延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 何んだか勝つためにジャッジの壁も高くなっている様な。。。

2006-11-11 22:02:11 | 浦和レッズ 2006
Jリーグ 第30節
浦和レッズ横浜Fマリノス
1:0
埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

選手はよく滑っていました
雨で濡れたピッチで乱れた制球 怪しげなジャッジ
いつものではありますが中盤省略気味の前線への送球も乱れて
前半はつまらない試合でした

得点シーンは良かった
それまで フリーな永井選手に球を出さない攻撃にいらついていましたが
この時は永井選手が右足で前へポンテ選手がゴール右横まで持ち込みマイナス気味に中へ そこへ暢久選手が走りこんで得点

試合終了時ワシントン選手たちは審判に駆け寄り文句を言っている様でした
バックスタンド側の何度もオフサイドジャッジをした副審への抗議?でしょうか
その動きが気になって 終わった勝ったと喜ぶシーンが消えてしまいました

ただ守備陣の怪我が心配です堀之内選手は今シーズン絶望みたいな
一瞬暢久選手が入ればとも思いましたが 内舘選手はそこそこでしたでしょうか
また坪井選手はいつなのでしょうか
山岸選手に代わって先発のキーパー都築選手・・・以前より攻撃の起点になっていない印象でした

選手入場時のサポのビジュアル効果も良かった
試合前にゴール裏サポがメインスタンドを回ってアジっていました
試合後の WE ARE DIAMONDSの歌声が綺麗に聞こえました
そして WE ARE REDSコールは気持ちが感じられ ジーンときました

五つの決勝戦の第一試合を勝ちで終わらせることが出来ました
ガンバ大阪、川崎フロンターレが負けたので勝ち点差開きましたが
自分たちが勝ち続ければ良いのです




次は11月18日 14時から Jリーグ 名古屋グランパスエイト対浦和レッズ 豊田スタジアム
byしゃらく

浦和レッズ サポの意気込みが違うのは・・・

2006-11-04 19:28:57 | 浦和レッズ 2006
天皇杯
第4回戦
浦和レッズ静岡FC
5:0
(前半2:0)
浦和駒場スタジアム
テレビ観戦

順当勝ち
でも引いている相手を崩すのではなく 攻めてきたので お互い攻撃しあう試合になりました そんな中 ヤバイシーンもあったし
相手は気持ちでも攻めてきて 興奮していると見受けられるシーンあり
逆に闘莉王選手が相手選手を追いかけるシーンもありました

達也選手 長谷部選手 ワシントン選手 達也選手 ワシントン選手 と前の選手が得点しました
もっと 入っても可笑しくないかもしれませんが シュート数に比べ得点数が非常に少ないのが浦和だと思っているので 少し得点が多いですが見慣れている試合という感じでしょうか

昔の記憶では 天皇杯最初の試合で こんなに応援したかな という印象を持ちましたが リーグ戦と繋がる試合という位置付けだからかな
それとも相手が静岡だから? それでもリーグ戦よりもピッチの声が聞こえてはいましたが 天皇杯初戦としては 本気モードが入っているな という感じでした

気になったのが 闘莉王選手のプレイの質・・・イマイチな印象を持ちました


さて次はリーグ戦 11月11日 横浜FM戦です

by しゃらく

浦和レッズ 今は気を落としていても まだ自分たちが決められる

2006-10-28 17:14:48 | 浦和レッズ 2006
Jリーグ 第29節
ジュビロ磐田浦和レッズ
3:2(前半2:0)
ヤマハスタジアム
テレビ観戦

負けて落ち込んでいます
ジャッジへの不満を訴えている表情を見ると選手が神経質になっている様です
見ているこちらもそうですがね

今回は闘莉王選手カード累積・ポンテ選手は怪我で欠場
で 坪井選手・伸二選手が出場
ただ開始6分の2失点目は坪井選手が付いていけないのが痛かった
相手もレッズの守備陣が試合に落ち着く前に攻めて得点を狙ったと思いますが その通りにしてしまったのが残念

得点は後半
ゴール前でごちゃごちゃした中 長谷部選手からのパスをワシントン選手が足で決めました
追加点はワシントン選手のヘッド

最初の得点で さぁ反撃だ と思った5分後くらいで三度失点したのは辛い 
ロングボールが放り込まれたとき 三都主選手が上がるのが遅れて 反対側にいた相手に決められました・・・
怪我明けの坪井選手・チンタラ三都主選手が失点のひとつになったのが気に入りません
皆 大事な試合であると思って試合しているのでしょうが 動けないヒトがいるのはいかんです
ただ熱くなって形相は凄くとも 冷静に闘うことを忘れないで 今までの苦い経験を思い出して欲しい

二位以下が勝っても まだ一位です
肝心なのは 次は皆で一緒になって勝つということだと思います
また試合開始6分で二失点は勘弁して欲しい

でも長谷部選手への相手選手の行為が黄色カードですか・・・これからもそういうジャッジに統一されるのかな?・・・その後の相手選手の様子を見ても覚悟を決めていた様ですし あれはミスジャッジでは?
でも それも乗り越えて 勝ち点3を取り続けましょう!

