昨夜は、道の駅「三間」で夜を明して、三本杭と篠山に登った。
○三本杭〈1226m〉
南予の名勝・滑床渓谷をU字形に取り巻く鬼ヶ城連峰の一等三角点の山。
御祝山経由の檜尾根を登り、マニアックな白崖コースを下り、滑床渓谷を歩き、変化に富んだ周回を楽しんだ。
御祝山までは急がつづく。山頂手前まで展望はないので、林相の垂直変化を楽しむ。頂上近くになったら、満開のミツバツツジが山肌を彩っていた。
山頂は、笹原だったはずだがシカの食害で見るも無惨な羅地になり、土砂まで流されていた。
下りの白崖コースは、物凄い急な痩せ尾根でマイナールートのようだった。滑床渓谷に(画像)下り立ち、遊歩道を下って万年橋登山口へ戻った。
登り、2時間05分。下り、1時間50分。登りに2時間越えたのは、今回の山旅で初めて。
○篠山(ささやま)〈1065m〉
南予の山岳信仰のメッカの山。登山口が8合にあり、頂上まで1km。頂上には、最近建て替えられた篠山神社が鎮座している。すぐ下に東側一帯の展望が広がる。先に登った三本杭も見えた。
登り、25分。下り、20分。急ぎ足で登り下りした。
○5年ぶりの再会
5年前の四国遍路の時にひとかたならぬお世話になった松山在住のNaさんと道の駅「木の香」で待ち合わせて、瓶ヶ森の登山口駐車場まて走る。
食べきれないほどご馳走になり、明日に備える。
○三本杭〈1226m〉
南予の名勝・滑床渓谷をU字形に取り巻く鬼ヶ城連峰の一等三角点の山。
御祝山経由の檜尾根を登り、マニアックな白崖コースを下り、滑床渓谷を歩き、変化に富んだ周回を楽しんだ。
御祝山までは急がつづく。山頂手前まで展望はないので、林相の垂直変化を楽しむ。頂上近くになったら、満開のミツバツツジが山肌を彩っていた。
山頂は、笹原だったはずだがシカの食害で見るも無惨な羅地になり、土砂まで流されていた。
下りの白崖コースは、物凄い急な痩せ尾根でマイナールートのようだった。滑床渓谷に(画像)下り立ち、遊歩道を下って万年橋登山口へ戻った。
登り、2時間05分。下り、1時間50分。登りに2時間越えたのは、今回の山旅で初めて。
○篠山(ささやま)〈1065m〉
南予の山岳信仰のメッカの山。登山口が8合にあり、頂上まで1km。頂上には、最近建て替えられた篠山神社が鎮座している。すぐ下に東側一帯の展望が広がる。先に登った三本杭も見えた。
登り、25分。下り、20分。急ぎ足で登り下りした。
○5年ぶりの再会
5年前の四国遍路の時にひとかたならぬお世話になった松山在住のNaさんと道の駅「木の香」で待ち合わせて、瓶ヶ森の登山口駐車場まて走る。
食べきれないほどご馳走になり、明日に備える。