この山は、夕張岳山体の一番北側に位置する鋭峰で、夕張岳登山道上の望岳台と稜線で繋がっている。登山道はない。
18日のオロエン川でお世話になったヤマちゃんの記録を参考に、南西面沢ルートを、やはり夏は未踏のエバさんの同行を得て登ることができた。
ヒュッテの前の涸れ沢をスタート。直ぐに水流は現れたが、その水流に惑わされて、涸れ沢の南西面沢の700二股を見落として直進してしまう。GPSに救われて、薮を濃いで正規のルートへ移動することができた。
はっきりしないながらも踏み跡もあるし、ところどころに赤テープもあった。標高800mから頂上まで、とにかく凄い急登が続く。沢は途中の滝の前後で水流が現れて以外は涸れ沢である。1240で岩壁にぶつかり、西尾根へトラバース。距離は短かったが、周りの灌木がないと登れないほどの急登。ハイマツに古いのこ目も残っていて、昔から登られているルートのようだ。
飛び出すように狭い頂上に到着。目に飛び込んできたのが、昨日登ったことが信じられない鋭峰の前岳と夕張岳(画像)と北側に連なる芦別岳方面の山並み。
それらの展望をのんびり満喫し、下山開始。登りが急だったので、下りは速い。登りの半分でゴールしてしまった。
6:00スタート、登り2時間45分、下り1時間25分、11:00ゴール。
予定通り、夕張岳3ピークを踏破し、大満足でヒュッテを後にした。この後、この3ピークが見えるところを探して走りまわったが、諦めて日高町へ向う途中の穂別ダムの上に架かる穂別大橋の上から見ることができた。
明日は、南富良野町の金山湖畔にあるゼロの山の予定なので、日高高原荘の温泉に入り、日高道の駅で泊まることにした。
《追加画像》
1、頂上から望む芦別岳方面の山並み
2、頂上で迎えてくれたウコンウツギ
18日のオロエン川でお世話になったヤマちゃんの記録を参考に、南西面沢ルートを、やはり夏は未踏のエバさんの同行を得て登ることができた。
ヒュッテの前の涸れ沢をスタート。直ぐに水流は現れたが、その水流に惑わされて、涸れ沢の南西面沢の700二股を見落として直進してしまう。GPSに救われて、薮を濃いで正規のルートへ移動することができた。
はっきりしないながらも踏み跡もあるし、ところどころに赤テープもあった。標高800mから頂上まで、とにかく凄い急登が続く。沢は途中の滝の前後で水流が現れて以外は涸れ沢である。1240で岩壁にぶつかり、西尾根へトラバース。距離は短かったが、周りの灌木がないと登れないほどの急登。ハイマツに古いのこ目も残っていて、昔から登られているルートのようだ。
飛び出すように狭い頂上に到着。目に飛び込んできたのが、昨日登ったことが信じられない鋭峰の前岳と夕張岳(画像)と北側に連なる芦別岳方面の山並み。
それらの展望をのんびり満喫し、下山開始。登りが急だったので、下りは速い。登りの半分でゴールしてしまった。
6:00スタート、登り2時間45分、下り1時間25分、11:00ゴール。
予定通り、夕張岳3ピークを踏破し、大満足でヒュッテを後にした。この後、この3ピークが見えるところを探して走りまわったが、諦めて日高町へ向う途中の穂別ダムの上に架かる穂別大橋の上から見ることができた。
明日は、南富良野町の金山湖畔にあるゼロの山の予定なので、日高高原荘の温泉に入り、日高道の駅で泊まることにした。
《追加画像》
1、頂上から望む芦別岳方面の山並み
2、頂上で迎えてくれたウコンウツギ