延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ サイタマ シティ カップ 対アーセナルFC

2013-07-27 15:30:01 | 浦和レッズ 2013
サイタマ シティ カップ 対アーセナルFC


珍しく金曜の夜の試合でした
フレンドリーマッチということもあって
いつもの応援を味わえませんが 楽しむことが出来ました

浦和レッズはイングランド プレミアリーグのアーセナルFCと戦い
1:2(前半0:0)で敗戦
後半から入ったポドルスキー選手に決められ先行されるも阿部選手がCKからのこぼれ球を決め追い付き
後半結構攻めることが出来るなぁ と思っていたら
永田選手のGKへのヘッドでのボールの戻しがずれて それを決められて引き離されました

試合前相手の体格の良さを感じ
試合中は 身体の強さ 判断力の速さやボールの速さでスムーズさを感じました
それが個人だけでなくチームとして見られ 流石という感じです

前半回され感がありましたが 相手もこちらの戦い方に対応出来ていなかった感ありです
後半は慣れたのでしょう 前からプレスを掛けてきて怖かった
それでもこちらはメンバ交替してから 結構いけるかも感がありました
相手が疲れとか勝っているということでの試合運びのせいでしょうか


ウォルコット選手は脅威の速さがありますが あと抑えられない印象

阿部選手 得点しただけではなく 他のプレイでも魅せてくれました
イングランドでプレイしたことで 気持ちが更に入っていたのでしょうか

直輝選手が戻ってきました
前半で交替しましたが
今後に期待です

小島選手が先発しました 
コンビネーションが難しいでしょうが リーグ戦で先発組に入って欲しい

柏木選手 結構気持ちが入っていた感を持ちました 今後に期待しています

久々の山岸選手でしたが 結構いいプレイで目立っていました 2失点目が残念でしたが よかったと思います
印象が変わるくらいです

マルシオ選手 ポドルスキー選手との接触?で珍しく怒っていましたね 
いつも上手さを感じますが この日はそうでもなかったのは 相手のポテンシャルのせいかな

坪井選手 試合後 足をアイシングしていましたが 大丈夫でしょうか

久々に4万人を超えましたが
帰りの浦和美園駅までの混雑・・・4万人でもこんなだっけ? と思いました
折角きてくれたお客さんの印象を悪くしそう
5万人来たら しばらくスタジアムで待機かな

浦和レッズ 1勝2敗1分け

2013-07-19 00:00:00 | 浦和レッズ 2013
今節 浦和レッズ横浜F・マリノスとホーム埼スタで戦い 2:3(前半2:1)で敗戦してしまいました
これでリーグ戦再開後4試合で5得点9失点 1勝2敗1分けでした
全試合動きが良くなかった印象です

相手の対応策を上回るプレイが出来ない時間が多く 無失点で凌げれば 後半得点し勝つ可能性が上がる
そんな展開に見えました
またミスパスが多いというか 相手の動きに対して軽い?雑?機械的過ぎて? そんなプレイで相手のボールになっている印象
他に思ったのは 急に暑くなって 身体の対応が上手くいっていないのかなとか・・・まさかね

守備の練習すれば必ずしも良くなるとは思っていない? みたいなミシャ監督らしいコメントが聞こえてきました
まずはリフレッシュしてポジティブになることが肝要でしょうか


今節は 前節アウェイで4:0で敗戦し メンバをいじってきましたが 10分にはクロスにヘッド一発で失点しました
中→外→中の展開が早く追いつかなかったのですが 相手が割合フリーに見えました
2失点目は後半ですが 平川選手が相手に押されて見失ったのが痛かった
3失点目は その前に大きく蹴りだして欲しかった また
ヘディングされた時は順大選手には思いっきりよく出るか 出ないかのどちらかにして欲しい 中途半端な対応に見えました
そういえば3失点すべて左からで クロスだったりCKだったりの繋がりでした

追い付いた1得点目は 興梠選手からの浮かしたボールを 元気選手が走り込んできた那須選手に出して決めたもの
逆転した2得点目は CKでこぼれてきたのを槙野選手が決めたもの
決めた後 槙野選手は出演したTV番組で指導されたパフォーマンスを披露していました


前節と変わった先発は
柏木選手を下げないで那須選手をボランチに上げ 那須選手のところには永田選手を入れ
坪井選手を森脇選手のところに入れて組みました

那須選手の攻撃に絡むシーンがよかったと思っていました
なので後半途中から川崎F戦と同じメンバになり那須選手が下がったのが残念でした

スカパー観戦で 解説が福田の大将と水沼さんでしたが 
試合展開が相手ペースだったこともあり 面白さを感じませんでした 

浦和レッズ 那須選手は上がっていたけれど

2013-07-14 14:38:07 | 浦和レッズ 2013
川崎フロンターレ対浦和レッズ


ムシムシした中で試合開始を待っていました
「多摩川クラシコ」とか名づける試合もあるくらいだから川が近くにあるから蒸すのでしょうか

Jリーグ第16節 浦和レッズ川崎フロンターレに4:0(前半3:0)で負けてしまいました
ミシャ監督が広島時代から勝てない相手でしたが 今回も その通りになってしまいました

リーグ戦再開後 前半0:0で切り抜けて 相手が緩む可能性が高い後半勝負 という戦い方の印象を持っているのですが 
それが出来たのは甲府戦のみ
前節は前半0:1 後半に0:2と開き 結果追い付く展開
今節は前半を終えて3:0 で後半開始早々反撃の出鼻をくじかれるPKで4:0
前半は相手が元気ということもあり スムーズな展開が見られない試合が続いていましたが
今回 相手の戦い方を上回る展開が出来ず 大事なところで精度を欠いたり 局面で負けたりの印象でした
特に守備面では相手の攻撃に負けていた感ありで 1対1で勝たないといけない対応に見えました

守備的な啓太選手がいないのは痛いかな 啓太選手の代わりに入った柏木選手 
攻撃面で優れているのでしょうが 相手の攻撃対応に優れ感は持てませんでした
ボランチだと思い浮かぶ小島選手がサブにも名前を連ねていないのは寂しい

前節 森脇選手のミスが目立った印象ですが 今回は自重した? 
周りの選手がパス出そうとしたら 上がっていると思った森脇選手が後方に控えていたシーンもありました
坪井選手より攻撃で優れている彼らしさが出せなかったのは残念 その分相手に付け入る隙間を与えた?

槙野選手 結構「手」でファールを取られるシーンが印象にありますが 
今回もいい感じで攻撃している時に手でファールを取られました

元気選手は後半途中交替し下がりましたが 全然目立たなかった印象です

那須選手 後半上がってフリーでいたのですが そこまでボールがいきませんでした
ちょっと残念なシーンでした

これで次節大丈夫?と心配になります


試合終了後 ミシャ監督もゴール裏への挨拶時一緒に参加しました
でも一部サポが選手らに水を掛けるなどリスペクトしない行為があって 色めき立った印象
そんな時 サポの間から 浦和レッズコールが沸き上がり 広がりました
一緒に戦う仲間を攻撃するのは残念
罵声も飛んだのかしらん
柏木選手が最後丁寧にお辞儀して下がったシーンが印象的でした


スタジアムは改修中ということで以前あったメインスタンド辺りはの多くは工事中
でメインスタンドは仮設でした
その関係でウォーミングアップ前に選手が行き来してサンダル姿を見ることが出来ました
サポからの拍手などに対して 選手も仕事前風の対応でした
またホームチケットでもメインスタンドのアウェイ側に席を確保してくれたのが 
今回はバックスタンド二階のアウェイ側を割り当てたみたいです

改修中とは関係ありませんが 相手の選手紹介時その声が上ずって笑ってしまいました
埼スタでも間違って紹介したこともあったと記憶していますが 
生の楽しいところではあります

次節は17日(水)横浜FM戦
埼スタなので勝ち点3を取って 高温多湿の過密日程を2勝1敗1分けとしたい

浦和レッズ 追いついたので気持ちよかった

2013-07-11 23:18:33 | 浦和レッズ 2013
浦和レッズ対FC東京


こんなきつい日程でかつ観客が集まりにくい平日に対戦したくなかった相手です
昨年は二度共引分けた相手で 特にアウェイの試合はスタジアムの雰囲気を含めて素晴らしかったと記憶しています
今回浦和レッズは昨年の埼スタでの結果と同じ2:2(前半0:1)でFC東京と引分けました

浦和レッズは前節と同様に前半いつもの展開が出来ず 前節より悪いことに最初の方で失点してしまいましたし
後半も 啓太選手が負傷でマルシオ選手と交替してから 相手のチームプレイで2失点目を喫しました
どちらも途中で奪われて という展開でした
今回は途中でボールをひっかけるプレイが多かった印象でした
読まれている感じもありました

2失点は頂けない失点数だと思います
1失点目はボールが守備に入った選手のどこかに当たってコースが変わったのでしょうが 
前線に運ぶ途中の啓太選手が取られたのがきっかけで そのリスク管理は必須でしょう
2失点目は元気選手,槙野選手がボールを奪え返すことが出来ず 攻められて 
最後は森脇選手がスライディングしたのを切り返されての失点ですが 
やはりスライディングは外されると どうしようもないので 好きなプレイではありません
で 1対1でもうちょっと強さが欲しい


後半途中までは ボールをよく相手に取られるは 2失点はしているは で 気分は沈み加減でしたが
ただし 前節とか成長している感も持っているので 可能性はあるかもと思っていました

