長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

藤本流 秀代覚会十五周年記念演奏会

2022年09月25日 | コンサート・観劇など
吹矢の先輩のご主人の初ステージ(御年80歳)に招待され
長崎新聞文化ホールまで出かけました。

すごいスタンド花です、反対側には胡蝶蘭が並んでいました。

12時開演なので、午前中から友人とコンビニでサンドイッチを
買って出かけました。
総勢30人のステージは中学2年生が3人いました。


このご時世に、沢山の集客凄いです。

7番目の演目に(全部で18ステージです)、
東京からのお家元が息子さんとのDuo~
ご当地ソング「浜節・長崎ぶらぶら節、」
次に杵屋正邦先生作曲「三絃二重奏曲第一番」の紹介があり、
とても驚きました。
私は、この曲を何度も水野先生にレッスンを受けているのです。
とてもしっとりして、私が弾くのと大違い。
YouTubeに参考音源があるので、ご興味がある方はお聞き下さい。

私の三絃(お箏の世界の場合、三味線と言わず三絃と言います)、
長く置いたままで、皮も破けたままですが、皮を貼り直し
弾きたいと思いました。

それにしても、お家元先生のおしゃべり楽しかったです。

プログラム写真は20年前のだそうです。

20年前の写真を使ってもいいんですね

私は2時間半聴かせてもらって、失礼しましたが、
皆さんの熱演、素晴らしかったです
お疲れ様でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする