今日は、毎年、春と秋に行っている「函館ライフスポーツ」の登山会で、知内丸山に登った。総勢27名で、貸し切りバスで行ったが、バスは登山口まで入れないので、海岸線の道路からスタート。期せずして、滅多に経験できない海抜ほぼ0mからの純登山となった。
生憎、途中からガスの中の登りとなった。
サルメンエビネ
下山時は、頂上稜線の直ぐ下でガスから抜け、眼下に登山口のある小谷石の集落が見えた。
知内丸山の詳しい山行記録は、4年前のものだが、登山道開設10日後の下記からどうぞ!
http://sakag.web.infoseek.co.jp/sirimaru2.htm
まったく偶然だが、本州の日本百・二百名山巡りの帰りに道南の山を登り歩いている中標津のMiさんとMoさんもこの山に登っていて、下りてくるのと出会った、昨年の3月下旬に中標津町と斜里町の境界線上の山を数日間、一緒に登ってお世話になって以来の再会だった。
彼等は、今晩函館山登山口駐車場で泊まるというので、帰宅後に駆け付けて、一緒に夕食を摂りながら、日本百・二百名山談義に興じた。彼等は、明日は函館山と恵山に登るらしい。
こちらの明日は、室蘭から来る岳友と一緒に知内川コースからの大千軒岳の予定。