延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 引分けは残念でしたが 興梠選手の負傷が痛い試合でした

2014-10-27 22:40:14 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第30節
浦和レッズはアウェイで鹿島アントラーズと闘い 
先取点のチャンスとしてPKを得ますが結果を得られず 
逆に失点してしまいますが 後半メンバーチェンジなどで同点に追い付き 
途中 興梠選手が負傷退場し 結局1:1(前半1:0)で引分けました
ガッカリしました


PKのジャッジ 
ちょっとボールとの距離はありましたが 興梠選手が相手選手に引っ張られ倒されてのPKのジャッジ
興梠選手からボールを受け取ったマルシオ選手がキッカーに
蹴ったあとボールを置いたピッチを振り返ったマルシオ選手
足元が滑ったとのことです

これが その後影響しましたかね
難しかったのかも知れませんが 
関根選手からの深い位置から下げる感じのクロスに対してのシュートはゴールエリア外でした
守備は彼らしさが見られました


失点は
関根選手と森脇選手の間を抜けたミドルシュートを決められました
ヘッドで跳ね返すくらいのプレイを見たかった
少なくとも隙間を感じたプレイだったのが残念


試合もセカンドボールを拾えてる感をもてないし
いつもの柏木選手のプレイも少なかったかな
相手に押されている感ありました
後半二人くらいのメンバチェンジからはよくなりましたがきつい試合でした

得点は
後半途中マルシオ選手と交替で入った忠成選手がGKからの跳ね返りを決めてくれました


先発は前節と異なり
宇賀神選手が左サイドハーフに復帰
ボランチ啓太選手のところに青木選手
右サイドハーフには平川選手ではなく関根選手
トップ下は忠成選手に代わってマルシオ選手
宇賀神選手以外は驚きました

試合が18(土)→22(水)→29(日)という試合間隔で
コンビネーション不足より疲労による運動量低下を怖がった ということでしょうか
で得た勝ち点0→1→1
結局結果が出ていません

今回驚きの先発のうちマルシオ選手以外で
青木選手は啓太選手がたまにみせる縦パスを見せること出来ませんでした
後半ゴール前に絡みましたが攻撃ではもの足りませんでした

関根選手は 期待の縦への突破がほとんど見られませんでした
相手との兼ね合いでしょうが 残念でした


ファイブ・ファイナルズの第一戦が終わりました
ファイブ・ファイナルズ・・・これは1999年残留争いした時に使われた言い回しですが
今回は優勝のため一戦一戦最終戦モードでの闘いです

残りは
4:横浜F(A)→3:G大阪(H)→2:鳥栖(A)→1:名古屋(H)
でG大阪と勝ち点で3差です
まだ首位でもココロが心配です
同じベクトルでいられるでしょうか

次は難敵横浜FM
興梠選手が難しいので 他の選手が頑張るしかありません
委縮しないでプレイして欲しい

希望としては
最終節は悪くとも
引き分けでも得失点差で優位 
という状態で迎えたい

興梠選手は右腓骨骨折とのこと
ワントップで効いているしプレイの質も高く
いま離脱されるのはつらいし残念だけれど
今は完全に治すよう集中して欲しい

浦和レッズ 勝ち点1獲得し無失点!

2014-10-24 00:54:51 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第29節
浦和レッズはホームにヴァンフォーレ甲府を迎え 前節の敗戦を糧にして無失点で終え0:0で引分けました

連敗は避けたいし残留争い中の相手で難しい闘いだったと思います
そんな中 勝ち点1を取り 失点は0ということを評価したい
で テレビ画面では
試合後の他会場の結果の知らせで ガンバ大阪の敗戦がアナウンスされた時のサポの表情
・・・わかります ホッとしますよねぇ


何度か見せ場がありました攻撃でも守備でも

那須選手
前半身体に当たって方向が変わったボールはゴールインしませんでした 
これで決まっていたら苦笑いしながら喜んだでしょうか
後半柏木選手からの高速ボールをヘッドで狙いましたが 相手GKにキャッチされました 
でも そのボールは勢いがありました

平川選手
前半終了間際 自陣のゴールエリア内で相手選手と競う中ハンドし ヒヤっとしましたが 
審判団からはお咎めはありませんでした

司選手
出場停止の宇賀神選手の代わりに先発しましたが 
相手外人助っ人選手と闘っていましたが見応えありました 
但し戦績はイマイチでしたが

槙野選手
後半ミドルシュートがゴールポストに当たって決まりませんでしたが 綺麗な弾道でした
ゴールエリア内に進入した時 相手外人助っ人選手に足を引っ掛けられましたが 主審にスルーされました

森脇選手
FKの時 ボールの近くに柏木選手と槙野選手と一緒にいて 話しかけていましたが 
二人は聞く耳を持たない風に写っていました


2位ガンバ大阪とは勝ち点5差
5:鹿島(A)→4:横浜F(A)→3:大阪(H)→2:鳥栖(A)→1:名古屋(H)
簡単な相手は相変わらずいませんね
楽しみたいですが やはり緊張してしまう此の頃です

浦和レッズ 守備が残念でした

2014-10-19 23:10:24 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第28節に 浦和レッズはアウェイでベガルタ仙台と闘い4:2(前半2:2)で敗戦しました

