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延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 冷静になるまで時間が必要な展開でした

2015-09-27 23:33:17 | 浦和レッズ 2015

レッズサポ側からのブーイング云々の段の内容に勘違いがあると思われることから削除しました。他誤記訂正ありです。


明治安田生命 J1リーグ 第十二節
浦和レッズはアウェイで鹿島アントラーズと闘い
27本のシュートを撃たれましたが1失点に抑え
1:2(前半1:1)で勝利し勝ち点3を獲りました

結果 
年間順位は勝ち点64で1位を維持(2位広島は勝ち点62)
セカンドステージ順位は勝ち点23で3位に上がりました(1位広島は勝ち点28)

試合は開始6分で1:1
失点は対応ミスに見えます
いつものメンバーといつもの構成でなかったことに起因する印象
もう少し時間が経って慣れてくれば対応出来たかも・・・相手の勢いは凄かったですが
森脇選手 相手選手に簡単にいなされたのは残念

得点は見事
柏木選手→司選手→武藤選手スルーパス→宇賀神選手クロス→高木選手ゴールインと連動しました
こんな上手く繋がったのはこのくらいでしょうか

逆転の得点は後半半ばでした
センタリングが相手に当たりながらゴールニアサイドに落ちてきましたが
GK前にいた相手選手が触れることが出来ず
更にその後ろにいたGKがキャッチ出来ず 
こぼしたところにいた興梠選手が反応宜しく蹴り込んだもの
そこにいないと出来ない得点でした
試合後のインタビューで「曽ヶ端さんと仲良くしていてよかった」とか語っていました


後半は前半とは闘い方を変えました
まずは頭から
司&高木選手→ズラタン&青木選手の二枚代えし
宇賀神選手が上がり 4バックからいつもの3バックにし 動きが出てきた印象
それでも 相手のこれでもかこれでもかという攻撃が焼き付いていますけど

西川選手は守護神と云える大活躍でしたし守備陣も頑張っていました
西川選手がCKからの攻撃を防いだ流れの中でボールを相手ゴール裏に蹴り込んで刺激を与えてしまい
謝っていましたが それ程の相手の攻撃にさらされストレスを感じていたということでしょうか
他に CKを避けるためのプレイでボールが相手に渡ってシュートされますが
無人のゴール前を転がり過ぎた時は笑ってしまいました

槙野選手は鼻血のため両方の鼻の穴に詰め物をしてプレイしていましたが
見ている方が苦しく感じてしまいます

試合終了後の「We are Reds!」コールは聞いていて心地よかったです

興奮した試合でした
声出し&拍手でいつもより家族に注意されたし
監督インタビューの時
ミシャ監督が もっと間を取って欲しい旨語っていました
珍しい発言でした
それだけストレスを与えた内容だったということでしょう



この試合
こちらの長いボールの精度が良くなくて
ゴールからボールを遠ざけているだけで 
相手に渡ってしまうものだから
直ぐ窮地に陥る展開に見えました
そこら要対策でしょうか


昨年はこのカードで
興梠選手が負傷し
大失速に繋がりました
今回はそこを免れたことにひと安心


次の試合は
Jリーグ 第十三節
10月03日(土) 16時から
ホームで
サガン鳥栖と闘います
9月11日以来のサイスタです

浦和レッズ 繋がっている

2015-09-20 22:58:40 | 浦和レッズ 2015
明治安田生命 J1リーグ 第十一節
浦和レッズはアウェイで清水エスパルスと闘い
1:4(前半1:1)で勝利しました

試合前に 訃報が伝えられていたデットマール・クラマー氏へ黙祷が捧げられましたけど
同じ空間にいられなくて残念でした

難しい試合になるかと思いましたが
最近見られる傾向と同じで前線からのボール奪取とか攻撃の繋ぎが出来ていて見応えある展開でした
まぁ 相手18番ウタカ選手の迫力を時間が過ぎるたびに感じていましたが

得点する前に何度か結構チャンスがありました
右からのクロスでネットを揺らせた武藤選手のオフサイドは残念でした

最初オウンゴールと判断され その後森脇選手のゴールに訂正された最初の得点は
右CKから柏木選手が蹴ったのを阿部選手か相手選手がすらせたのを森脇選手が蹴ったのが相手に当たりゴールインしたものですが
画面上 相手選手の身体に当たらなくともゴールインしたと見えました 
そういうことでか試合後ですが訂正されました