FC東京戦のチケットは取れませんでした・・・残念です


by しゃらく

浦和レッズ 鼓動が動く?

2006-10-21 22:59:51 | 浦和レッズ 2006
Jリーグ 第28節
浦和レッズ川崎フロンターレ
2:2
埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

久々のレッズ生!
ジャッジを越えて自分たちのプレイで勝ち点3を取りたかったのですが
1点に終わりました

相手のハンドが認められればPK・・・でも主審は流しました 見えなかったのではと思いました

PKを取られたプレイは 山岸選手が綺麗に飛んだ とは思いましたが・・・PKのジャッジには あそこからジャッジできるんだと 一瞬思いました

試合最後の方にあったポンテ選手がエリア内で倒されたプレイ PKだと思ったけれど 取ってくれませんでした

試合終了後 引き上げる審判団へのメインスタンドからのブーイングは迫力がありました

ワシントン選手・ポンテ選手の得点は流石と思いました
でも2トップではヤバくない?と思ったものです 
暢久選手も相変わらず好調 ポンテ選手の追加点をアシストしましたが 
最初の得点後でもミドルであとわずかで追加点というシュートを打っていました
それよりも三都主選手は 光っていなかった様な 特に後半早々の相手に追加点を与えた時のセンタリングを上げさせてしまった三都主選手のプレイは気に入らなかったです
交代で入った左の相馬選手は元気でしたが
同じく交代で入った右の永井選手には覇気を感じられませんでした・・・残念です

今日の応援の声は迫力がありましたね
私も久々でしたので大きな声が出ませんでしたが 周りに押されて出してはいて ノドが枯れてしまいました

白い風船を揺らしてのハートのマークも動きが感じられて良かったです
試合後のレッズバーでも「鼓動が動いている(?)みたいで良かった」とか言っていました

アウェイも頑張っていた?
・・・レッズバーでは白い波形(?)を三都主選手の髪を連想するとも言っていた様な

10月28日(土) ジュビロ磐田(ヤマハスタジアム)
闘莉王選手 カード累積で出場しません・・・皆で頑張らないと

by しゃらく

浦和レッズ 面白くない 油断? 代表疲れ? ポンテ選手不在のため?

2006-10-15 18:14:28 | 浦和レッズ 2006
Jリーグ 第27節 
浦和レッズアビスパ福岡
2:1
浦和駒場スタジアム
テレビ観戦

闘莉王選手の出場で少し安心していました
ただ 昨日はガンバ大阪が引き分け 今日の試合相手が格下 ということで いつもの「心のどこかにある油断」が心配でした まして鹿島を破り 残留争いに必死の福岡ですから不安的中が怖かった

結局試合には勝ちました
攻撃が良くなかった印象でしたが それよりも何度も攻撃され 結果失点したのが気に入りません
闘莉王選手の「守備して欲しい」というセリフもごもっともかな と思います

ミスも目立ちました 相手の位置の関係もあるし テレビでも写ったピッチの荒れ・・・これも選手のミスを誘ったのでしょうか

右サイドからのFKにファーサイドの闘莉王選手が頭で決めて先取点
その後なかなか決められず
後半頭で 暢久選手が球を捕ろうと待ち構えていた守備陣より先に触り 結局達也選手のシュートをキーパーがはじいたところワシントン選手が決めて 追加点
失点はバロン選手、薮田選手が入ってから薮田選手の頭で失点

久々の浦和駒場スタジアムで久々の失点・・・なかなか点取れないし ミスも目に付くし・・・勝っても 喜びの少ない内容でした

中盤が物足りない ポンテ選手がいないのが大きいでしょうか
試合当初 彼らしい切込みで魅せてくれた長谷部選手の内舘選手との交代は 疲れへの配慮?
啓太選手が倒されるたびに大丈夫かとヒヤッとします
達也選手は調子良かったら決めていたのでは と思われるシーンが二度くらいあったかな
後半平川選手と交代し入った永井選手は最近黒髪ですね 攻める時は期待しますが 守備になると不安を抱かさせてくれます・・・でも出てくれるとワクワクしますが