前半追い付いたのでいけるかなと思っていました
但し 前半の守備には不安を感じました
ゴール前に手薄感ありです

失点前にもFKからヘッドのシュートがありましたがあれも寄せた対応が出来ていませんでしたかね
最初の失点はこぼれてきたボールを相手選手が蹴ったのですが それを相手助っ人FW選手に角度を変えられ決められました
付いていた森脇選手が それを防げればよかったのですが対応は難しそうです 
その前に
相手選手の蹴ったボールのコースに選手がいて欲しかった
または 蹴った相手選手へプレッシャが掛けられればよかった

2失点目
FKから直接左サイドにフリーでいた相手助っ人FW選手に渡り 緩いプレッシャーの中センタリングを上げられ
ゴール前 GK西川選手の目の前に上がってきた相手選手に これまたフリーでシュートされ決められました
安過ぎる失点ですよねぇ

3失点目は後半でした
GK西川選手が那須選手から戻されたボールを蹴るためにでしょうか 前に少し蹴ったところを相手選手に詰められ 
那須選手へ蹴って避けようとしたのですが 相手選手に当たってゴールインしてしまいました
残念でした
でもテレビ画面からは相手選手の手にボールが当たった様にも見えましたが 主審からは死角だったでしょう

4失点目は
アディショナルタイムに右サイドの相手助っ人FW選手から中にいた交替選手に弧を描いたパスで繋がれ
その交替選手の持ち上がりを止められず決められました
同点に追いつこうという気持ちが折れてしまった失点でしたかね

得点は2失点後ですが素晴らしかった
右CKから柏木選手が蹴ったボールを 阿部選手がすらして 興梠選手が決めました 点で合ったことに感動
更に森脇選手→忠成選手→興梠選手が振り向きざまのシュートがGKの股抜きになり決めてくれました
コンビネーションでの得点は気持ちイイですねぇ 感動します

守備が気になりますねぇ
相手プレッシャーへの対応が上手くいかなかったという感じでしょうか
優勝を意識してのプレッシャー? そうだとすれば これまでの悔しい思いで抑えて欲しいかな
冷静な頭は必要ですが もうちょっと積極的な関わり方を持って欲しい

あと 啓太選手がアウトしてマルシオ選手が入って 柏木選手が下がった位置でプレイしてからは
推進力が出なくなった感ありで 残念な展開でした

次節は水曜日のホームゲーム
ただ攻撃的な宇賀神選手は出場出来ないでしょうから 左サイドから中に入ってのシュートなどは見られませんかね
連敗はしたくないでしょうから 難しい闘いでしょう
まずは疲労回復と意識統一が大事でしょうか

応援では太鼓が登場したとか
太鼓なしでも迫力ある応援になることもありますが
音頭取りとして太鼓があると声や手拍子のズレを気にすることが少なくなるので歓迎です

浦和レッズ 残念なピッチでした

2014-10-07 00:32:25 | 浦和レッズ 2014
対徳島ヴォルティス戦


Jリーグ 第27節
浦和レッズはホームに徳島ヴォルティスを迎え
記憶にないほどのピッチ状態の中で闘い
2:1(前半1:1)で勝利しました

サイスタで こんな水たまりのピッチは初めて見たかも知れません
ホームもアウェイもないお互いイーブンな状態かも知れません
但し前半ホーム側の方が水たまりがあった印象でした
ボールは転がらないところと そうでなく滑るところとがあり均等の状態ではありませんでした
これはピッチが管理外の状態になっているということでしょうか
残念でしたし 相手にも失礼だったのでは


そんな状態ですから
いつものサッカーは見られませんでした
兎に角 自陣ではなく相手の陣地での闘いをまず目指していました 滑って水しぶき上げながら
闘っている感は勿論勝っている感が伝わりました

そうなんです そんなサッカーでも相手に勝っていることに感動しました
うちの選手はたいしたヒト達です

結構攻めていても得点出来なかったのですが
そんな隙に 相手にシュートを蹴られすんなりと決められてしまいましたが
あれが決められてしまうんだ
というのが印象 油断でしょうか
また驚くことに 相手はシュートの決定率100%でした
珍しいことではないでしょうか

追い付いたのは森脇選手が倒されFKを獲得し
そのFKで柏木選手の蹴ったボールが右ポストに当たってゴールインしたもの
前半に追いついたのがよかったと思います
ハーフタイムも落ち着いていられました
まぁ 事故で失点する可能性も高いかもとは思いましたが
局地戦で勝っているし 不安は少なかったです

逆転の追加点は
柏木選手のFK→忠成選手が胸あたりに当ててダイレクトに彼の後ろに送り(ゴール方向)→ それを走り込んだ那須選手が決めてくれました
忠成選手と那須選手の繋がったプレイが凄かった

この試合で 笑ってしまったのが
那須選手の水かき
蹴る場所の水を少しでも少なくしてミスキックしない様にということでしょう
西川選手らが蹴る前に水を何度もかいていました
笑ってしまいましたが 取り組む姿勢が伝わるいいプレイだと思います

選手は こんな悪条件の中
疲労イッパイだったのではないでしょうか
お疲れ様でした
残すはあと7試合 で勝ち点差も7です
アウェイ(対仙台)→ホーム(対甲府)→アウェイ(対鹿島)→アウェイ(対横浜FM)→ホーム(対G大阪)→アウェイ(対鳥栖)→ホーム(対名古屋)
気持ちを強く持って欲しいです