延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 敗戦でセルフジャッジしない様にせねば

2013-11-24 21:05:08 | 浦和レッズ 2013
Jリーグ 川崎フフロンターレ戦



浦和レッズ
Jリーグ 第32節は 前節に続いてリーグ戦で結果が出ていない相手 川崎フロンターレと闘い
1:3(前半0:1)で敗れました

前からプレスを掛けてくる相手に GKから繋いでやる という闘い方でした
それを見事にいなしてくれたら してやったりなんですが
見るに不安になるプレイになりました

スタジアムの雰囲気はどうだったかわかりませんが
周りは その闘い方に不安・不満を感じていた様です
それって選手に伝わり委縮させませんかね

今回相手のGK西部選手が浦和レッズのGKだったころ
彼のプレイに不安を持つ雰囲気が駒場スタジアムを包んだことがあり
それが彼に伝わった感を持った記憶があります
自信をなくしたのではないかと思ったものです

負のスパイラルにならなければいいのですが

この繋ぐ闘い方を貫き有効にするには
ステップバイステップで成長を図るか
メンバを交替して有効化を図るか
かなと思いますが
どちらにしろ有効になるとしたら来年でしょうが


優勝というけれど 自分たちの闘い方で優勝したい というスタンスの様子なので
勝ちにこだわって 闘い方を変えることは まずはないということですかね
ミシャ監督の信念の強さを感じます
(先日の仙台戦の選手交代はなんだったんだよ とも思いますが)


今回先制されましたが
左CKから 乗られて?決められた感じで あそこで抑えられなかったらGKが防ぐのは難しいかな

同点に追い付いたのも束の間 オウンゴールで再び引き離されましたが 
どちらも槙野選手で この試合2得点ですね 残念

2失点した時 右サイドで上がっていく相手選手対応が 遅れた?緩い感じを持っていたら・・・オウンゴールになりました
3失点目はこちらは追い付くために前がかりなので よく見掛ける展開です
それにしても3失点でよく済みましたね
ゴールポストに当てたりなど相手のミスがあったから という感じです


こちらは 相手にひっかけるシーンを何度も見られたし
ほかにサイド攻撃が目立ちました ただ決められませんでしたが

元気選手,関口選手,司選手 
ひとりでやってやろうという感じのプレイが気になりました
まぁ途中から入った選手は 周りとシンクロするのが難しいとは思いますが 
冷静にチームプレイをして欲しかったシーンが何度かあった印象です

スタジアムに着いて間もないころ
いつもの方がビジュアルやるけれど まだメインが終わっていないんで
手伝って と呼掛けがありました
コレオグラフィはロア全体を使ってので 赤いシートを掲げていました
これもレッズサポの楽しみです

そういえば 相手サポ 少なかったですね
武蔵小杉辺りならば電車1本で来れるのに と思って見ていました

あと試合前 久し振りにコールリーダーが 檄を飛ばしに回っていましたね
彼の黒髪 相当久し振り感あります

浦和レッズの試合を楽しめるのも
今年も2試合になりました
最終節は 暢久選手の挨拶もある様子ですが
思い出に残る最終節になりますね

でも暢久選手みたいな存在は大事にして欲しいかな
スタメンはれなくとも チームを落ち着かせる 歴史を知るベテラン選手として居続けて欲しい
そんな選手ひとりいてもいいのではないでしょうか

今回の敗戦でも2位にいます
1位が遠のきましたが
まだ何も決まっていないので
セルフジャッジしてはいけないですよね
ひと踏ん張り出来なくなるのが怖いですが
兎に角何も決まっていません
勝ち点3を取りにいく雰囲気をスタジアム全体で包みたいものです
諦めていると・・・下手するとACL出場権も逃してしまいます

浦和レッズ 結果だけを見ると 3失点しても ここ一番で引分け上とは詰りました

2013-11-11 00:15:06 | 浦和レッズ 2013
浦和レッズは Jリーグ 第31節を アウェイでベガルタ仙台と3:3(前半1:2)引分けました
今年,リーグ戦6回 YNC1回 天皇杯1回 3失点以上しています
その時に勝ったのは1回だけ 今回の引分けは初です

内容としては頂けないと思います
前半&後半 開始間もない時間帯に1失点づつ
後半ロスタイム1失点
危ないといわれる時間帯に失点
それも今更感あり
今回の場合は ロスタイムで追いつかれ 首位を逃した という展開なのでショックは大きいです
でも他にも危ないシーンが何回かありました

