炎天下、いつもの川沿いを歩いていたら目の前に
カワセミのメスがとまりました!
少し前に刈りとられた枝がとまり木としてちょうどよいようです。
伸び上がった!
と思った直後、真下の川に飛び込みました。
狩りは失敗、そのシーンの撮影も失敗でした。
向こう岸でカルガモが水しぶきを上げていたのでよくみると
あれっ?
このあと下のカルガモがすっかり水中に沈められてしまいました。
カップルなのでしょうか。
だとしたらこれからカルガモのヒナが誕生するかもしれない!
カルガモの親子が列をなして泳ぐ姿を見たいな~。
カルガモの脇を泳いできたのは
なんと、アオダイショウです!
目の前を高速で泳ぎ去ってしまいました。
カルガモのヒナが無事生まれたとしても、水辺のヘビや上空のカラス、
大きなサギ、陸に上がれば猫。天敵がいっぱいいますね。
グミの木にはヒヨドリが次々飛来していました。食べ頃のようです。
夏の水辺はやっぱり面白い!もうすぐハグロトンボの季節です。