次節は 10月21日(土) 川崎F戦 前線からの必死さに期待します

by しゃらく 

浦和レッズ ベンチでも闘う闘莉王でしたね

2006-10-07 17:52:20 | 浦和レッズ 2006
Jリーグ 第26節
浦和レッズジェフ市原・千葉
2:0
埼玉スタジアム2002
テレビ観戦

球をゴールマウスにあてさせる程に追い込んだレッズ
また追加点を相手キーパーなどに防がれたレッズかな
でも一人減っても千葉は千葉だと思わせた攻撃でした・・・ロスタイム4分はきつかった感じでしたが

で闘莉王選手の存在感が伝わり
暢久選手の復調も感じ
ネネ選手が効いて左サイドの攻撃が目立っていました
長谷部選手の啓太選手ばりのミドルの宇宙開発シュートが残念です
また三都主選手はイマイチでしたか・・・あれならば味方に渡せよ 言いたくなるシュートがありました
でもポンテ選手の途中交替への不満も見え不安を感じました


でも久々の対千葉戦勝利ですねぇ
試合後のスタジアムのサポはさぞ嬉しいでしょうねぇ
ましてガンバ大阪ジュビロ磐田に負けたので
気持ちよく歌っているのが想像されます

PKで得たワシントン選手の得点は大きいですが
相手が一人減ったことは怪我の闘莉王選手への負担を減らしたんではと思わせます
試合としては早すぎる退場でした・・・でもその後の千葉の攻撃にひやひやしていたので 早すぎるなんて言えませんね

なかなか追加点が取れませんでしたが 暢久選手の闘莉王選手を狙ったセンタリングにヘッドで決めたのは気持ち良かったです

気になるのが闘莉王選手の怪我 2得点目で内舘選手に代わりましたが 結構リスクが高いです
でもベンチいても真剣に試合を見ていました テレビのアナウンサーが ベンチでも闘っていると形容したとおりの表情でした
次節には最後まで闘える様治って欲しいです

10月15日(日)
浦和対福岡
浦和駒場スタジアム

by しゃらく



浦和レッズ 相馬選手初得点は喜び・・・でも坪井選手の負傷が心配

2006-09-30 19:34:17 | 浦和レッズ 2006
Jリーグ 第25節
京都パープルサンガ浦和レッズ
1対5
西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
テレビ観戦

得点するまでは二度は何しているんだという感じのヤバイシーンがありました
ゴール前右サイドが薄かった
闘莉王選手のヘッドで 相手の隙間を縫って先取点が入りますが
3分後に追いつかれます
ただ その6分後平川選手のミドルのボレーシュートが綺麗に決まり追加点
更に達也選手から受けた右サイドのポンテ選手がゴール前にセンタリング その球を走りこんだ達也選手が決めましたが これも感動した得点シーンでした
後半早々暢久選手が左から抜け出しゴール左側に追加点
で三都主選手と交代した相馬選手が 相手が出した足に当たりコースが変わりゴールして レッズ初得点!・・・嬉しかったです

ただ気になるのが テレビに写りませんでしたが 坪井選手と相手にもカードが出た接触 それで坪井選手が倒れ 直ぐ×の合図
左膝当たりを冷やしながらの退場
3名の交代を終えていたレッズは10名で闘うことになりましたが 試合は相手の動きが悪かったり前目にきていることもあり 永井選手が右サイド突破したり得点チャンスを作っていて 試合の主導権は持っていました

ポンテ選手がいることの影響もあるでしょうが暢久選手が良かった・・・途中交代が多かった間に調子を上げてきた感じで これからが楽しみです

坪井選手の負傷具合がきになりますが 彼が×の場合はネネ選手登場になりますかね スピードのある選手がいなくなるのが怖いですが・・・次節10月07日は千葉が相手だし

by しゃらく

浦和レッズ いつもより追加点が欲しかった

2006-09-23 20:58:23 | 浦和レッズ 2006
Jリーグ 第24節
浦和レッズ清水エスパルス
1:0
埼玉スタジアム2002
テレビ観戦

CKでファーサイドにいた三都主選手が中に放り込みワシントン選手がゴール右からGKの股を抜いて得点しました

上位対決であること、また残り試合も少なくなって
いつもより追加点が欲しくなった試合でした
選手・サポーター共集中していたと思います
結構サポーターの声が出ていました
ゴール裏も 結構ギッシリ感があった様に見えました

達也選手とワシントン選手 チャンスに外して苦しい展開でした
達也選手は跳ね返りを正面に蹴ってしまいましたが 彼の調子を現していると思います 調子が良かったら入っていたのでは
ワシントン選手も浮かしてしまい そのプレイでまた太ももをやっちゃった という感じです
達也選手と代わって入った永井選手のヘディングシュートは枠には飛びませんでしたが良かったと思います ただ前線での全力での守備を見たかったです

