この冬は例年になく山の家に通いました。このコロナ禍で他に出かけられなかったこともありますが…野鳥たちにも、いつもの年より会ったかもしれません。まず3月末の「ゴジュウカラ」の様子です。この鳥は木をさかさまになって移動します。
餌台に来てヒマワリの種をくわえたところ…
何を見上げているのでしょうか…
3月末に見かけたのは「カワラヒワ」です。近くの電線に止まっていました。
4月になって餌台に来たのは「アトリ」です。餌を食べる風もなく、屋根に止まっていました。
こちらを向いたので目があって（？）しまいました…
今までこの庭にはあまり来なかった野鳥でした。
いつもの「シジュウカラ」はよく来ていました。木の枝で鳴き交わす姿が多かったです。3月末の様子です。
「コガラ」も木の上で鳴いていました…
「ヤマガラ」はせっせと餌台に通っていました。
毎年行っているのはキノコの駒打ち…3月末に行いました。原木は90ｃｍ位の長さに切っておき、ドリルで駒の入る穴を開け、種駒を埋め込みます（これが駒打ちです）。この榾木（ほだぎ）を木陰に置くと、1年後くらいからキノコが出ます。今年はシイタケとナメコの駒打ちをしました。
美味しいキノコができるのが楽しみです。去年駒打ちした榾木からシイタケが一つ出ていました。
おまけは八ヶ岳の様子です。だいぶ雪が少なくなりました。農作業も始まる時期になりました…
