23:45発の苫小牧からのフェリーに初めて乗った。新日本海フェリーの発着する東港は寂しいところ。他のフェリーは市街地に近い西港だが、こちらは厚真町の方。原野の中の道の先にボツンとターミナルがあり、大きなフェリーが停まっているだけ。
苫小牧を出て、津軽海峡を横断して、日本海に出るのだか、低気圧の影響でみごとに揺れた。酔い止め薬を飲んだので酔いはしなかったが、ほとんど眠れなかった。
船内を歩くのも大変なので、ほとんど横になって過ごした。本を読んでも具合がわるくなる。昼前の10:30ごろ、ビールでも飲んだら眠れるかと思ったが、かえって酔いが回って辛かった。しかし、少しは眠ることができた。
14:00ごろになり、能登半島沖に来たころ揺れが少し収まってきたので本を読むが、やはり酔いそうになる。ひたすらゴロゴロ、うつらつつら。ビデオシアターは見なかった。こんなに揺れたのは、山の道外遠征では初めてだ。
食欲もなく、朝からお菓子を摘まんだだけ。夕方になってようやく揺れもなくなったので、レストランで夕食を摂った。
予定通り、20:30敦賀に着きそうな感じ。一気に氷ノ山登山口までは無理なので、2時間ほど走り、道の駅但馬楽座で夜を明かす予定。4年前の九州のときも第一夜はここだった。
苫小牧を出て、津軽海峡を横断して、日本海に出るのだか、低気圧の影響でみごとに揺れた。酔い止め薬を飲んだので酔いはしなかったが、ほとんど眠れなかった。
船内を歩くのも大変なので、ほとんど横になって過ごした。本を読んでも具合がわるくなる。昼前の10:30ごろ、ビールでも飲んだら眠れるかと思ったが、かえって酔いが回って辛かった。しかし、少しは眠ることができた。
14:00ごろになり、能登半島沖に来たころ揺れが少し収まってきたので本を読むが、やはり酔いそうになる。ひたすらゴロゴロ、うつらつつら。ビデオシアターは見なかった。こんなに揺れたのは、山の道外遠征では初めてだ。
食欲もなく、朝からお菓子を摘まんだだけ。夕方になってようやく揺れもなくなったので、レストランで夕食を摂った。
予定通り、20:30敦賀に着きそうな感じ。一気に氷ノ山登山口までは無理なので、2時間ほど走り、道の駅但馬楽座で夜を明かす予定。4年前の九州のときも第一夜はここだった。