神戸市の後ろに連なる六甲山〈931m〉は、市民に愛され、いろいろな登山コースのあることは知っていたが、我が国のロッククライミングの発祥の地だったことは初めて知った。
この山の魅力を十分味わえるコースということで、芦屋川駅から一般コースを登り、山頂からは、マイナーな白石谷コースを下り有馬温泉まで縦走をした。
早朝にETC休日割引利用で、神戸淡路鳴門自動車道を走り、登山口となる芦屋川駅をめざす。駅のすぐ下の有料パーキングに車を入れ、6:15にスタート。
話には聞いていた洒落た豪邸が立ち並ぶ中を登って行き、山道へ入ると高座の滝。そのさきは、岩尾根の登りが続き、周りにはロッククライミングのフィールドとなっている岩場があちこちにあるのには驚いた。展望台のような風吹岩からは、神戸の街並みや大阪湾が見える(画像)。
その手前で、携帯電話がなる。なんと考えてもいなかった神戸在住のAさんであった。氏は一昨年北アルプスの餓鬼岳からの下山時にずっとご一緒した方である。拙サイトをよくみられていて、今日の予定を知ったらしい。
足が悪くなり、一緒に登れないとのことで、車で山頂下の一軒茶屋まで登って来て、頂上往復に付き合って下さった。その後、マイナールートである白石谷を薦めていただき、その分岐まで案内してもらった。
さらに、有馬温泉から逆に歩いて来て、鼓ノ滝を案内していただく。また、温泉入浴後に昼食までご馳走になり、芦屋川まで送っていただいた。恐縮至極!
登りのコースは、岩尾根登り~雑木林~お多福山の草原と変化を楽しみながらの歩きが楽しい。
下りの白石谷コースは、熟練者向きで、両側が崖となった急な沢を下る面白いコースであった。途中の白竜の滝と白石の滝が印象的だった。トータルで5時間30分。
これから、南千里で、西宮市の弟と吹田市の妹と3人での夕食会。こちらで会うのは初めてである。
この山の魅力を十分味わえるコースということで、芦屋川駅から一般コースを登り、山頂からは、マイナーな白石谷コースを下り有馬温泉まで縦走をした。
早朝にETC休日割引利用で、神戸淡路鳴門自動車道を走り、登山口となる芦屋川駅をめざす。駅のすぐ下の有料パーキングに車を入れ、6:15にスタート。
話には聞いていた洒落た豪邸が立ち並ぶ中を登って行き、山道へ入ると高座の滝。そのさきは、岩尾根の登りが続き、周りにはロッククライミングのフィールドとなっている岩場があちこちにあるのには驚いた。展望台のような風吹岩からは、神戸の街並みや大阪湾が見える(画像)。
その手前で、携帯電話がなる。なんと考えてもいなかった神戸在住のAさんであった。氏は一昨年北アルプスの餓鬼岳からの下山時にずっとご一緒した方である。拙サイトをよくみられていて、今日の予定を知ったらしい。
足が悪くなり、一緒に登れないとのことで、車で山頂下の一軒茶屋まで登って来て、頂上往復に付き合って下さった。その後、マイナールートである白石谷を薦めていただき、その分岐まで案内してもらった。
さらに、有馬温泉から逆に歩いて来て、鼓ノ滝を案内していただく。また、温泉入浴後に昼食までご馳走になり、芦屋川まで送っていただいた。恐縮至極!
登りのコースは、岩尾根登り~雑木林~お多福山の草原と変化を楽しみながらの歩きが楽しい。
下りの白石谷コースは、熟練者向きで、両側が崖となった急な沢を下る面白いコースであった。途中の白竜の滝と白石の滝が印象的だった。トータルで5時間30分。
これから、南千里で、西宮市の弟と吹田市の妹と3人での夕食会。こちらで会うのは初めてである。