「祭花」昭和59年 吉崎克彦作曲
解説
Ⅰ箏は箏を始めたばかりの人を対象として、
アンサンブルの楽しみを実感する中で、音のひろがりや、
音の流れをムリなく表現できるように作品にしてみた。
Ⅱ箏・十七絃・尺八は多少難しくなっており、
レッスンの際の先生が弾くパートとして考えて下さい。
全体的に、箏のもつ華やいだ雰囲気に満ちた曲です。
Ⅰ・Ⅱ箏の2重奏としても楽しめる曲です。
残って続けている子ども達用に楽譜を取り寄せました。
増刷を重ね84版になっていました。
何気にyoutubeを検索すると、
吉崎先生自ら、「合奏しましょう 祭花 2箏パート」を
UPされていて、びっくりしました。
以前、水野先生が「祭花」は名曲だと言われましたが、
私も色んなシーンで弾かせてもらいました。
2017年7月発表会は、「嵐山先生と玉重さん」の尺八2部入りで。
2016年7月「やさしい箏教室」発表会~リハーサル
10回の教室をしていたこともあり、お箏が初めての子ども達が
弾いています。
2013年10月ラウンジコンサート(withダンカーズKOTO男組)
2013年1月 浜町アーケード新春演奏(次女とDUO)
2010年12月 箏遊会懇親会~小川邸
沢山の場で演奏しました
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