今が盛りの花園で出会ったチョウたちと花々を並べてみました。
バーベナにピカピカのキアゲハ
この蜜が美味しいらしく何度も同じ場所に帰ってきました。
ブロンズフェンネルにいたキアゲハの幼虫
マツバギクにはスジグロシロチョウ
産卵に来ていたのか、ギシギシから離れなかったベニシジミ
丈高いキツネノテブクロ
この花を見るとビアトリクス・ポターの絵本、
「あひるのジマイマのおはなし」の象徴的な場面を思い出します。
毒にも薬にもなる植物として、アガサ・クリスティーの物語にも
登場していましたっけ。いろいろな品種があるのですね。
シモツケに
スモークツリーもふわふわ
アガパンサスの向こうに見えるのは「墨田の花火」でしょうか。
素敵な組み合わせです。
花のある処にはチョウあり♪6月の花園は見飽きません。