2得点目
左サイドにいた司選手からの長いサイドチェンジボールを関根選手がダイレクトに中に入れ
そこに走ってきた興梠選手が決めました
よく見掛ける展開ですが決めてくれました

3得点目
流の中で左サイドにいた森脇選手からの逆サイドへのボールを受けた武藤選手がゴールネット左上隅に決めてくれました
これで久々に寿司を食すことが出来ました

4得点目
柏木→武藤→柏木選手と繋いで点で決めてくれました
魅せてくれました


失点
CK時那須選手が相手9番鄭選手に離されて決められました
那須選手は外国人選手が苦手でしょうか
ただし カード貰ってしまい次節鹿島戦出場停止
熱い気持ちの選手がいないのは非常に残念

高木選手
落ち着いてプレイしている風に映りました
ただエリア内辺りでの最初のシュートが相手に当たったせいかその後慎重になり過ぎた?
ダイレクトプレイをして欲しかったシーンがあったりしましたけど
もうちょっとチャレンジして欲しかったかな


槙野選手が出場停止でしたが
それでも 最近の展開が出来ることは嬉しいですね
守備ラインが変わる次節には不安を感じますけど
しっかりリスクマネージメントを図って臨んで欲しい


エコパスタジアムでしたけれど
IAIスタジアム日本平が懐かしいですね
2009年YNC 準々決勝第二戦以来使っていませんかね
見晴らしがよく応援すると揺れる二階が懐かしいです

歌う応援団の清水サポ
降格の可能性が高まっている現状でキツイでしょうねぇ
乗り越えて欲しいです


次の試合は
9月26日(土)15時から
Jリーグ 第十二節でまたアウェイで
セカンドステージ2位 鹿島アントラーズ戦です
これは大事な試合になりました

浦和レッズ あの展開で勝ててよかった

2015-09-13 01:08:48 | 浦和レッズ 2015
対柏レイソル



明治安田生命 J1リーグ 第十節
浦和レッズはホームに柏レイソルを迎え
得点だけが入らないのが不満なだけという感じの展開でしたが
残り時間が僅かになって入ってきた高木選手が決めて1:0(前半0:0)で勝ち点3を獲得しました


ワンタッチプレイの繋ぎが多く見られたこと
ボールフォルダへ奪取する姿勢とそれが成功することが多かった
推進力もあった
ただゴールエリア内辺りで選手間で合わないことが多かったり,精度がよくないのと
相手GKに止められることが多く 乗せてしまった感ありました

前半いい展開が出来て無得点
そうなると我慢を強いている相手に後半一発でやられる
そんな嫌な過去を思い出すハーフタイムでした


後半
森脇選手が前にスムーズにボールを出さないでいると場内から
何んで前に出さない?という声が聞こえたのか
それに対して両手を広げる仕草を何度かしていましたね
怒ったのか その後西川選手にダイレクトに戻していました
サイドということもあって 結構場内の雰囲気が伝わっていますね
あんな反応する選手も少ないかな

槙野選手
相手と競ってファールをもらってしまいましたが
結構主審に文句云っていましたね
いつもよりしつこかった印象です
ただこれで次節出場停止は残念です


興梠選手
結構シュート蹴っていましたが得点出来ません
うまいプレイを見ることは出来ますが
調子はイマイチなんでしょうねぇ

西川選手
前半CKで危ないシーンを止めていました
後半相手セットプレイで速いシュートを弾いて防いでいました
ただ流れの中で出て相手にプレスを掛けたのが効いたのか
相手シュートがポストに当たったことがありましたがヒヤっとしました


高木選手
今まで いいプレイを魅せてくれたりしていましたが
得点が出来ていませんでした
特にPK蹴って失敗した試合はチームとしてリーグ戦初めての敗戦でした
その試合後タオル?を被って泣いて場内へ挨拶に廻っていました
そんな時 お前のせいじゃないという声がよく飛んでいました
他にチームメイトが点を獲らせようとしているのでは
と思えるボール回しがあったりしました

