20日の創楽堂での岸野雄一氏が、あまりに楽しい講義をして
下さったので、昨日は「チトセピア レコード大学」に、追っかけをしました。
「昭和歌謡から広がる音楽世界」~どんなレコードを聴かせて下さるか
興味津々でもありました。
開演は18:30~ですが、到着するとレコードはすでにかかっていました。館長の出口さん
聞き手は、高浪高彰氏(筒美京平研究科)~~はぁ~そんな方が
長崎にいらしゃるんですね。狭い世界で動いている私は、いちいち驚き。
お客様は館長さん世代でしょうか、マニアの方々とお見受けしました。
間で休憩を10分とりましたが、21時までの2時間半あっという間でした。
大人の音遊びという感じでしょうか。感動しました。
針をレコードに乗せる時、たまに聞こえるジージーという音もいいですね。
いいスピーカーでいい音でしたわかりますか?田宮二郎さんの「酒は大関」です。
カメラの操作間違いで、後のはいい写真ではないですが、雰囲気だけでも~水原弘 隠密大作戦
怪獣シャムジャがやってきた 宇野誠一郎(写真なし)ファンタラマ(中田喜直)
お客さんの持ち寄りを聴かせてもらったり、集まった皆さんと笑ったり
とてもいい時間でした。
全て、掲載できていませんが、若いころの草刈正雄とか、山内賢と和泉雅子の
「二人の虹」https://www.youtube.com/watch?v=aYb2Mr98gQs とか。
一番最後に聴かせてくれたのは、クールファイブの「イエスタデイ ワンスモア」、
初めてのレコード大学、驚きも感動も大きかったです。
今朝起きると、森山加代子の「じんじろげ」の歌詞がついて出て苦笑い。
音楽って、本当にいいですね。岸野氏や皆さんに感謝です。
実は我が家にも、プレーヤもブームになる前から健在!夫のコレクションの
レコードもたくさんあるのでした。たまには聴かないと