いきなりの失点は 
詰めが遅かったし 槙野選手の股間を抜かれては GKとしては対応が難しかったのではないでしょうか
2失点目も間にはいられてヘッドで決められました
3失点目もヒトはいたみたいですがねぇ
その前に いいFKを蹴る選手がいる相手に そのFKを与えない様細心の注意を図っている様には見えませんでした

守り抜く闘い方は不得手というか 攻撃が最大の防御 という闘い方だと思うのですが
選手交代が残念でした
元気選手は残して置きたかったし 3人目の交替が坪井選手はどうなんでしょう
闘い方に合っていない選択だったと思います
守備のヒトを入れると結果が出ない印象があるんですがねぇ

埼スタでは1:1の引分けだったので今年も勝てませんでした
リーグ戦で勝ったのは10年前になるでしょうか


リーグ戦ランキングとしては
2位で 1位とは勝ち点差が1←2に詰りました
得失点差は18で相変わらずですが これも詰めたいものです

あとホーム2試合 アウェイ1試合
勝って終えたいですね
最後まで闘いきる様応援していきたいと思います 

浦和レッズ この結果を受けて リーグ戦勝利で終えましょう

2013-11-03 12:35:33 | 浦和レッズ 2013
ヤマザキナビスコカップ ファイナル 浦和レッズ対柏レイソル


ヤマザキナビスコカップ ファイナルで 浦和レッズ柏レイソルと闘い前半ロスタイムに失点したのを覆せず
0:1で準優勝で終わりました

コンコースは勿論ゴール裏通路の移動が混み混みで大変でした
それに比べ
なんで 相手の観客がこんなに少ないの? というのがスタンドでの最初の印象でした

コレオグラフィは浦和がナビスコカップを取るぞという構図でした
振りかえって見上げて見た電光掲示板で わかりました
それにしても国立競技場という看板背負っているにしては
また数年前に改修したのにしては見難い
埼スタのオーロラビジョンの美しさが際だってしまいます

国歌斉唱
浦和レッズサポが歌うとこんな元気いい感じになるだ と思いました
歌手の松崎さんより ちょっと早目になった時には修正も出来ていたし

その直後『We are Reds !』コールは迫力ありました
気持ちよかったです

失点
左から右サイドへの高速クロスにヘッドで決められました
出し所へのプレスが間に合わなかったし 右サイドには二人相手選手が走ってきていました
ヘッドのシュートに少しでも触れられていれば と思います
この当たりの差が大きい

柏木,阿部選手に得点チャンスがあったかと思いますが
シュートシーンが数少ないチャンスに決められるか否かですが
この試合では適わなかったということです

槙野選手は
後半勝つために守備的になった相手に対して 
何度も相手選手を振り切ってクロスなどを入れましたが 中は堅かったです
繰り返された攻撃なので印象に残っています

その左サイドからの攻撃が目立ったので
右サイドは イマイチ・・・イマニでしたかね
左が上がると右は守備的にならざるを得ませんが
ちょっと中央が堅かったので右,左からと揺さぶる攻撃が欲しかったかな
森脇選手の枠内ミドルシュートが見たかった

試合内容は劣っていなかったと思うのですが
相手はメンバ構成の対応もあって勝つための闘い方に徹してきた
その闘い方を破ることが出来なかったという感じかな

こちらはいつもの通りの闘い方だし
失点も見たことある印象

この敗戦で
リーグ戦に強い気持ちで臨んで欲しい
いざっと云う時に負ける という印象を覆して欲しい

以前リーグ連覇が適わなかったけれど それで沈まず
その後のFIFA クラブワールドカップで3位という結果を出した時の様に
チームとしてまとまって リーグ戦を勝利し続けて終えて欲しい

ハーフタイムの『歌え浦和を愛するなら・・・』はいつもより繰り返しが多かったですよね
飛び跳ね続けることは難しいので そこそこに抑えましたが 息が上がりました

ACLに繋がらないカップ戦なので 取りたい度は若干弱いのですが
やはりファイナルなので緊張感ありましたね

浦和レッズの試合も今年はあと4試合になりました
12月に入ると選手契約更新話で盛り上がりますかね
来年は勝負の年だと思うので
外人枠を使って華のある選手を取って欲しいと思います