駅に行くのに遠回りして川沿いへ。
久しぶりによい汗をかきました。
元気なヒマワリにはハチやキタテハが来ていました。
カワセミに逃げられたあと、川をのぞくと
ハグロトンボたちが群れていました。
恋のかけひきをするものと
水草に産卵するもの。蝉時雨を浴びながらこの光景を見ていると
今は晩夏なのだと思えますがもう9月半ばなのですよね。。
公園の小さなハーブ園に花は少なく
クマバチがゆったり蜜を集めていました。
そうそう、ブロンズフェンネルはどうかな?
ひと月前にキアシナガバチの狩りの場面に遭遇したのです。
まだアカスジカメムシが頑張っていましたが
数を増やしていたのは
ナミテントウたち。
ナミテントウの幼虫や蛹もたくさん見かけました。
あれっ、キアゲハの幼虫がいる!
同じ場所でひと月前、キアシナガバチに襲われて全滅したのに
あっちにもこっちにも♪キアゲハが再び産卵に訪れたようです。
フェンネルは伸びきって花が枯れはじめていましたが
幼虫は美味しそうにムシャムシャ食べ進んでいました。
キアゲハの逞しさに感動。。。元気をもらえました。