

その後はたまに攻撃という印象でした

他は守備ばっかというか防戦一方と評してもいいかな



もうちょっと精度を上げて繋いで欲しかった

ロングフィードでも相手の方が攻撃に繋がっているシーンを幾度も見せられ

こちらのは質が低く見えてしまいました

相手選手・ピッチ・選手同士の関係　特にエヴェルトン選手の両脇とか　などの絡みもあって合わないんでしょうが

残念でした



攻めあがっている途中で相手にボールを獲られる怖さを感じてしまいました



後半は守備に重きを置いた戦い方でしたが

それでもヤバイ展開を見せられました

個人能力が高い相手がいると大変です

８０分過ぎ当たりに阿部選手を入れて守り切るぞという姿勢を感じてから

相手のプレーがゴールに段々近ずいていく感じで

ドキドキしていました



こちらの戦い方の選択肢のひとつに

体張って我慢して戦うというのがあるということ見せてくれました



この試合でマンオブザマッチを得た西川選手の試合中の笑顔がよかったですね

数多くのヤバイ展開の中落ち着かせてくれた感じです



殆どこちらのシュートらしいシュートは見られませんでしたが

「ｓｈｏｔｓ」のスタッツが「０」というカウントなんですが

橋岡選手のヘッドはノーカウントなんですねぇ





前回２０１５年にアウェイで戦った時は後半に２失点して２：０で終え勝ち点が獲れませんでした

今回は勝ち点１ですが獲れたこと無失点で抑えられたことはよかったと思います





次の試合はリーグ戦

３月１７日（日）１５時から

アウェイで

明治安田生命Ｊ１リーグ 第４節を

セレッソ大阪と戦います

アウェイでの闘いが続きます

この後は代表戦があるので

このリーグ戦でもうひと踏ん張りして勝ち点３を獲って欲しいと思います

浦和レッズ リーグ第３節 勝ち点３獲得

浦和レッズは
３月９日（土）
リーグ戦第３節で松本山雅ＦＣと戦い
強風と相手の速いプレスに難儀しながら
ＰＫで得点＆勝ち点３を獲ることが出来ました


今回はＤＡＺＮ＋ＴＶでナマ視聴しました
試合終了後の槙野選手を映した途端
ウルクルＤＡＺＮになりましたが
間もなくして復帰しました


チームの背骨でプレイするマウリシオ＆エヴェルトン選手らは
内転筋に痛みがあるということで
先発にもサブにも名前がありませんでした
来週のＡＣＬアウェイゲームへの影響が気になります

柏木選手がコイントスで風上を取ったのですが
それが正解だったかは不明な前半でした

両チーム共中盤での闘いが印象に残りました
風が強いため精度に影響し
そしてハイプレスの相手に手こずっていました
自分のボールにして前にフィードしようとしても
即四方八方からボールを取りにくる相手という印象でした

失点しそうな危ないシーンは数少なく
前半のＣＫでファーサイドから中に折り返された時くらいでしょうか

得点は後半に獲得しました
ナバウト選手→エリア内で長澤選手のクロスが相手選手のハンドにあたったのですが
少し間があってのＰＫのジャッジでした
で興梠選手が決めてくれました
チームとしてリーグ戦初得点ですが興梠選手にとっても今年初得点でした
次は流れの中で得点出来ることに期待です

これでリーグ戦は１勝１分け１敗で勝ち点４となりました

今節　来週のＡＣＬ試合　そして次節のリーグ戦とアウェイが続きます
その後代表戦がありますので
先ずはこのアウェイ三戦で結果を残して欲しいと思います

強風はやりにくい試合環境ですが
応援の旗がたなびいて
絵になって見応えがありました


次の試合は
３月１３日（水）　２１時から
ＡＦＣチャンピオンズリーグ２０１９グループステージ ＭＤ２を
アウェイで北京国安と戦います
最低でも勝ち点１獲って戻ってきてくれたらと思います

浦和レッズ ACL初戦勝ち点３獲得

浦和レッズは
３月６日（水）に埼玉スタジアム２００２で
ＡＦＣチャンピオンズリーグ２０１９
グループステージ ＭＤ１ を
ブリーラム・ユナイテッドと戦い
前半０：０→後半３：０で勝ち点３を獲得しました


