長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

着付けのお稽古

2020年09月25日 | 日常
明日から始まる「やさしい箏教室」のチラシを、色んな場所に
置かせてもらったのですが、あまり効果はなかったようです。

反対に、
ふれあいセンターのボードに貼ってある着付けのチラシに勧誘され、
すぐに申し込みました。

場所が近めということと、月に1度というのも気に入りました。
レッスン料はあまりにも申し訳なく、多めに包んだのですが
受け取られなかったです。

5~6人の皆さんは先生方で、
成人式に着付けるために集まってお稽古をされているそうです。



60代って誰も信じないですよね。

今日のお稽古は生徒は私のみ、先生は2人という贅沢。
着物を着付けるところまで、何度かお稽古して頂きました。
「次に自分できちんと着られたら、帯にしましょう」と、先生のお言葉。
家で練習しないと、帯に行けないかもです。

途中で車の移動があり、先生は帯揚げを伊達締めの上にまくという
仮処置をして下さいました。

東京のコンサートでの帯忘れ事件を思い出しました。
友達がお箏の油単をまいてくれました。
2006年5月 水野先生と

着物が大好きな先生方といい出会いをさせて頂き、
有意義な時間でした。
手がスムーズに後ろに回らないのですが、発表会には着られるように
お稽古したいと思います。

実はもう一つ、興味がある講座を見つけています。
始めるか迷っています。
コメント
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