今回の得点は浦和レッズに関わる多くのヒト達を喜ばせたと思います
スピードよりバウンドさせるシュートというのが良かったですね
乗っていた相手GKも触れませんでした

試合後 西川選手と高木選手と挨拶回りしていましたが
そんなシーンに慣れていない高木選手でしたね


この試合
相手のACLの日程の都合で金曜開催になりましたが
入場者数が3万いかなかったのは残念でした


試合開始直前から大粒の雨が降り出し
準備しているヒトが少なかったり対応しにくい時間ということもあってか
その不安定感が応援力を増して
結構力強い応援で始まりました
あとは高木選手の得点時も結構盛り上がりました

ピッチコンディション
最近の天候のせいか
荒れていたりしましたね
ゴール前は特に目立ちました
珍しいです


次は9月19日(土) 第十一節
アウェイで清水エスパルスと19時から闘います
下位に沈んでいる相手なので難しそうです

浦和レッズ サイスタで負けなかったし次に繋げて欲しい闘いが出来たかな

2015-09-07 23:37:08 | 浦和レッズ 2015
ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第二戦
浦和レッズはホームで3:0(前半0:0)アルビレックス新潟に勝利しましたが
YNCは終わりました

前半はシュート一本でした
繋ぎの中から司選手のシュートがGKに獲られたシーンです
他に司選手のクロスに三人が飛び込むも触れなかったのが印象に残っています
とても逆転を狙うチームの闘いではなかったですね

失点かと思わせてくれたのは
バーに当たったシュートと
ほとんど失点と思われたシーンで相手がミスキックで外してくれたシーンです

後半は
武藤選手がワントップからシャドーに入り
で忠成選手がワントップに入りました
またアウトした青木選手の後に柏木選手が下がりましたかね
あと45分の闘いと云う中 攻撃的な展開を魅せてくれました
この闘いを次に繋げて欲しい

この日誕生日の阿部選手が流石感を出してくれました
CKから決めてくれた先取点
倒されてPKのジャッジで 自ら蹴って3点目を決めてくれました

2点目は忠成選手
司選手がサイドで深くドリブルする流れの中で宇賀神選手が外から追い越してクロスを入れたのを決めました
この日は起点にもなって調子が良かったのではないでしょうか

後半も危ないシーンありましたが
GK大谷選手が跳ね返してくれたりしました
今回はよかったのではないでしょうか
試合に出る喜びを感じていたりして

第一戦よくなかった選手らが
今回は魅せてくれました
やはり試合に出ることは大事ですね

森脇選手は今回もイマイチでした
カード貰ったし

PKのジャッジになった阿部選手を倒した成岡選手のプレイ
これに対してカード出ませんでしたね
出さなくてもいいんだぁ という感じ

二試合合計5:6で準決勝進出成らず
昨年のG大阪みたいに三冠とはいかなくなりました


次の試合は
9月11日(金) 19時半から
ホームで
明治安田生命 J1リーグ 第十節を
柏レイソルと闘います

浦和レッズ 点で合う関係ではありませんねぇ

2015-09-03 22:33:09 | 浦和レッズ 2015
Jリーグヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第一戦
浦和レッズはアウェイでアルビレックス新潟と闘い
5:0(前半1:0)で アウェイゴールも獲れず敗戦

第二戦で6:0で勝てば準決勝進出出来ます
決まっていないので可能性はあります

でも今は
どのくらい頑張れるのか不安になる点差です
この相手から大量得点は難しいと思います
無得点で時間が進んでいくのが怖い


今回の試合
最初の失点はロスタイム
柏木選手が相手選手へのしつこい守備の中でファールを与え
で相手がクイックスタートしてしまうのですが
前線へ出させない様にボールの前に立っていればと思います
それは前目の選手の役目だと思います
そうすることで守備体系の準備が出来ます
他の試合で興梠選手はやってくれていたかな

2失点目
CKでゴールキーパーが出ても触れず 結局失点
出たら触らないといけないとはよく言われることですが出来ませんでした

3得点目がこちらに入れば2:1で第二戦に繋げられるかなと思っていたのですが
カウンターで失点

4失点目はしつこい守備感なく決められました
1対1で負けてしまったのが残念
試合を通して森脇選手は悪い方で目立っていましたかね

5失点目は
永田選手の相手への対応はどうだったんでしょう
ただテレビの画面では相手に追いつかないから並走しているだけで工夫感伝わってきませんでした


先発の橋本選手は関根選手と後半途中交替してしまいましたけれど
いいプレイ見せてくれていたと思うのですが
活きのいい選手を入れたかったのでしょうが残念でした


ボールを収める選手がいないせいでか
攻撃に深みがないかな

ゴールチャンスは2,3度くらいだけれどあったことはりました
でも点で合いませんでした

どんどんチームワークを感じない展開になりましたけど
仕方ないですかね


相手はレギュラーメンバーとのこと まして助っ人選手は三名揃いました
こちらは実戦経験が少ないメンバーが多い構成
この差は大きかったかな
このカップ戦の置かれた毎度の状況が こちらには不利に働きました
結果としてですが