今回は日テレジータスの放送をナマで視聴することが出来ました


前半は
相手のしっかりした守備体形とＦＫ時の精度の高いフィードなどで
手こずり感を持ちました
危ないカウンターを受けたし
多分アウェイではキツイ試合になりそう

こちらはボールを持てるし攻撃出来るけど守備的で元気な相手を崩すまではいかず
後半勝負だなと思う展開でした

後半
最初の得点は
左ＣＫからのボールに対して
槙野選手　後ろに下がったと見せ　飛び込む感じでフリーになり　ヘッドが決まりました
追加点は
長澤選手のシュートの跳ね返りを橋岡選手が決めました
３得点目は
後半途中に入った汰木選手が
左サイドをドリブルで駆け上がり切り返してクロスをあげますが
ナバウト選手の頭は届かず　後ろに飛び込んできた橋岡選手が決めました

橋岡、汰木選手など若い選手が活躍すると嬉しいですね
橋岡選手
ゼロックススーパーカップでは相手選手にやられていた感ありましたが
今回は前半は力んでいたのかもしれませんが
クロスを何度も上げていたし２得点も出来たし
よかったと思います
汰木選手
ドリブルで魅せてくれましたね
左サイドでのプレイということで
一瞬永井雄一郎選手を連想してしまいました

他に目立ったのは久々の森脇選手
モチベーターで存在感ありました

今回サブに回ったリーグ戦先発メンバーの闘志に刺激を与えた試合ではないでしょうか

尚
初戦３：０で勝ったことで
Ｇグループのランキングは１位です


次の試合はリーグ戦
３月９日１４時から
アウェイで
明治安田生命Ｊ１リーグ 第３節を
松本山雅ＦＣと戦います
以前の戦いでは嫌な試合もありましたが
２０１５年Ｊ１リーグでの舞台では
２戦２勝でした

浦和レッズ リーグ第２節 勝ち点獲れず

浦和レッズは
３月２日（土）に埼玉スタジアム２００２で
リーグ戦ホームオープニングゲームを
北海道コンサドーレ札幌と戦い
勝ち点も得点も獲れず
２失点及び内容でも残念な試合を見せてしまいました

得点する匂いがしない試合を見せられているので
失点されると辛い試合になりますね

失点は前半ですが
最初の失点に繋がる中で
右の逆サイドの相手選手にあんなにフリーで中にクロスをいれさせてはいけません
開始２分くらいですから
出鼻をくじかれた感じです
しばらく様子見というか確認時間の展開は出来なかったのでしょうかね
慎重さに欠けた対応に思えます

２失点目は最終ラインあたりからのパスをカットされたのがきっかけですが
マウリシオ選手には有りがちなプレーな様な気もします
その後得点者に圧力を与えられたらよかったのですが
残念です

セカンドボールは拾えない
相手のコンビネーションを崩せない
ホーム試合としては見たくない内容でした


相手の戦い方を見ていて
以前ミシャ監督が広島で指揮をとっていた試合で
面白いサッカーだなぁと思ったことを思い出させてくれました
ただ浦和では春よくても夏場以降は失速する印象も思い出しましたけど


こちらはまだまだこれから
鹿島は９月頃に調子を上げて行くみたいなことを元鹿島の秋田さんが
話していたと思うのですが
確かにオリヴェイラ監督も試合数から逆算している風ですので
帳尻は合わせてくれるのかなと思います

そうはいっても
３月６日から５月２１日で終わるＡＣＬのグループステージでは結果を求められます
少し心配な状況です


岩波選手前節に続いてイエローカードを貰ってしまいました
貰いやすいポジションでの闘いですが
コンビネーションが大事な守備メンバーが貰うのは気になります

阿部選手とか青木選手・武藤選手が効いていたんだなぁとあらためて思ってしまいますが
これからを思うと柴戸選手に期待したいと思います
今日の試合も彼が入るとマシになった印象です

これで
リーグランキングは勝ち点１で１７位
勝ち点は１位とは５点差あります

ビジュアルではありませんが
兎に角
進め浦和！
です


次の試合はＡＣＬ
３月６日（水）１９時３０分から
埼玉スタジアム２００２で
ＡＦＣチャンピオンズリーグ２０１９ グループステージ ＭＤ１
ブリーラム・ユナイテッド（タイ）と戦います