1得点目は興梠選手が簡単に前を向くことが出来たのが大きかったでしょう
同点に追いついた元気選手のゴールは切り返しが効きましたね

得点の前に 流れの中で那須選手の枠に飛ばなかったヘディングシュートがありましたが 
どんぴしゃでよかったのですが残念でした

試合後は拍手で選手を迎えるサポが多かく
勝てなかったけれど よく追い付いた ご苦労さん
ということでしょうか

次の試合まで こんな天候でどこまで疲労回復が図れるでしょうか
プレイの質が気になりますが 非難するのではなく 後押し出来たらと思います

次節は13日(土) 等々力で川崎F戦です

浦和レッズ 那須選手が上がっていた

2013-07-07 00:21:23 | 浦和レッズ 2013
ヴァンフォーレ甲府対浦和レッズ



Jリーグが再開されました
国立競技場で浦和レッズヴァンフォーレ甲府と戦うのは2011年以来です
ここ三度はこの国立競技場をホームとして使っている甲府です

甲府から千駄ヶ谷にホームを移しての試合ということででしょうか
試合前にミニライブが二組行われました
試合はこちらが0:1勝ちましたが
前回の2011年より観客は多かったので 甲府クラブとしては成功でしょうか

試合は中々得点を決めることが出来ず 失点の危なさを感じながら展開し
後半になると 事故でも失点するのでは という不安が頭をもたげましたが
那須選手が決めてくれました でもそこにいつ上がったの? という驚きを持って 喜ばせてくれました
こんな気温と湿気での試合は今シーズン初でしょうか 選手はきつかったと思います

相手が守備的な布陣できたせいでも 繋いで攻めるとか大きく展開して攻めるなどのシーンがあって見応えがありました

また後半途中から入ったマルシオ選手 魅せてくれました たいした技術の持ち主です

GKと1対1になっての追加点のチャンスは2度ほどあったでしょうか
マルシオ選手のはGKに弾かれた?
元気選手は左ポストに弾かれました


相手チームには土屋選手がいるのですが ボールに触れるとブーイングが響いていました
達也選手の選手人生を変える怪我をさせたことは なかなか忘れられません

利き足はヘッドです とレッズ入団時挨拶をした盛田選手が 相手にはサブでましたが 出場はしませんでした


試合後は2シーズン制反対のアピールが行われ 横断幕とかゲート旗とかが掲げられました
多分 見応えがあったのではないでしょうか
途中橋本社長が出てきて 何か喋っていきましたが こちらの気持ちは伝わったのではないでしょうか
来週は 2シーズン制で会議がある模様 橋本社長には頑張ってもらいましょう
でも甲府サポからの反対表現がなかったのは賛成ということでしょうか

次の試合は10日 埼スタでFC東京戦です

浦和レッズ 準決勝へ

2013-07-01 21:49:27 | 浦和レッズ 2013
浦和レッズ対セレッソ大阪


ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第2戦は 埼スタで行われ
浦和レッズは1:1(前半1:1)の引分けに終わりましたが 第1戦と合わせて準決勝進出が決まりました

ただ開始早々失点しアウェイゴールの差が1点となり
雲行きが可笑しくなり
ドタバタな展開になってしまいました
セレッソ大阪の攻撃はプレイ精度もよく前線に5人並べるなど迫力ありました

この試合 練習時にヤンチャした元気選手は前節欠場しましたが 今回復帰
軽い肉離れになった興梠選手の代わりにはマルシオ選手がポジションも同じトップに入りました
ただし 前でボールが収まらず 逆襲され こちらは不安な展開でした
そのうち元気選手がトップに入り マルシオ選手がシャドーに下がってから 落ち着いたでしょうか
司選手が何度か左サイドからシュートを蹴って そのうち1本・・・ゴール近くで切り返したシュートが決まり 
同点に追い付きました

後半は逆転して相手を諦めさせたかったのですが残念でした
でもボランチの啓太,阿部選手は効いていました 特に阿部選手は魅せてくれたと思います
ロスタイムに順大選手が繋がないで 前線にロングボールを蹴っていたのが印象的でした
繋ぐリスクを考慮したということですかね


試合前セレッソ大阪サポ側から「セレッソファンも2ステージに反対。」と書かれた横断幕が掲げられ 
レッズサポから拍手が送られていました

試合後レッズゴール裏では「せやろ! 年間で一番強いチームがチャンピオンだ!」などの横断幕が掲げられていました

2ステージ制で勝ち抜いたチームは「ウィナー」という呼称がふさわしい様な 「チャンピオン」と呼べる重みがない
Jリーグのチャンピオンだ と胸張って云えるのは1ステージ制ではないでしょうか


試合中
選手のことを思って応援することをいつもより心がけました
声を荒げて選手を「指導する」サポがいたのが反面教師になったみたいです