柏木選手は
前半相手ゴールエリア内で相手と競ったプレイが
ゴールキックとなった主審のジャッジがミスだと確信したのか
結構不満を云っていましたが珍しいですね
その結果カードを貰ってしまいましたけど


試合間隔は
4:0の敗戦試合から中三日
次の第二戦まで中三日です

次は
ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第二戦を
9月06日(日) 19時から
ホームで アルビレックス新潟と闘います

まずは今回よりもレギュラー選手の先発で臨むかなと思いますが
展開次第では どんな選手を使うのか楽しみです

浦和レッズ ミシャ監督が挨拶に来ましたねぇ

2015-08-30 22:27:44 | 浦和レッズ 2015
横浜FM戦




明治安田生命 J1リーグ 第九節
浦和レッズはアウェイで横浜F・マリノスと闘い
4:0(前半2:0)と大敗しました

失点
相手10番は先日FKで点を決めていて 調子は悪くなさそうだったので
ゴールエリア前で阿部選手の後ろから10番を倒してのファールのジャッジは残念でした
まぁ見事に決めたのは流石でした

その前から相手の攻撃には脅威を感じていました
CKで蹴るボールも精度が良かったり
速さもあるし繋がれてエリア前でフリーで蹴れるシーンを作ったりしていました

そんな間をおかずに喫した2失点目では
前目の対応もありますが
簡単に前に運ばれ
その対応の中で宇賀神選手が倒れたのは残念

後半最初は結構得点する可能性を抱かせる攻めが出来ていましたが
逆襲で3失点目を喫してしまいました

4失点目も
3失点目から僅かな時間で喫してしまいました
CKで相手10番が蹴ったボールをヘッドあたりで決められました


今回は前線からのボール奪取とか1対1で勝つシーンはなかなか見られませんでした
失点して 落ち着く前にとか気落ちして 更なる失点を喫した展開でした

試合後はミシャ監督も挨拶に来ましたけれど
選手だけがいけなかったということではないということでしょう


過去は変えられない
これを糧にして
次に向かいましょう
今更飛躍は難しいと思うので
コツコツ


次のゲームはヤマザキナビスコカップ 準々決勝を
9月02日(水)19時から
アウェイでアルビレックス新潟と闘います

代表に呼ばれ三名のレギュラーはいません
二試合で突破すればいいのですが
まずは失点は避けたい
得点は・・・まぁ獲り過ぎると
勘違いとか油断して次の試合がきつくなるので
そこそこ獲れるといいですが

浦和レッズ この試合で結果を出せるのが素晴らしい 持っていますかね

2015-08-23 23:25:33 | 浦和レッズ 2015
明治安田生命 J1リーグ 第八節
浦和レッズは 前節に続きホームで ベガルタ仙台と闘い
3:1(前半2:1)で勝ち点3を獲得しました

先制したのは
柏木選手のFKですが
久々だし怪我もあったので嬉しかったですねぇ

同点に追いつかれた後
コンビネーションで武藤選手が決めてくれましたが
精度はイマイチでしたが見事に繋がり
これも嬉しかったですねぇ
寿司喰らいました

その武藤選手
柏木選手がさがった後のCKで
高速ボールを蹴って
ズラタン選手のヘッドで引き離す得点をアシストしました

前所属チームを迎えてのワンゴールワンアシスト
という実績を積むことが出来たことに
持っている選手なんだなぁ と思わずにいられません

10得点目ですが
彼の周りの選手らの技術レベル・継続の力 そして彼の動きが合っている結果という感じでしょうか


興梠選手も得点チャンスはありましたけど
最近の調子のままというプレイでしたかね

ズラタン選手は後半途中出場が普通でストレスは如何と思うのですが
得点出来ているので 今年は我慢出来るという感じでしょうか

関根選手が累積で出場停止でしたが
平川選手を選んだのは攻撃力より安定感でしょうか
悪くなかったと思いました

槙野選手 相手選手との絡みで思わず怒り心頭であわや・・・と思うシーンがあり心配しましたけど
抱き合って何を語り合ったか知りませんが
ふたりの大人の対応で冷静になれてよかったです


失点時の相手の繋ぎのプレイはよかったですね
野沢,梁選手が絡むと危険です

相手は途中まで最終ラインは5人いましたけど
テレビで見ていると 結構間に入れてプレイ出来た感じです
精度・速さ・継続でこちらの方が上回っていましたかね
もうちょっとコンビネーションで得点して欲しいですが


でも最近は後ろで回すシーンが増えましたかね
ボール奪取も複数でいけたり 
闘い方はファーストステージに似てきた感ありです

これでセカンドステージ4位に上がってきました
年間順位では2位のサンフレッチェ広島とは勝ち点3差のままです

次は8月最後の試合になります
リーグ戦 第九節
8月29日(土) 18:30から
アウェイで
横浜F・マリノスと闘います

浦和レッズ いい勝負し始めたかな

2015-08-17 23:49:47 | 浦和レッズ 2015
対湘南ベルマーレ戦



明治安田生命 J1リーグ 第七節
浦和レッズはホームで湘南ベルマーレと闘い
後半得点し1:0で勝利しました

試合開始から湘南を感じる攻められ方でしたかね
選手の守りが効いていたのは勿論ですが 相手のミスやゴールポストも失点から守ってくれました

相手は失速するかなと思っていましたけど
タイミング見て最後まで湘南を感じる闘い方をしてきた印象です

湘南相手だと苦しめられることが容易に想像つきますが
彼ららしい攻めの闘い方をしてくるので
試合としては楽しみがあると思うのですが
なので入場者数が少なかったのは残念
まぁ こちらの調子が良ければ あとお盆でなければ 
もうちょっと集まったかも知れませんが


こちらは
前線で 合えば得点 というシーンが何度か見られましたけど
合わないのが普通という状態

でも1対1での闘いとか複数で奪いにいくシーンが何度か見られ
後半はファーストステージを思い出しました

やはり勝つためには 複数得点は難しいので失点を避ければ と思います
なので先ずはボール奪取の精度を上げて欲しい


柏木選手はパスが弱く相手に渡りピンチなるシーンを何度も見せつけられました
足の状態がよくないからでしょうけど 彼に代わる選手がいないのが残念

関根選手がアシストしましたけど
調子を上げるきっかけになって欲しいと思います
武藤選手も
守備でも効いているのが素晴らしい
こんなに試合に出て 初物づくしでしょうか
ふたりともレギュラーで出場するのは大変でしょう

今回輝いていたのは槙野選手でしょうか
90分攻守共に魅せてくれたと思います
浦和にきた当時と比べ
浦和での影響を受けて 
また代表選手としてのプライドも影響して
成長している風に見えます


相手選手紹介の時
坪井&山田選手には拍手が多かったですね
私はチョー・キジェ監督にも拍手を送りました


次はリーグ戦 第八節
8月29日(土)18時30分から
ホームでベガルタ仙台と闘います

浦和レッズ 決められるキレキレ選手がいてよかった

2015-08-13 21:53:44 | 浦和レッズ 2015
明治安田生命 J1リーグ 第六節
浦和レッズは アウェイでアルビレックス新潟と闘い先制されるも
前半に追いつき 後半逆転し1:2(前半1:1)で勝ち点3を獲得しました

得点出来るか注目されている高木選手
今回はヒールで狙いましたがゴールポストに嫌われたシーンを見せてくれ 
武藤選手に真似てヘアスタイルを槙野選手が変え ゲンを担いだ?
けれどまだ得点ならずでした
でもセットプレイでいいボールを蹴っていました

キレキレだったのが司選手
ズラタン選手のダイビングヘッドで同点に追いついたアシストをしたのですが
その時の切返しは魅せてくれましたし
逆転のミドルシュートも見事でした
他にもキレたプレイがあり
彼の存在が効いた試合でした

