〈今日のゴール門内小屋(右上)とテン場(左)〉
昨夜の丸森尾根登山口駐車場(標高420m)は、夜は20℃くらいまで下がり、9時間近くも爆睡。
5:10スタート。750mまではとんでもない急登の痩せ尾根が続く。その後も急な登りが続く。先行者二人を追い抜く。上からもたくさんの人が下りて来る。途中の「夫婦清水」が冷たくて美味かった。
稜線の地神山北峰(1750m)までちょうど4時間で登る。特に急いだわけでもないのだが「速い!」と驚かれる。ほぼ空身で、数年前にえぶり差山に登ったときの登山道分岐だった大石山を目指す。
頼母木山からはえぶり差山が見えて懐かしい。頼母木山荘で水を補給。このコースは、花の種類が多かった。10:30、丸い丘のような大石山(1592m)に到着。えぶり差山に登ったときに、新発田在住のNi君と一緒にここまで登った山だ。簡単な腹拵えをして、5分ほどで戻る。
帰りは標高差250mの登り返しだったが、往復2時間20分で地神山北峰に戻る。12:10、再び重いリュックを背負い、今日のゴール門内小屋を目指す。地神山と胎内山を越えて、13:40、門内小屋に到着。行動時間8時間30分。
テントを張り、5分ほど下り、冷たい清水を汲んでくる。水場で500mlも飲み干す。その後、700円の缶ビールで安着祝い。明日越える北股岳(2025m)はちらっと姿を見せたが、ずっとガスに覆われたまま。
1、初めて目にした白花のマツムシソウ
2、もどって来たらようやく姿を見せた地神山
3、稜線下の谷を埋める雪渓
昨夜の丸森尾根登山口駐車場(標高420m)は、夜は20℃くらいまで下がり、9時間近くも爆睡。
5:10スタート。750mまではとんでもない急登の痩せ尾根が続く。その後も急な登りが続く。先行者二人を追い抜く。上からもたくさんの人が下りて来る。途中の「夫婦清水」が冷たくて美味かった。
稜線の地神山北峰(1750m)までちょうど4時間で登る。特に急いだわけでもないのだが「速い!」と驚かれる。ほぼ空身で、数年前にえぶり差山に登ったときの登山道分岐だった大石山を目指す。
頼母木山からはえぶり差山が見えて懐かしい。頼母木山荘で水を補給。このコースは、花の種類が多かった。10:30、丸い丘のような大石山(1592m)に到着。えぶり差山に登ったときに、新発田在住のNi君と一緒にここまで登った山だ。簡単な腹拵えをして、5分ほどで戻る。
帰りは標高差250mの登り返しだったが、往復2時間20分で地神山北峰に戻る。12:10、再び重いリュックを背負い、今日のゴール門内小屋を目指す。地神山と胎内山を越えて、13:40、門内小屋に到着。行動時間8時間30分。
テントを張り、5分ほど下り、冷たい清水を汲んでくる。水場で500mlも飲み干す。その後、700円の缶ビールで安着祝い。明日越える北股岳(2025m)はちらっと姿を見せたが、ずっとガスに覆われたまま。
1、初めて目にした白花のマツムシソウ
2、もどって来たらようやく姿を見せた地神山
3、稜線下の谷を埋める雪渓