園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

寒くったって、蟻んこのように・・・・・

2018-01-26 21:59:02 | 一人のための、料理、保存食、

昨日の朝、居間の室温が1.7度だった。
これはこの冬一番。
前夜は遅くまでエアコン付けて暖かくしていたのに、びっくりした。
もちろん、エアコンを付けて2度寝した。


葉牡丹の葉は凍っていた。


夕方、意を決して畑に大根を取りに行った


山の中腹にだけ陽が照っていた。


夕方、ガーデンシクラメンの鉢を勝手口の土間に入れて置いてよかった


寒さに負けて暫く買い物に行ってない。
それでも蟻んっ子sakkoの食料貯蔵庫にはまだまだたくさんの食料がある。

納屋に転がっていたかぼちゃ。


まだまだ新鮮


煮物にして、パンプキンスープにして残りは冷蔵庫に


冷凍エンドウと高野豆腐(冷凍エンドウはまだまだたくさんある)


大根の葉とお揚げさん(揚げは何時も冷凍してある)


今夜は急に揚げ物が食べたくなった。

トンカツ用の肉が一枚冷凍庫に有った。
さつまいもの天ぷらとゴーヤ(冷凍)と玉葱と朱い小エビの寄せあげ


冷凍のオクラをチンして




我家のキーウィ



寒くって冬ごもり中の蟻んこsakkoの晩ご飯です。


昨日はスバゲッティ

カラーピーマンの冷凍を使った


夕方、吹雪いていた。
今は静かでしんしんと寒い夜である

こんな夜にはイソップ物語のアリとキリギリスの話を思う。

あれ?、ノックしているのは誰れ?。もしかしてキリギリスさん?

私は蟻んこ、暑い夏もせっせと冬のたくわえをしていた。

キリギリスさんは木陰で楽しく歌っていた。

訪ねて来たキリギリスに食料を与えて「来年はしっかり冬の貯えをするんだよ」諭すと
思っていた。


だが、物語の結末は

「夏の間、歌っていたのだから、冬も踊って居ればいい」といって
キリギリスを追い返すのである。

童話にして残酷な結末である。

多分、話を教えてくれた大人が話の最後変えていたのだろう。


キリギリスさんかと思ったのは空耳だった。

すばるさんから頂いたハブ茶を熱くして戴こう。




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