ネタバレ 愛と、死を見つめて

イ・ウンジュさん目当てで「愛と、死を見つめて」のDVDを見ました

ホスピスでやることがイマイチ理解できないので　彼の気持ちが伝わらず　
それがこの映画の感動が少ない理由でしょうか

彼はオソン（アン・ジェウクさん）　父親の遺志を受け入れホスピスの院長になる
その引き継ぐ意思を強くしたのが彼女との出会い
彼女はヨンジュ（イ・ウンジュさん）　メイクアップ・アーチストでも失業中　但し、悪性腫瘍の胃がんで残された時間が少ないが　宣告されてから通院していない

彼と彼女の比較
彼：心の中に穴が空いている（ホスピスって助からない患者を見守るという立場でつらそうです・・・経営的にもです）
　　夜は怖いから明かりをつけて寝る
彼女：願いは誰かの隣で死ぬことだが　独りで寂しく死にそうで怖がっている
　　　寂しいから明かりをつけて寝る

彼女がホステス初仕事の時に彼と知り合い　その時彼が彼女の体調異常を指摘したことをきっかけに一緒にいることになる　ただ彼女が彼を引っ張っていく展開・・・彼は付いていくだけという感じ　
翌日　彼は
誠心・誠意　死なせて上げるから来てください
と書いたメモを置いて別れます

で気に入ったところは
まずセリフ
「あなたの後ろ姿を見つめているヒトは　そばにいて欲しいと望んでいる」

シーンでは
「私にとって　鎮静剤は　あなたなの」と彼と気持ちが通じ合った　翌朝　
彼女は彼のホスピスを出ます
その時の置手紙は白紙
また彼女を追い駆けて彼が託すメモも白紙
というところでしょうか
お互いの気持ちを確認しているみたいです

次に
命が短いモデルとして評判になりますが
症状が悪化しホスピスに戻ります
ハンドベルの演奏会が始まるときに現れます
練習していた女性が亡くなり空いている　その席に立ちベルを鳴らす彼女
演奏途中何度も苦しくなります　その時彼が後ろから支えてあげます
末期とは思えない顔の綺麗さです

また彼女をおんぶして歩くシーンがいいのです　
亡くなった彼女をまたおんぶして歩くシーンの方は感動はありませんでした　
ベッドで亡くなったのでしょうが　亡くなる時の表現がないから　
そちらの方に気を取られたからでしょう

亡くなったあと　テレビのCMで彼女が話しかけます
　会いたい
　そこでの時間は
　とても美しかった
　あなたに会えて
　私の人生はハッピーエンド
　あなた元気でいるでしょう？
このCMはその撮影時に彼女が亡くなったあと流れることを語るシーンがありますが
それはカットして突然このCMを流した方が感動すると思えます　
何故この展開にしたのでしょうか
気になります

でもイ・ウンジュさんは魅力を感じる演技をいつもしますね・・・感動！

by しゃらく

夏の香り 私にも忘れる時間が必要でした

四月の雪のサイトを見ましたが　あの字体を使うのでしょうか
意味ありげな印象を持ちました

LaLa　TVが五月から夏の香りを放送するので昨日加入しました　何でも 宣伝のため京浜東北線をトレインジャックするとか　是非乗ってみたいものです


15話続き

プロポーズの小部屋で会う前に
ヘウォンはポソンへ行き　もらったウネのペンダントを返します

雨降るカラーリゾートでは二人それぞれ夏のことを思い出します
ミヌが持ってきた蛍を見るヘウォン
そこから曲が流れ始めます
　　It's a lie 信じられなかった　深いため息の中で　震える私の心
　　Don't try　背を向けないで　気づいたの　二人は似たもの同士
楽しそうにプロポーズの小部屋の壁を塗る二人
　　愛の前では　いつも臆病だった　心に過去が　残っているから
　　あなたの魂も　疲れて　ためらっているのですか
　　辛い思い出を　分かち合いたいのに
グランドで走る二人
　　寄り添っていてもいいですか
グランドで踊る二人
　　待っていてもいいですか　あなたが私を感じる様に　悲しみに暮れる私に
現在の雨のグランドに立つミヌ
　　天はあなたを送ったのね
　　残された愛を永遠に・・・
ヘウォンもグランドへ

