生活

とりとめもなく

川沿いの倉庫

2010年06月07日 17時38分18秒 | Weblog
今日は良いお天気でした。せっかくのお休みだというに、とくに何もすることがない。ゆうべは休み前夜なのに眠くて眠くてしかたがなく、夜ふかしもできずに10時頃寝てしまった気がする
そして今日は早くに起きてしまった
こないだ借りたレインコートを返すのと、近所の問屋で靴下を買うのを目的に実家へ。靴下はあまりいいのがなかった
パパとママはヒマそうにしていた。
最近、近くの古着屋がちょっと離れたとこの倉庫を解放して古着や中古家具を売ってるというので散歩がてら行ってみると言ったらパパとママも行くというので3人で行くことに。車で。
パパがちょっと寄り道をして好物の玉子焼を買いたいというので私は「いま某刑事ドラマで人形町がブームだが、ちゃんと買えるのか?」と売り切れや行列を警戒したが(行列するのは元々らしいが)誰もいなかった。平日昼間。
でも100円値上がりしていた

隅田川沿いの古着屋の倉庫はところ狭しと古着や雑貨が並べられ、2階の家具売り場はぎしぎしと床が抜けそうにきしんで怖かったけど楽しかった。パパだけがボタンシャツと古い置き時計を買っていた。ママに「え~~~。買うのぉ~~??」と言われてた。もう何十年も変わらぬやりとり・・・
私はまた今度ひとりで来てゆっくり見ようと思った。
 玉子焼
というよりは、もはやしょうゆ味のプリンのような。

ゆうべ眠過ぎて、読了まぢかにも関わらず諦めた
「どちらかが彼女を殺した」東野圭吾
タイトル通りのお話ですごく面白いよ。いくつもの可能性が出ては消え出ては消え、結局・・・いや、これ以上は言いますまい。加賀恭一郎シリーズです。
コメント
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