園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

壱岐と湯布院・九重”夢”おお吊り橋の旅

2009-03-21 07:57:04 | 旅行・お出かけ・散策など
小学校からの6人組、
会の名前をつけようといいながら名前はまだない。
「大阪のおばちゃん」ぽい6人組で
笑いあり、涙ありの愉快な旅行であった。
涙のわけは
  皆物忘れがあったり
  どこか痛いころがあったり
  でも口だけ達者
笑いは「箸が転んでも面白い」年代??
添乗さんも「楽しい仲間ですね」っていってましたよ。

先ずは大阪南港集合。
Mさんの御主人が「家内は足が弱いので南港までの乗換えで足を使い切ったら
その後の旅行に差し障るから送っていきますが
7人乗れるので皆さんも鶴橋駅からご一緒に」といってくださったので
お願いした。

南港7時50分出発で
翌朝8時20分新門司港着。
船の旅は始めての体験。寝室は?
二人部屋? テレビもついていた。
でも、ドンドンドンと小さく響くのであまり熟睡は出来なかった。

晩ご飯は船の中でバイキング方式。
自分で選んで其処でお金を払う。
sakkoは海鮮どんぶりとかまぼこを。
横にいたMさんは卵焼きを、それで半分つづ交換した。
ビールが美味しかった
旅の最初の写真が晩ご飯とは・・・・

   

船内の写真

   

此処でやっと船が動き出して南港が後ろに・・・・

   

暫くすると「明石海峡大橋」の下を通りますのアナウンス、直ぐ見に行くsakkoである

   

船内は春休みに入って若者があふれていた。
11頃お風呂に入って、ベッドに入ったが、微かな振動音で浅い眠りであった

翌朝の日の出、もう直ぐ新門司港だ。
朝ごはんはバイキング、なんだか嫌ね~とサンドイッチとおにぎりなど買って
朝の海を見ながらしゃべりながら食べた。

   


添乗員、ガイドさんが待っていてバスに乗り込む
もう山桜が咲いていた。ソメイヨシノもちらほら・・・・

   

湯布院へ


「湯布院お散歩地図」を貰って自由散策。

   



先ず記念写真を撮って、お昼ご飯

   

これに「いかしんじょう」と「???なまえ忘れたがもう一品」運ばれてきた。


その後由布院民芸村を散策

   

陶芸や染物なども体験もあったが時間的に無理
歩いていて、「猿まわし」???面白そう
で小屋に入る。

   

   

このお猿さんは芸達者、最後は空中を飛んだり
拍手すると「いい顔」をして見せたり・・・・

   

最後は記念写真まで撮った

   

その後あちこちを散策、こんなお店が点在している
猫屋敷犬屋敷と云うのもあって猫のお土産(人間に)も買った。

   

それから九重”夢”大吊り橋へ


   

   

sakkoはどこかな?
テレビでよく見る吊り橋だか正面からの写真はあまり長さや高さがわからないので
迫力無いな~。

それから菜の花を見て桜を見て・・・・ホテルへ

   

   

   

晩ご飯はホテルに入る前に○○で(店の名前を忘れている)

   

お魚が美味しかった。

ホテルは二人ずつ三部屋になるが遅くまで一部屋でおしゃべり・・・・

3日目朝ごはんはバイキング(完全に写真は忘れている)
その後唐津東港から壱岐へ。1時間半の航海である。

唐津城を後ろに見ながら「壱岐」へ
   

九州郵船で壱岐印通寺港へ。原の辻遺跡・鬼の岩屋など見ながら

黒崎半島・猿岩

   

海女心本舗うに工場を見学
此処で昼ご飯

   

右側に写ってないが鯛のしゃぶしゃぶが美味しかった。
今回の旅行は御昼ご飯も品数が多くおいしかった。

いよいよ旅も終盤
印通寺港から唐津東港へ。

後は太宰府天満宮へ。ビルのある風景が懐かしい・・・・

   

太宰府天満宮へ

   

   

   

学業のお守りはぱっちりかいましたよ。

後は福岡空港から伊丹空港へ
6人とも怪我無く忘れ物無く無事に家に着きました。
次は例の2万円を頂いたら2万円の旅行を考えようと分かれた。

長い長い旅行記、最後までお付き合い有難うございました。
どこに行った??直ぐ忘れるsakkoですが
このブログを見ればあ~~そうだったと思い出せます。




   




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