プロポーズの小部屋での印象に残ったのは
ヘウォン：やっぱり　そうなんですね　私が入り込む隙間なんて・・・
ミヌ：ヘウォンさん　隣にいてくれればいいんです　
　　　思い出は去ったヒトが　残していったものです
　　　これからはあなたと一緒に
ヘウォン：ひとつだけ教えて　あの時　私に別れを切り出したのは　辛かったからでしょ　
　　　　　ウネさんの姿が重なった　そうでしょ？　
　　　　　あなたは正しかった　賢明な選択なのに　私は理解できなくて　
　　　　　あの時　もし私が引き止めなかったら　あなたはとっくに　私の元を去っていたわ　
　　　　　重荷だったでしょうね
ミヌ：へウオンさん　
　　　ヘウォンさん　僕には時間が必要でした　ウネを忘れる時間が
ヘウォン：別れてください　あの時　別れを切り出されて　その返事が遅くなったけど
　　　　　私にも忘れる時間が必要でした　別れましょう
ヘウォン部屋を出て行く

ミヌはもうこれからのスタンスでいたんですが　ヘウォンにとっては自分の心臓がウネのだってことが決定的でしたね

by しゃらく

夏の香り ヘウォンの笑顔は本物？

WOWOWで夏の香りを見てシム・ヘウォンに魅力を感じ　彼女を演じるソン・イェジンさんに興味を持って　一年経ちました
でいまだ続いている・・・卒業していないという見方もできますね

15話　続き

この画面展開ヤバイと思って　そうなったのが次のシーンです
ミヌの家
セレナーデを聴きながら　机の引き出しから取り出したヘウォンと二人の指輪を眺め　
そのケースを閉じ　元に戻したあと　隣にあるウネとのペアのペンダントを取り出し
ウネに自分の気持ちを心で語るシーン
ただその時ヘウォンが家に近づいています
ミヌ：ウネ　もうおまえを忘れてもいいだろう　
カメラはミヌを中心に左に移動し後景が変わっていきます
ミヌ：俺はお前に背を向けるよ　もうお前の面影を追ったりしない
　　　ヘウォンさんだけを・・・
ミヌはペンダントにそう語りかけますが　
その時画面はミヌがペンダントを見つめる姿をじっと立って後ろから見つめるヘウォンが
右からフレームインしてきます
ミヌの語る内容を知るはずがないので
やっぱりウネさんのことを忘れられないんだと確信する様な表情をします

この家の中ではヘウォンの笑顔が見られます・・・演技かな？と思いました
ミヌが作ったスパゲッティを食べるシーンです
おいしいかと聞かれ　おいしいと返すヘウォン　
それにミヌが本当かなとか話ますがその時のヘウォンの笑顔の表情はいいです
ただ画面からはおいしそうに見えないし　
冷えたまずいのを食べさせられている感じなので笑顔が演技とは思えませんでした

帰宅後チョンアが待っています
そこでのヘウォンのセリフ
ヘウォン：チョンア
　　　　　チョンアは私を思いっきり憎むことができる　恨んでいるって言えるじゃない
　　　　　私には無理よ　彼の心を独り占めしてる　あのヒト・・・ウネさんを　憎むことも
　　　　　恨むこともできない
　　　　　チョンア　私は優しくなんかない　チョンアとチョンジェを苦しめたわ　
　　　　　それなのに　自分は優しい人間だと思ってた　
　　　　　ウネさんの思い出まで　すべて愛せると思ってたの　
　　　　　心の傷ごと　彼を包んであげようと・・・　でも　もうダメ　自信がないの　
　　　　　これ以上耐えられそうにない
チョンアが帰ったあと
ヘウォン：恨んでいるのとは違う　本当は羨ましいの
　　　　　彼の心を独占してるあなたが　すごく羨ましい

