延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

濃い深い味のレトルトカレー

2009-02-08 19:58:36 | 気になる こと ところ たべもの
ホテルニューグランドからレトルトカレーが出たというので食べてみました
ビーフとチキンの二種類あり、そこそこ肉が入っていて 味は濃い深い味でした

一緒に、よこすか海軍カレーと麻布十番ビーフカレーも食しましたが 
よこすか海軍カレーはじゃがいもと人参が目立つ分肉はイマイチですが食べやすい印象を持ちました
麻布十番は味が濃いのが食べたい時にお薦めかな

結構種類によって味は異なるもんです
またレトルト食品でも結構食べられることを知りました
まだまだ種類は沢山あるので食べ比べてみようかという思いにさせられました


地元で見た夕陽


by しゃらく

今夕なら夕陽が更にいい眺めかも

2009-02-08 08:36:25 | 気になる こと ところ たべもの
昨日 海岸で夕陽を見たくなり鎌倉へ
稲村ケ崎から鎌倉高校前までの間で見ようと思っていましたが 結局稲村ケ崎にいました
ドラマティックな夕陽を期待できる雲ではありませんでしたが
夕陽といっても 色が濃くなる最後の何分かを見るために行く訳ですが その数分間ヒトを釘付けにする光景に感謝です

稲村ケ崎に着いて まだ時間があるので 眺めのいいレストランに入りました
バレンタインが近いので 特別メニューがありました
味は問題ない味で ただ 夕日が見れる場所ということででしょうか
代金に眺めの良さ代が多くを占めている感じは仕方ないかなと思うます
空いていればまた利用するでしょう


稲村ケ崎からは カーブした海岸線 江ノ島 そして富士山が見えるということで
ドラマティックな写真を撮れる環境があるので カメラマンが多いですね 天候いかんでは 場所取りで大変そうです


by しゃらく

チェ 39歳別れの手紙 無音の世界がいい

2009-02-01 10:15:38 | 気になる こと ところ たべもの
今回のチェ・ゲバラ映画のパート2「チェ 39歳別れの手紙」を横浜みなとみらいで見ました

最後のクレジットタイトルが流れる間の多くが無音だったのですが 
これが それまでの表現への思いを落ち着かせてくれました
チェはボリビアでの勝利を目指していましたが 
見ているとボリビア共産党などからの支援も得られないし 
部隊員の質や意識も低い 
そして何より農民からも支持を得られない状況を見せつけられていると 
勝利する可能性は最初から低いとしか思えません
でも映画は それでも目標に向かって闘い続ける彼の意思を訴えているのだと思います

もっとリサーチが必要だったと思うのですが やはり地元の共産党の支援が受けられなかったのは痛いかな

大統領が出るパーティーに潜り込めるゲリラ側女性が
ゲリラ分隊として移動中 政府軍の罠にはまって川を渡っている最中に銃撃を受けて死亡します
その後 報道陣に 分隊員の死体が公開されますが 彼女は公開されませんでした
顔をピラニアに食われた という会話が交わされます
公開されなかったのはピラニアに食われた女性の顔を公開されると政府軍への非難につながる可能性があるからか
大統領・政府の近くにいた女性ということを知られることを恐れたのか 何故なんでしょう

チェが殺された後 恐らく革命のためにキューバへ向かう船でのシーンが出てきますが
これが意味するところとは何でしょうか ここから始まった その後の展開を思い出させるためでしょうか

チェ・ゲバラが殺されるシーン この表現は良かったと思います

場内は クレジットタイトルが始まると席を立つヒトがいましたが あの無音の空間を体験してから立って欲しかった また違った感想になるかも

チェの二部作 見て良かった
彼をフィルターを通してでも知ることができたし
その内容も多面にわたって優れたヒトではなく
与えられた立場で真面目に彼らしく活躍した印象
殺されなかったら 伝説のような今の彼の有り方はなかったでしょう

写真はみなとみらいの映画館から撮ったもので 眼下は結婚式場 遠くに横浜Fマリノスクラブハウスが見えます

by しゃらく

レッズサポも旗のデザインに使っているチェ・ゲバラの映画を見た 

2009-01-11 09:41:03 | 気になる こと ところ たべもの
チェ28歳の革命」をみなとみらいで見ました
・137分という上映時間ですが 気にならないほど集中してしまいました
・主に二つの時間軸違いで描かれます キューバ革命のとき(カラー描写)と 国連で会議出席のためアメリカ合衆国へ行ったとき(粗い白黒描写)とです
・キューバ革命のときは 日付なども表示されますが まぁ気にする必要ない感じでした・・・気がつかないだけかも
・ドキュメンタリータッチで描かれますが これが結構集中させられます
・そのドキュメンタリータッチという画面の粗さとか暗さで どこにチェがいるか探してしまうことがありましたが
・「読み書きを部隊員に勉強するよう促す もしくは入隊の条件にする」 「農民を騙したり乱暴し抜け出した部隊員への罰」 「戦闘勝利後 戦利品として車を使う部隊員へ その車を返す様命令する姿勢」 「インタビューで「愛」を語る」チェという人間は結構冷静で厳しいヒト 理想を実現するため実行力のあるヒト そんな印象をもちました 

・観る前には 上映時間と座った席が前目だということもあって詰らなかったら苦痛だなぁと思っていました
・本編が始まる前に映し出される予告編にイラついていました・・・おもにカット割時間の短さが理由ですが・・・そんな中 更に画面がシネマスコープサイズに大きくなって 最後までもたないで途中退場もあるかも と恐怖を感じていました が見事に外れてくれました

・最後のクレジットタイトルが映し出されているときの退場者がほとんどいなかったのは 面白かったからか それとも パート2の予告編が見たかったから?
・パート2の「チェ39歳別れの手紙」・・・これはビスタサイズで内容がきつそう・・・でも見たくなりました

by しゃらく

子供がいなくなる

2008-11-16 23:16:36 | 気になる こと ところ たべもの
コールドケース4
第19話 自転車

子供がいなくなり 二日後に強姦され絞殺死体で見つかるが 父親が犯人とされ監獄に入れられるが釈放される 
父親は自分は犯人ではないと主張し 警察が真犯人を見つけるまで性犯罪者を殺していく 結局冤罪であることがわかる
ただ父親も 別れた母親も 自分が子供を見てやれなかったことを後悔し続けている・・・そうなるでしょう またお互いを責めるのも自然かと思います

描かれる住宅街は 余裕の空間があって生活レベルの違いを感じますが 日常の生活空間で遊んでいていなくなってしまうのは 親として辛い
子供が目の前を歩いていて 人ごみで見失ったとき 誘拐か と思って焦ったことがありますが この話の親は 消息がはっきりわかるまで二日もかかったので それは辛かったと思いますし その結果も無残です
更に 濡れ衣を着せられるのですから 堪りません

自分の子供がいなくなる・・・ちょっと怖すぎる出来事です
ちょっときつい話だったので取り上げてみました


by しゃらく

生活空間とは異なる場所の店

2008-08-31 22:42:44 | 気になる こと ところ たべもの
食べる店を選ぶのは
近所ならば外から覗いて自分に取って落ち着けるかなどで決める
ほかは紹介されてかな
食べ歩くことはないので そんなところでしょうか

土曜日雨降る中出掛けた 梅屋敷にある割烹料理のとある店は 紹介されて
そうでなかったら こんな店知るはずもない
側にある大病院へ来たことは何回かあるが その時は存在さえ知りませんでした
もしかして知っていたら 食べるところを探すのに苦労しなかったろうに と思います

食べるのが出るのは早くはない チョット酔ってしまうかも というくらい
でも なかなか美味しいと思う
最初に出てきた 刺身の盛り合わせが好い印象を与えてくれ その後も外れなかった・・・・私的には

写真は、さざえつぼ焼き エスカルゴ風・・・ニンニクが効いているからエスカルゴ風らしい
先に注文しないと なくなるとか

大病院の先生も来るが 仲間を連れては来ないらしい
そんな雰囲気の店・・・なので 店には悪いが混んではいないのが好い
普段の生活空間とは異なる場所にある店なので 利用価値があるかな

by しゃらく

忘れたことに やはりかな の思い

2008-06-16 00:15:19 | 気になる こと ところ たべもの
UEFA EURO 2008
そんな試合を見る時間が取れるわけもないので
平日の録画はしません

土曜日、日曜日夕方からのWOWOW録画放送を見て楽しみました

日本代表の試合日程を把握していなかったので
タイ戦が土曜日あることを知らず 
・戻ってきたルーマニアの健闘がうれしい
・ジャッジもあるけれど押していたのに勝てないイタリアはヤバイ
・得点するのに苦労するフランスでは勝てないとか
・ファン・ニステルローイのルーレットも楽しめて 強いオランダが最後までいけるのか 
・テレビアングルの見易さに感心
などと楽しんでいました

まぁ タイ戦は アジア三次予選で
面白さを求める試合ではないし 負けるとは思っていませんので
積極的に見るきにならず 
闘莉王、長谷部選手の活躍に目がいったと思います
こんな気持ちなので 試合を忘れたことも 自分で納得

兎に角 勝ててよかった
最終予選に進出を決めたし
来週のバーレーン戦
埼玉スタジアム2002でも勝って締めて欲しい
長谷部・啓太選手のボランチが見たい

by しゃらく

シルビー・バルタン ゴリラのカルロス

2008-04-06 14:28:21 | 気になる こと ところ たべもの
シルビー・バルタン 2008
3/29(土)Bunnkamuraで シルビー・バルタンさんのコンサートを見ました

1971,72年のコンサートではカルロスさんも出ていた記憶があります
ただし今年のに彼は出ていませんでした
プログラムによると今年2008年1月に亡くなったとのことです
なので彼女もコンサートの中で 彼の話をしていました
(通訳がついていて良かった)

1971.72年の時 カルロスさんはゴリラの縫いぐるみを着ていたと思うのですが
またそれが 彼女のコンサートの悪印象のシンボルだったのですが
今回のコンサート構成ならばゴリラが出ても良かったかも

彼女のベストCDしか持っていませんので コンサートでどういう曲を歌うのか未知でした
彼女のヒット曲は楽しめますが 他にもボブ・ディランなどのカバー曲 そしてシャンソンが似合う歌手になっていて少し感動

オペラグラスで見える彼女は 当然歳がいっているのが見受けられますが でもそれなりに動いていたと思います

親日家といわれたことがあるだけあって 日本語の単語ですが 日本人のアクセントで発音していました

60、70年代の曲を聴いたこともあって結構楽しいひと時をすごせました

by しゃらく

携帯 カメラ部が売りならば カバーロックを付けて欲しい

2008-03-01 22:06:34 | 気になる こと ところ たべもの
携帯を機種変して二週間経ちました
カメラ部の写りのアップとメールの書きの容易化を狙っての買い替えでした
で両方共叶ったかなと思います。
そんなに使い込んではいませんが510万画素の写りは期待通り
メールの語句候補リスト例も不便さが少ないと思います

でも一番気になるのがカメラ部仕様
レンズカバーがロックできないこと・・・今までロック機能を見つけられないだけかなぁ
ポケットの中に入れて使っているのですが たまにカバーが開いています
画質維持のため レンズ部にホコリ傷が付かないよう注意を促しているならば レンズカバーにロック機構をつけて欲しい

by しゃらく

ルノアールのピクニック

2008-01-27 08:47:26 | 気になる こと ところ たべもの
先日 東急東横線でルノアール監督の映画「ピクニック」の写真を見つけ 嬉しく思いました
ルノアール+ルノアール展のポスターです

左側に画家のルノアールの「田舎のダンス」 右に次男のルノアールの「ピクニック」の構図

過去の映画監督なので 中々作品を見ることはできませんが
この作品は1977年エキプ・ド・シネマ(岩波ホール)で「素晴らしき放浪者」と一緒に紹介されました
上映時間は40分くらいの中篇という感じでしょうか

初めて「ピクニック」を見たときは感動し 後日見直しました
小説を超えた映画の一本と記憶しています

覚えているのは
パリからピクニックにきた娘が開放感ある自然の中で 地元の若者と思い出を作ることになるシーンでしょうか
初々しく恥じらいを持った娘が若者のキスを受け入れるのですが その変化を もう一組のカップルと対比させた描き方と小鳥のさえずりで効果あげて 見ているほうも受け入れられました
また二人が 数年後同じ場所で再会し
男は
ここへよく来る 素晴らしい思い出の場所だから
というのに対して
女は
私は毎晩思い出すは
というセリフは思い出に重みを与え 二人の現在も表現していて 生活する重みを感じました

by しゃらく