ナチュラルな暮らし

穏やかな日常の一コマ

初秋から秋へ

2020-10-11 | 日常のあれこれ

もう10月も半ば…今更ですが、9月から10月にかけての花や日常のあれこれを記録しておきたいと思います。まず花は、この頂き物の「リンドウ」…秋らしいきれいな色合いでした。

 

夏に咲いた「ヒマワリ」も実りました。あまりにきれいに種がついていたので記録しました。この種は冬の野鳥の餌になります。

 

実家のソバ畑の「ソバ」の花…きれいに咲き揃っていたのはお彼岸の頃です。

 

 

畑花壇の「ヒガンバナ」もお彼岸の頃咲きました。

 

 

種から育てた「アスター」もたくさん咲きました。

 

 

「ムラサキシキブ」もきれいな色を付けてきました。

 

「シオン」も秋色でたくさん、長いこと咲いていました。

 

「クジャクソウ」は白と薄紫が咲きました。

 

種から育てた苗をいただいて、鉢植えで咲いた「アケボノソウ」です。庭先で見られたのは嬉しかったです。

 

 

「フウロソウ」と「ニラ」の花…モンシロチョウの訪問もありました。

 

 

「メダカ」は外の火鉢の水槽と、家の中のガラス鉢の水槽で飼っています。

 

 

ウォーキングの時に拾ってきたトチの実で夫が「トチ笛」を作りました。私も鳴らしてみたら、思いがけず良い音が出ました!いくつか作って夫が「こども里山広場」へ持って行きました。子供たちも喜んで遊んだそうです。

 

中々記録が残せないのが食べること…ついつい写真を撮らずじまいになってしまうことが多いです。写真に残ったものを幾つか…まず、ホテルのデザートでいただいた「クレームブリュレ」が美味しかったので、夫が再現してくれました。オーブンで焼いたカスタードクリームの表面に砂糖をふりかけ、バーナーで焦がして硬いカラメルの層を作ってあります。とっても美味しかったです。

 

ポポーをたくさんいただいたので、ジャムを作ってみました。お砂糖は入れずレモン汁だけで作りましたが美味しかったです。(好みは分かれるところですが…)

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リンゴの「紅玉」が出てきたので早速ジャムを作りました。去年初めて知った「紅玉のジュレ」も作りました。ジュレは皮と芯を煮て濾し、砂糖とレモン汁を入れて煮詰めるとゼリー状になります。

 

 

 

紅玉リンゴをたっぷり使った「タルトタタン」は夫作…カラメルソースを敷き、3個のリンゴを敷き詰め、その上に生地を載せて焼き、さかさまにして出来上がりです。紅玉リンゴの美味しさを存分に味わえるケーキです。

 

めっきり秋も深まってきましたが、美味しいものも紅葉もこれから注目の時期になってきます…

 

コメント (6)
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