このところ蜘蛛の網にひっかかることが多くなって
緑の森に秋がやってきたなぁと感じます。
9月中旬、特徴ある蜘蛛の卵のう2種と
そのお母さんに会うことができました。
見かけることが多いと感じるのは目立つ形のせいかもしれません。
オオトリノフンダマシの卵のうです。
近くには
オオトリノフンダマシの母蜘蛛が卵のうを見守るように居りました。
もう一種
卵のうの大きさは少し小さく長さ8mmぐらいだったでしょうか。
こちらはトリノフンダマシの卵のうです。
近くにはやっぱり!トリノフンダマシの母蜘蛛が留まっていました。
2種とも確かに新鮮な鳥のフンにそっくりです♪
トリノフンダマシの仲間は図鑑で見ると魅惑的なものが多く憧れ。。
他のものにも会ってみたいものです。
雨上がりの楽しみ♪
ナガコガネグモの網にきらめく雫
足がひとつ取れてしまっているけれどコガタコガネグモ。
チュウガタコガネグモ、コガネグモに会えたのはいつだったか・・。
この蜘蛛がいる森は豊かだなと感じます。
体がとても小さいのに大きくて美しい網をはるギンメッキゴミグモ。
なかなかピントが合いません。
これから蜘蛛が肥える季節。新しい出会いが楽しみです。