延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ リーグ戦34節で今年のお仕舞

2019-12-08 14:50:47 | 浦和レッズ 2019
浦和レッズは
12月7日(土)
ホーム埼玉スタジアム2002で
明治安田生命J1リーグ 第34節を
ガンバ大阪と戦い
前半は相手の攻撃に対応する時間が多かったですが
フリーにしたくないはずの相手選手へのプレスが皆無?で
その後柴戸選手が寄っていく様になりますが
そうすると他の相手選手がフリーに・・・で矢島選手も目立っていましたね
試合開始間もなくカウンターで失点したのですが
よく失点1に抑えたと思います
後半は攻めに出て
セットプレーから柏木選手のフリーキックが相手選手に当たって?ゴールインしますが
間もなく引き離され 更に3失点目を喫します
こちらの追加点はファブリシオ選手の右足からうまれました
結局2:3で勝てず
今シーズンは
勝ち点は37でランキングは14位
34節戦って得点34 失点50でした


今回はDAZN+テレビで見逃し配信での視聴でした
森脇選手の挨拶が聞けなかったのは残念でした


ご家族の不幸で興梠選手は出場せず
マルティノス選手が先発しましたが
チームとして どのくらい準備出来たか疑問の内容でした


前半相手攻撃を凌ぎながらスカウティングの確認
後半対策を練って攻撃へ
という展開に見える最近ですが
結果が出ていないのが残念
ミシャサッカーとはスタンスが異なります
ミシャサッカーで集まった選手を変えるか監督を変えるかという
感じでいますが
大きく変えるにはクラブがしっかりしてフットワークが良くないといけないでしょうけど
今までの実状から期待できません
自分の出来ることは限られていますが
先ずは12月8日の土田スポーツダイレクターのコメントに応えられたらと思います


今年は一度もナマで応援出来ませんでした
初めてのことです
こちらの都合ですが残念至極です

浦和レッズ 第33節勝ち点1を獲る 

2019-12-01 16:24:45 | 浦和レッズ 2019
浦和レッズは
11月30日(土)
アウェイで
明治安田生命J1リーグ 第33節を
FC東京と戦い
試合開始当初は幾度も攻撃を受けるも
ACLで猛攻を受け学んだのか凌ぎました
そのうちにショートコーナーで柏木→森脇選手と繋いで山中選手の鮮やかな弾道を描いたミドルシュートは相手GKに弾かれるも
その弾かれたボールをマルティノス選手が蹴りこんで先制
これで1失点しても負けはないという思いを持ちました
で後半コーナーキックから失点
その後こちらはリスクを避けボールキープ優先という残留を意識した戦い方で終了
勝ち点37(リーグ戦ランキング13位)となりました


今回はTOKYO MXでの録画での視聴でした
解説も映像もあちら寄りなのが気に障りました


森脇&マルティノス選手目立っていた印象です
マルティノス選手は得点を決めたし頑張っていましたし
ただ2~3度滑っていたのも印象に残りました
あと倒れるとなかなか起き上がらない印象ですがいつもより短かったでしょうか

相手は
前半終了近く&後半始まって間もなくFW二人が負傷交代したのが痛すぎましたかね
前半のは山中選手との交錯
後半のはエリア内での鈴木選手との攻防で


こちらはそれなりの戦いを見せてくれましたけれど・・・
ステップバイステップでよくなっていくのかしらん
低空飛行が続きすぎている感持ちますけれど

余談ですが
来年の強化体制が発表されました
フロントのプロ化を
ということは昔から耳にしますが
今回も実現しません
勝てば官軍でしょうから土田さんと西野さんに期待したいと思います


浦和レッズの試合も
次が今年の見納めです
12月7日(土)14時から
ホーム埼玉スタジアム2002で
明治安田生命J1リーグ第34節を
ガンバ大阪(リーグ戦9位)と戦います