ヘウォンには耐えて欲しいのですが・・・

by しゃらく

浦和レッズ ショックショックショック

ジュビロ磐田対浦和レッズ　テレビ観戦
２：２

ショックその一
引き分けたこと

ショックその二
永井雄一郎選手の両肩あたりの刺青が美しく見えなかったこと

ショックその三
審判団へのギド監督の猛烈な抗議・・・気持ちは同じ　だけどミスもサッカー
成績が悪いので悩んでいるのだろうが　負け犬の遠吠えと言われたくない

ショックその四
内舘選手のカレン・ロバート選手へのプレイをＰＫとジャッジしたこと・・・あり得ないと思った
した主審はスペシャルレフリー岡田

ショックその五
ネネが負傷退場したこと

ショックその六
レッズオフィシャルサイトのギド監督のコメントがすべてを伝えていると思えないこと

相変わらずのムカツキ
お気に入り永井選手の守備・・・しているんだかいないんだか

by　しゃらく

夏の香り もう自由にしてあげたい

四月の雪のメイキングが出ていましたが　ソン・イェジンさんの違った泣き顔が見られます

15話続き

ヘウォンとチョンジェの会話から
ヘウォン：ドナーがウネさんだってこと　彼（ミヌ）も知っていたわ　
驚くチョンジェ
ヘウォン：チョンジェ　彼はそれを知って　私に別れようって　その事実を知ったから　
　　　　　約束式にも来なかったのよ
ヘウォンの言葉に焦るチョンジェ　でも自分が脅したことは言えないチョンジェ・・・くたばれチョンジェ・・・という感じです
ヘウォン：そんなヒトじゃないのに　ウネさんのことが原因で来なかったの
　　　　　ウネさんを思い出して　辛いからって　別れを切り出されたけど　私は引き止めた　
　　　　　自分で引き止めたの　彼は辛かったと思う　本当の理由も言えないし
　　　　　私の姿にウネさんが重なって　すごく胸が痛んだはず　
　　　　　彼は私を見ながら　シム・ヘウォンじゃなく　ウネさんを見てたの
そう思い込ませてしまい　罪悪感を感じている様なチョンジェ
ヘウォン：そうでしょ
決断した様にも見えるヘウォン

ミヌと会った後部屋のベッド横の床に座って
ヘウォンはウネのお父さんからもらったペンダントに話しかけます
ヘウォン：そうよ　ミヌさんに出会ったのは　ウネさんの方が先よ　
　　　　　これから先もあなたは　ずっと彼を愛し続けるね
　　　　　ウネさんの勝ちよ　私すごく苦しい　私もつらいけど　ミヌさんも　きっと・・・
　　　　　彼のこと　もう自由にしてあげたい


15話はまだ終わりそうにありません・・・ヘウォン中心ですから　伝えたい言葉が多いです

by　しゃらく

夏の香り 私はヘウォンよ

15話続き

ジャンミ先輩はドラマの役割としてヘウォンの気持ちを皆に納得させる役回りにも見えます
デプン先輩も同じで強力な味方という存在感がありません
それが不満です
勿論　チョンジェのミヌへの冷たい態度に対して抗議するデプン先輩のシーンもありますが　それはミヌのヘウォンへのことを考えているという態度を印象付ける役割に見えます
今回はジャンミ先輩のセリフを記したいと思います
ミヌとの会話
ジャンミ：ヘウォンの先輩として　一つだけ聞かせてください
　　　　　ヘウォンを愛しているのは　ウネさんに似ているから？　
　　　　　ヘウォンを見るとウネさんを思い出すんじゃないですか？
ミヌ：違います
ジャンミ：でも　この前　ミヌさんは　彼女の誕生日も約束式も　すっぽかしたわ
　　　　　ヘウォンの心臓がウネさんのものだと知って　別れる気なんですか
・・・・・・・・・・・・・・
ジャンミ：愛するヒトが　別の女性の面影を　自分の中に見たとしたら　女にとって
　　　　　それほど悲しいことはないわ

ヘウォンとの会話
ヘウォン：誰かが先輩を別のヒトとして見ていたら　どんな気持ち？　どう思う？
ジャンミ：それ　どういう意味？　私は私でしかない　
　　　　　不細工に見えても　綺麗に見えても　私は私なのよ
　　　　　ヒトは自分自身である時に輝くの
ヘウォン：そうよね　私を私として見ないのは　愛していないことよね
続いてジャンミ先輩は彼の愛だけを信じれば大丈夫と諭すのですが
そのあと　彼女は心の中でつぶやきます
ヘウォン：私はソ・ウネ じゃないわ　私はヘウォンよ　シム・ヘウォン