9/30(土)京都戦
西京極総合運動公園陸上競技場

byしゃらく

浦和レッズ 勝ち点3が最低ノルマと言いたくなる内容だった

2006-09-16 22:02:07 | 浦和レッズ 2006
Jリーグ 第23節
浦和レッズサンフレッチェ広島
2:1(前半1:1)
埼玉スタジアム2002
テレビ観戦

内容では広島
勝負では耐えた浦和かな

ワシントン・啓太選手は怪我で欠場
で永井・酒井選手が代わりに出場

印象として
球の動きは「中へ中へ」
狭い所をコンビネーションでくずそうとしてもコンビネーションしていない
かな

先取点の闘莉王選手のゴールエリア左外から右サイドネットに決まったミドルシュートには驚かされました

その後ウェズレイ選手の左のショートコーナーで戻って受けた球をダイレクトにゴールへ蹴って入ったのにもびっくりでしたが

追加点は長谷部選手から球を受けた三都主選手がGKとディフェンスの間に入れ ファーサイドから 途中出場の暢久選手が蹴りこみ決めました 最近途中出場が多いので結果をだせて嬉しかったのでは この前にも枠に飛んだいいミドルがありました・・・枠へ飛んだことが嬉しいです

平川選手のプレイはあっさりに見えて不満・・・攻撃の後は即戻らないとならないので そう見えるのかもしれませんが
ただ試合前半 伸二選手の倒れながらの球を受けた時の得点チャンスに もうちょっと考えて欲しいかな あそこ狙うなら速い球が欲しい
またなんかいつも一本調子に思えます
永井選手・・・死にモノ狂いで挑んで欲しい
ポンテ選手はまだ時間が必要ですね

面白い試合ではありませんでした 
攻めきれなかったり失点してもおかしくない危ないシーンも結構見せられました
だから優勝を目指している以上最低ノルマ勝ち点3は確保した言いたい

次の試合は
9月23日(土)
15時キックオフ
浦和対清水

by しゃらく

浦和レッズ ポンテ・ネネ選手の復帰があれば代表七人だしても良いかな・・・

2006-09-10 22:11:40 | 浦和レッズ 2006
Jリーグ 第22節
大宮アルディージャ浦和レッズ
0:2(前半0:1)
埼玉スタジアム2002
テレビ観戦

先取点は闘莉王選手が前線へ球をフィードし 左前目にいた酒井選手がシュート それをキーパーが手から顔に当ててこぼれ それに詰めたワシントン選手が得点
追加点はポンテ選手からのパスを永井選手が右サイドネットに決めました

予想していた通りきつい展開でした
理由は 
七名いる代表の疲労
不在のためチームの質の向上不足や問題点の対応不足
そしてダービー

オシム監督になってから日本代表に七名も呼ばれて
それも変則試合日程や 遠い国での試合だったり
またそれが疲労する夏だったりして
浦和レッズにとって「マイナス」にしか働かない状況にあると思います
選ばれた選手は鍛えれれる 残された選手は出場機会を狙うのでしょうが ギド監督は代表の選手をスタメンで使う方法をとっています
なので 後半足が止まり 一歩が出なかったり かなりヤバイ状況を見せられています
今夜も後半はかなりヤバイ展開でした
得点できなかった大宮が情けなかった様にも見えました
試合相手に助けられたかも

追加点が入っても 後半ロスタイムであることもあるでしょうが 
失点もあるかも と思われる様な内容だったからでしょう
ギド監督の嬉しそうな表情はテレビ画面からは見えませんでした

ただ後半ポンテ選手が入りましたし またネネ選手もベンチ入りしました
彼らが出場する様になれば 代表組みの影響を軽減することも出来るでしょう
そう思えたのが嬉しかった

今夜の試合 
長谷部選手はご苦労様でした
永井選手追加点ありがとう・・・でもイエローカードをもらったプレイは軽かった印象です 勿体無い様に見えました

暢久選手誕生日おめでとうございます・・・調子が上がるのを期待しています

最近「○○ ○○ くそったれコール」が増えている感じですね
でも今夜はファールで止めている大宮でしたから止むを得ないかな
怪我させられては困るので そんなプレイは止めて欲しいです

○○ ○○ F□□K YOU! F□□K YOU!コールより言い易い?
アルディージャでは合わないか
これに合うのはやはりアントラーズかな

次節 9月16日(土)サンフレッチェ広島戦
埼玉スタジアム2002

by しゃらく