ホサキシモツケが広がる小田代原で、植物の先端にとまる
愛らしい小鳥がいました。
初めて見た!スズメ大の小鳥に家族で盛り上がりました。
撮影するも私のカメラではぼんやりだったので姉の画像を借りました。
調べると、この野鳥はノビタキのオスで
夏羽から冬羽に換羽中のようです。
ノハラアザミにワレモコウ、オオヨモギ。
ハクサンフウロはそろそろ花期が終わり
オヤマリンドウやアキノキリンソウはこれから。
高原は初秋の装いでした。
玉原湿原で見かけたキノコがかわっていました。
サンコダケ
仏手柑のような形と色合いです。
玉原湿原の後に立ち寄った迦葉山(かしょうざん)龍華院弥勒護国寺
の境内は苔むしていて、キノコが数種類見られました。
その中でも目立っていたのが
このキノコ。
裏から見るとヒダが密集していて何だかおいしそうです。
キノコ好きさんに尋ねるとスギタケモドキあたりではないか
ということでした。
夏の高原はやっぱり素敵だな。。ずっと歩き続けたくなりますが
一緒に旅している母姉は買い物もしたいようなので街に行くことに
しました。群馬の旅記事はあと少し続きます。