ドラマはこの後ヘウォンがその気持ちを固める方へ進んでいきます

by　しゃらく

夏の香り 私は抜け殻なんですか

TSUTAYAで夏の香り8巻　15,16話を借りました

15話は
ヘウォンは自分の心臓がウネの心臓を移植されたことを知ります
そして　ヘウォンが知ったことはパク兄妹、ウネの父親も知ることになりますがミヌはまだ知りません
ただミヌはへウォンだけを思う様に変わりつつある様に見えます
でもタイミングが悪くヘウォンから別れ話をされてしまいます

気に入ったシーンはありませんが書き留めたいシーンを紹介します
まずは心臓の提供者を知ってしまった後のところです
ヘウォンはウネの家へ行き　ウネとミヌの写真を見つけ自分の今の心臓を提供したのがウネだということを知ります
家を飛び出したヘウォン　途中胸が痛み出し涙しながら心の中でウネに問いかけます
ヘウォン：ウネさんなの？　私と彼を会わせたのは　あなただったんですか
　　　　　彼のそばを離れたくなくて　私のところに来たの？
昔のシーンが表現されます
次にウネの墓の前で
ヘウォン：ウネさんはミヌさんを　心で感じることが出来るのね　
　　　　　だから胸が高鳴るのね
　　　　　ウネさん
　　　　　それじゃ私は何なの？
　　　　　私は・・・　私は抜け殻なんですか

茶畑を下って行くとウネの父親にも会い　話の中で
ヘウォン：私も初めてお会いしたとき　何となく親しみを感じました
　　　　　この胸の中にある娘さんの心臓が　お父さんだと感じたのかも
答えられない父親
ヘウォン：たぶんミヌさんも私を見て　そう感じたんじゃないかしら
　　　　　どうしようもなくウネさんを感じて　きっと苦しかったと思います
　　　　　すごく複雑だったはずです
と語っています

バスの中で
大学のキャンパスでのこと
約束式でチョンジェからミヌが来ないと聞かされたこと
ミヌから別れ話を言い出された時のこと
などを思い出します　で
ヘウォン：私がウネさんの心臓を持っているってことを　ミヌさんは知ってたんですね
　　　　　すべてを知ったうえで　別れようと言ったのね　
　　　　　あの時ミヌさんは　ウネさんを選んだんです
目をつぶると涙がこぼれる
ヘウォン：そんな気持ち知らずに　私は努力すれば大丈夫と信じてた
顔に手をあて　涙をぬぐう
ヘウォン：最初から最後まで
　　　　　あなたは私ではなく
　　　　　ウネさんを見ていたのに・・・

13、14話はミヌからの別れ話ですが今回はヘウォンの番っという展開でしょうか
でも　うじうじの印象を与えるミヌとは違いへウォンははっきり描かれている様です

by　しゃらく

浦和レッズ 今月のsoccerz

今月発売のSOCCERZ　6月号はU20ワールドユース特集
で97,99 U20ワールドユース日本代表として永井雄一郎選手のインタビュー記事が三頁載っています
またなぜか浦和所属の選手が毎月対談する新連載が始まり第一回目は「岡野雅行選手と山田暢久選手」登場し四頁笑わせてくれます・・・・でもなぜレッズの連載？

で浦和対C大阪戦　テレビ観戦　1：2で負け
サポの帰りの足取りはかなり重くなる内容ですよね

前半寝ていた印象・・・ただ後半攻めましたがバリエーションが少なく相手に対応を苦労させている様な感じには見えませんでした
負けるときのパターンです

やはり慣れた面子と　試合に慣れないと難しいという印象を持ちました　勿論昨年セカンドステージよりグレードアップ（精度、コンビネーション、体力とか）が必要です

闘莉王選手が復帰・・・ただアルパイ選手、ネネ選手、そして内舘選手の具合がよくないためだったのかも
坪井選手・闘莉王選手・堀之内選手の最終ラインでした

一失点目の西澤選手の飛び出しへの闘莉王選手対応遅れは避けられないかな　
ただ二失点目は長谷部選手が追いつけず左サイドから上げられ　フリーの西澤選手に頭で決められました（多分）・・・レッズの選手はヒトはいましたが彼のそばにはいませんでした
ギド監督とゲルトは同じ思いかな・・・今の自分たちのサッカーを続けていくことに間違いないって・・・ただ優勝狙うのなら最悪引き分けにもっていかねば・・・結果が出ないのならば変えなくては　と素人としては思います・・・

