教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

巣立ったばかりのシジュウカラと水辺模様

2017年06月01日 | 生き物

腰の調子は一進一退で靴下をはくのもじたばたしており
楽しみにしていた週末の予定をすべてキャンセルするはめに。。
久しぶりに仲間とキャンプに行って動物園にも行くはずだったのに。


じっと寝ていると痛みが増すような気がするのですり足ながら
平地をゆっくり歩いて様子をみることにしました。

甘えるような甲高いさえずりがしたほうを見上げると


体色の淡い若いシジュウカラがいました。近くにいた大人に何かを
主張していましたが、食べ物をねだっていたのかもしれません。

カイツブリのヒナが生まれているかもしれない♪
水辺に行ってみると


バンが泳いでいました。
すれ違ったご夫婦が「バンのヒナがいたね~」と言っていたし
実際ヨシの茂みからはヒナらしき声も聞こえたので粘りましたが
時間切れ。近々時間帯を変えて会いに来たいと思います。


ちょっと若いウシガエル
あたりには重々しい声が響いていました。


水辺に突然舞い降りてきたウラギンシジミのメス
全草濡れたようになっている植物をなめているようでした。
アブラムシの甘露かもしれません。


いろどりゆたか!


コシアキトンボが飛ぶ水辺でここだけが秋のようです。


花の形でフウロの仲間だろうと思って調べるとヒメフウロという植物。

マクロ撮影がきつい。。膝をついてしまったらすぐ立ち上がれないため
慎重にそんきょの姿勢をとってよろよろです。
犬にひっぱられている方やジョギングしている方をうらやましく見つつ
よくなったらストレッチをして体調に気をつけようと心に誓いました。

コメント (2)
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