柏木選手はCKは蹴らずほとんど高木選手が担っていました
復調はまだですね

代表組では槙野&西川選手がフル出場しましたけれど
疲労などでの集中の欠如などを感じたポカはなかった様な
代表としてのプライドを魅せつけた感じ
まぁ槙野選手の前半あったシュートが力不足だったのが残念

阿部選手
後半出血のため止血して戻ったのですが
血で汚れているユニフォーム交換を主審に求められて
納得いかず訴えている風でした
テレビ観戦のこちらも 違和感ある指示に見えました
ミシャ監督も文句云っている風でしたし
兎に角関係者の間では基準を共有出来てはいなかったということでしょうか


試合は相手の高い位置からのプレスに苦しんだ前半を1失点で済んだのがよかった
後半は浦和が相手を上回ったプレイを見せてくれました
不安になる守備時間も何度もありましたけれど
後半は興梠選手不在でもいけそうな闘いが出来た感じです


次はリーグ戦 第七節
18時から
ホーム埼玉スタジアム2002で 
チョウ・キジェ監督の湘南ベルマーレと闘います
こちらはセカンドシーズン9位ですが湘南は5位です

浦和レッズ 毎年毎年毎度毎度の夏場の展開ですかね

2015-07-30 23:43:00 | 浦和レッズ 2015
対ヴァンフォーレ甲府戦



明治安田生命 J1リーグ 第五節
浦和レッズはサイスタでヴァンフォーレ甲府と闘い
前半PKで先行するも後半速いカウンターでアクシデントもあって同点に追いつかれ
1:1(前半1:0)で勝ち点1を獲得するに留まりました

相手は監督交代したこと また残留を意識しなくてはいけない状況ということもあり
守備を固めたカウンターサッカーで臨んできました
この闘い方には 慣れていて 
いつもの通り我慢の展開が続きました
でも三試合連続で速いカウンターで失点するとは思いませんでしたけど

選手交代では相変わらず
効果が見られるシーンはなかった様な
混雑した中でのプレイだったでしょうか
ただ先発組も追加点が獲れませんでしたけど


出場停止の森脇選手に代わって岡本選手が先発で起用されました
PKのジャッジを得るファールを受けたりして ミスパスもありましたけど
そんなに悪くなかったと思いますが
後半の失点に絡んでしまったのは非常に残念でした
脱臼のため相手と競うことが出来なくなったのですけど 
対応をもうちょっと考えた方がいいということになりますかね

最初の負傷は
前半の那須選手ではないでしょうか
中央のピッチ辺りに倒れた時は足をばたつかせていた様に見えドキッとしましたけど
ピッチに復帰しホッとしました

柏木選手も後半途中で退きました
彼がいなくなってから
ボールがスムーズに出なくなりました
まるでコントロールするヒトがいなくなった様でした
で 勝ち点3を獲得するのが難しくなったと感じました
今日のニュースだと負傷のため代表から離脱とのこと
彼には残念だったことでしょう


興梠選手
失点の直前のあのシュートが決まっていたらよかったのですが
でも 彼へのボールへの供給の質も問題もあるでしょうが
彼自身も前線で身体を張っていたり 動いていますから
精度の高いプレイは難しい体調にあるということでしょうか

高木選手
何度もいいプレイを見せてくれましいた
柏木選手が退いてから 迷っているプレイも見えました
これは守備を固めている相手のせいもありますが
選手交代してからのメンバー同士の繋がり不足かなとも思っていました
でもゴールバーに当たったシュート
今回も際どいのを魅せてくれましたが
腐らずにプレイしてください
みんなから注目されるヒトになっていますかね


青木選手
彼には酷な状況でのボランチだった様に思いました
2点目を獲りにいっているなか
中々 前にボールを運べませんでした
これを糧にして水を運ぶヒトになって欲しい

次の試合は第六節
08月12日(水)
19時から 
アウェイのアルビレックス新潟戦です

日本代表に招集されたのがレギュラー4名
西川・槙野・武藤・興梠選手ら
戻ってきて 即試合に出られるか否か
ミシャ監督は固定化するので 先発させる気がします
ほとんどチーム練習出来ませんけど
柏木選手は負傷が癒えてコンディションを戻すことに期待してしまいます

ミシャサッカー
毎年毎年毎度毎度夏場はヤバイ訳ですが
運動量を求められる宇賀神・関根選手
再度キレキレプレイを魅せてくれると大変助かります
この期間で復活を!