選手たちが自信なくしてチームプレイできず　ドツボにはまらないことを願います
でも横山（カニ）選手　リーグ初得点おめでとう

by しゃらく

夏の香り 心のままで

14話
竹やぶの中で
ヘウォンがぶら下げているペンダントに驚くミヌですが
その意味を知らないヘウォン
ヘウォン：そういえば　ミヌさん　ペンダントは？
ミヌ：外しました　外すべきだと思って
と一人歩き始めると
ヘウォンは後ろから力強く追い駆けて
ヘウォン：なのに私と別れるんですか　ウネさんを忘れようと努力しているのに
ウネさんの面影が残っていても平気です　時が経てば　きっと忘れられるわ
私は待ちます
ミヌ：無理だったら？　忘れられなかったら？　余計傷つきますよ
ヘウォン：別れるよりマシです
ミヌ：ヘウォンさん
ずっと僕を愛せますか
何があっても　僕を愛せますか
ヘウォン：はい
覚悟がないとできない会話です

ドライブも終わり　ヘウォンの家の前で
ミヌ：ドナーの恋人だったヒトに　愛されたら傷つくと言いましたよね
でも　もし本当に　そういうことが起きたら　相手のヒトの気持ちは？
ヘウォン：そうですね　そのヒトは　きっと　混乱すると思います
ドナーと私のどちらを愛しているかって
ミヌ：じゃあ　そのヒトは　どうすべきですか
ヘウォン：難しいですね　だけど　心のままでいいと思うわ
だって心はウソをつきませんから　私には心で好きになったヒトがいます
あなたです
だからどんなことがあっても
あなたのそばにいます
その言葉に自信がもてない風のミヌ
ヘウォン：今日はどうもありがというございました

この言葉を言わせたのが自分ではなかったと考えたら・・・辛いです

by しゃらく

夏の香り 会いたいって 心が叫ぶ

14話続き

ショックで寝込んでしまうヘウォンですが　心がミヌと会うことを求め
ジャンミ先輩が買い物に出掛けているうちに出かけます

ミヌの家の前で塀に持たれてどうにか立っている風のヘウォン
ミヌがそれを見つけ
ヘウォンさん　なぜ来たんですか
ヘウォンの様子が可笑しいのに気付き
ヘウォンさん　具合でも　顔色が悪いですよ
ヘウォン：心配してくれながら　私をこんな目に遭わせるなんて　なぜですか？
ヘウォンの言葉より具合が気になるミヌ
ミヌ：具合が悪いんですね　ろくに食事もせずに　薬も飲んでいない　そうでしょ？
ヘウォン：誰のせいかしら　ああして突き放せば　私が離れていくと思いました？
気が楽になった？
ミヌ：帰ってください
ヘウォン：冷たい人なんですね　がっかりです
ミヌ：言ったはずです　もう会えないって
ヘウォン：分かりました　ひょっとして　あれは本心じゃないかもと思ったけど
勘違いですね
と言って帰りかけ　急に振り向いて
なぜ来たかって？　
泣きながら
会いたくて　あなたに会いたいって　この心が叫ぶから・・・・
そう言って再び帰りかけると　ミヌが腕を引っ張り　車に乗せていきます

早朝ハスの花が咲くところに車をよせます
二人並んで
ミヌ：笑顔にしてあげたいけど　僕にはその才能がない　苦しめてばかりだから
　　　でも花を見れば笑顔になれる　だからここへ
ヘウォン：ありがとう
　　　　　ハスはなぜ遠くで咲くか知ってます？
ミヌ：さぁ
ヘウォン：ハスの花は遠ざかるほど　かぐわしく香るから
ウネもそう言っていたことを思い出すミヌ
その表情を見て
ヘウォン：何か？
ミヌ：いや　別に
ヘウォンはウネのことを思い出していることに気付きます

ソン・イェジンさんの表現力はいいですね

by しゃらく